February 27, 2024
Windows11で手こずったこと
最初に困ったのは、マイドキュメントがクラウドに入ってしまうことでした。……って、なぜ困るんだって感じですよね。私自身は、仕事で映像を使うことが多いため、仕事のデータはローカルに保存したいのです。万が一に備えて、手動でデータをマイドキュメントのクラウドやUSBメモリにコピーしています。これは自動化したほうがいいですね……。
そして、ローカルのマイドキュメントらしきところに保存したら、データを変更できないと言われてしまいました。困った困ったということで、マイドキュメントフォルダに格納したデータをいじれるように設定を変更しました。2か月近く前のことなので忘れてしまいましたが、ネットで方法を調べたのかな? とりあえず、無事にローカルにデータを保存できるようになりました。
そして、デスクトップの扱いにも困りました。おそらく共通のデスクトップということになるのだと思いますが、クラウドに使うデータやソフトをインストールしているわけではないので、2つのパソコンが同じデスクトップになっても、困ることが多いです。
まず、辞書を検索するソフトが使えなくなりました(汗) Logophileというのを使っていたのですが、きちんと検索できなくなってしまいました。そこで、他の串刺し検索ができるソフトを試すことになり、結局私が使い方を理解しているDDWinの出番となりました。実は2台前のPCに乗り換えたときにうまく動かず、使わなくなっていたのですが、新しいPCでは無事に動いてくれました。
ただし、20年近く前に開発が止まっているものなので、いつインターネットからソフトウェアがなくなってしまうか分かりません。使ってみたいという方は、ダウンロードしておいたほうがいいです。あと、ランダムハウス英語辞典は、ここに説明があるのですが、CD-ROM内のフォントファイルをWindowsにコピーすることが必要です。
これも重要でした。ここには
一番手こずったのは、NetSST G1に「ドングルが見つかりませんでした」と出てしまったことでしょうか。ダウンロードしたデータの中に、その場合の対処法がPDFファイルとして入っていました。その通りにしても、相変わらず「ドングルが見つかりませんでした」が出てしまいます。なんでマニュアル通りにやったのに、ダメなの? と焦ります。
今マニュアルを改めて見直していて気づいたのですが、どうも64bit用のドングルのドライバをインストールしなかった(customではなくcompleteを選択した)のがいけなかったようです。ほかのソフトウェアを終了させろというので、律儀に終了させたため、そういうところが甘かったようです。ともあれ、先ほど書いたように、64bit用のドライバをインストールして問題は解決しました。
こうやって振り返ってみると、これが1日にまとめて起こっていたら、大混乱だったな……と思います。とりあえず、誰の役に立つかは分かりませんが、将来の自分が見られるように、ブログに書いておきます。
そして、ローカルのマイドキュメントらしきところに保存したら、データを変更できないと言われてしまいました。困った困ったということで、マイドキュメントフォルダに格納したデータをいじれるように設定を変更しました。2か月近く前のことなので忘れてしまいましたが、ネットで方法を調べたのかな? とりあえず、無事にローカルにデータを保存できるようになりました。
そして、デスクトップの扱いにも困りました。おそらく共通のデスクトップということになるのだと思いますが、クラウドに使うデータやソフトをインストールしているわけではないので、2つのパソコンが同じデスクトップになっても、困ることが多いです。
まず、辞書を検索するソフトが使えなくなりました(汗) Logophileというのを使っていたのですが、きちんと検索できなくなってしまいました。そこで、他の串刺し検索ができるソフトを試すことになり、結局私が使い方を理解しているDDWinの出番となりました。実は2台前のPCに乗り換えたときにうまく動かず、使わなくなっていたのですが、新しいPCでは無事に動いてくれました。
ただし、20年近く前に開発が止まっているものなので、いつインターネットからソフトウェアがなくなってしまうか分かりません。使ってみたいという方は、ダウンロードしておいたほうがいいです。あと、ランダムハウス英語辞典は、ここに説明があるのですが、CD-ROM内のフォントファイルをWindowsにコピーすることが必要です。
これも重要でした。ここには
インストールおよび辞書登録の操作時はDDwinを「管理者として実行」する必要有り.とあります。最初この部分を見逃していて、「上手くいかない!」になっていました。
一番手こずったのは、NetSST G1に「ドングルが見つかりませんでした」と出てしまったことでしょうか。ダウンロードしたデータの中に、その場合の対処法がPDFファイルとして入っていました。その通りにしても、相変わらず「ドングルが見つかりませんでした」が出てしまいます。なんでマニュアル通りにやったのに、ダメなの? と焦ります。
今マニュアルを改めて見直していて気づいたのですが、どうも64bit用のドングルのドライバをインストールしなかった(customではなくcompleteを選択した)のがいけなかったようです。ほかのソフトウェアを終了させろというので、律儀に終了させたため、そういうところが甘かったようです。ともあれ、先ほど書いたように、64bit用のドライバをインストールして問題は解決しました。
こうやって振り返ってみると、これが1日にまとめて起こっていたら、大混乱だったな……と思います。とりあえず、誰の役に立つかは分かりませんが、将来の自分が見られるように、ブログに書いておきます。
February 26, 2024
ノートPCを新調しました
話せば長いことながら……。
昨年の11月はじめに新しいPCを購入し、今年に入ってようやく乗り換えました。
先代PCは、2019年にHDDをSDDに換装して以降、順調に使っていました。ですが、問題がありました。どういう問題かというと、字幕制作用のソフト(NetSST G1)との相性が悪いというものでした。動くは動くのですが、動作がおかしくなることがあります。ソフトウェア制作会社のFAQを見てみると、ビデオカードにNVIDIAを使っているのが良くないようです……。
でもまあ、ここ数年の字幕の仕事は、ちょっとソフトウェアの動きがおかしくても何とかなる仕事が多かったので、乗り切っていました。どちらかというと、「このパソコン、買ってから時間が経ってるから、突然死されると困るなあ」のほうが問題でした。
ところが、昨年後半に始まった仕事が(無事に終わっていますが)何とかできないタイプの作業だったため、対策が必要になりました。サブというか、持ち歩き用にしている小型のノートPCは、NVIDIAは使っておらず動作に問題はないため、これで作業することにしました。ですがディスプレイが小さいので、これでずっと仕事をするのは……という状態です。
そうやって悩んでいた当時、ちょうど(というか、いつも?)セールを開催中だったこともあり、いつもの(という頻度ではありませんが)Lenovoで、新しいノートPCを購入する手続きをしました。たまに別の場所で作業をすることがあるため、これまでは少しでも軽くて性能のいいノートPCにしたく、TシリーズやPシリーズを購入してきましたが、昨今の物価高に(私が)対応できません(汗)
そこで、同じような性能のCPUやたくさんのROMを選んでも、価格が安く抑えらえるEシリーズにしました。ただしというか、高性能のCPUではWindows11しか選べません。これも仕方ないので受け入れました。でもおかげでディスプレイの解像度を大きくできたし、Eシリーズで可能な限り高性能のCPUを選択し、メモリも多く積むことができました(もちろんゲームには足りませんが、仕事には問題ありません)。
このノートPCが届いたのは11月後半でした。実は仕事が忙しく、不便だと思いつつ古いPCを使い続けていました。息子には「新しいPCに移行したら、古いPCを使わせる」という約束をしたのですが、年末に息子が使っているPCの動作が怪しくなり、いつ壊れてもおかしくないという状況になってしまいました。早いところ移行しなければなりません。
そこで、仕事に少し余裕が出てきた(というか正月休みのさなかの)年明け早々に移行作業をしました。3日くらいかけたので、無事に移行作業が終わりました。Window10とWindows11の違いに悩まされたり、上手くいかないところがあったりはしましたが……。これも書くと長くなってしまうので、別の記事にします。
そして新しいノートPCにした感想ですが、今はどのシリーズを選んでも、(物理的な意味で)重いということはないな、というのが正直な感想です。先代のPCは15.6インチで、新しいPCは16インチなのですが、16インチのほうが正直言って小さいです。ディスプレイの縁部分が狭くなっているし、厚みも2/3くらいに薄くなっています。しかも軽いです。無理してTシリーズを選ばなくてもいいんだな、と思いました。何年か先には、持ち運び用のノートPCを新調する必要が出てくるのですが、そのときも、無理にXシリーズを選ばなくてもいいんだ、と思いました。
書き忘れていましたが、懸案のNetSST G1も問題なく動いています。次のOSに移行できるかは分かりませんが(それなりのCPUにしたので、移行できることを願っていますが)、使える限りは使っていこうと思います。
昨年の11月はじめに新しいPCを購入し、今年に入ってようやく乗り換えました。
先代PCは、2019年にHDDをSDDに換装して以降、順調に使っていました。ですが、問題がありました。どういう問題かというと、字幕制作用のソフト(NetSST G1)との相性が悪いというものでした。動くは動くのですが、動作がおかしくなることがあります。ソフトウェア制作会社のFAQを見てみると、ビデオカードにNVIDIAを使っているのが良くないようです……。
でもまあ、ここ数年の字幕の仕事は、ちょっとソフトウェアの動きがおかしくても何とかなる仕事が多かったので、乗り切っていました。どちらかというと、「このパソコン、買ってから時間が経ってるから、突然死されると困るなあ」のほうが問題でした。
ところが、昨年後半に始まった仕事が(無事に終わっていますが)何とかできないタイプの作業だったため、対策が必要になりました。サブというか、持ち歩き用にしている小型のノートPCは、NVIDIAは使っておらず動作に問題はないため、これで作業することにしました。ですがディスプレイが小さいので、これでずっと仕事をするのは……という状態です。
そうやって悩んでいた当時、ちょうど(というか、いつも?)セールを開催中だったこともあり、いつもの(という頻度ではありませんが)Lenovoで、新しいノートPCを購入する手続きをしました。たまに別の場所で作業をすることがあるため、これまでは少しでも軽くて性能のいいノートPCにしたく、TシリーズやPシリーズを購入してきましたが、昨今の物価高に(私が)対応できません(汗)
そこで、同じような性能のCPUやたくさんのROMを選んでも、価格が安く抑えらえるEシリーズにしました。ただしというか、高性能のCPUではWindows11しか選べません。これも仕方ないので受け入れました。でもおかげでディスプレイの解像度を大きくできたし、Eシリーズで可能な限り高性能のCPUを選択し、メモリも多く積むことができました(もちろんゲームには足りませんが、仕事には問題ありません)。
このノートPCが届いたのは11月後半でした。実は仕事が忙しく、不便だと思いつつ古いPCを使い続けていました。息子には「新しいPCに移行したら、古いPCを使わせる」という約束をしたのですが、年末に息子が使っているPCの動作が怪しくなり、いつ壊れてもおかしくないという状況になってしまいました。早いところ移行しなければなりません。
そこで、仕事に少し余裕が出てきた(というか正月休みのさなかの)年明け早々に移行作業をしました。3日くらいかけたので、無事に移行作業が終わりました。Window10とWindows11の違いに悩まされたり、上手くいかないところがあったりはしましたが……。これも書くと長くなってしまうので、別の記事にします。
そして新しいノートPCにした感想ですが、今はどのシリーズを選んでも、(物理的な意味で)重いということはないな、というのが正直な感想です。先代のPCは15.6インチで、新しいPCは16インチなのですが、16インチのほうが正直言って小さいです。ディスプレイの縁部分が狭くなっているし、厚みも2/3くらいに薄くなっています。しかも軽いです。無理してTシリーズを選ばなくてもいいんだな、と思いました。何年か先には、持ち運び用のノートPCを新調する必要が出てくるのですが、そのときも、無理にXシリーズを選ばなくてもいいんだ、と思いました。
書き忘れていましたが、懸案のNetSST G1も問題なく動いています。次のOSに移行できるかは分かりませんが(それなりのCPUにしたので、移行できることを願っていますが)、使える限りは使っていこうと思います。
February 25, 2024
2024年の手帳はダブルスケジュール 進行、ジブン手帳Lite mini、ほぼ日手帳です
今回は、どんな手帳を使っているのかをご紹介します。
もちろんというか、2023年も手帳を使っていたのですが、ここで書くチャンスを失ってしまいました……。
日記は気楽に書いているため、意外と続いています(と書きつつ、とても忙しかった1週間ほどは「書いているヒマがない!」になっていますが/汗)。でも、書けない時があっても自分を許す寛容さが必要です(言い訳?)
手帳や日記に書くのが苦痛にならないように、上手く続けていこうと思います。
もちろんというか、2023年も手帳を使っていたのですが、ここで書くチャンスを失ってしまいました……。
- 【2023年の手帳について 概要】
- 2023年はいい感じのB6サイズのガントチャート手帳を見つけて、使いやすく加工して使っていました。ですが、この手帳の2024年版はありませんでした(モデルチェンジでサイズもフォーマットも変わってしまいました)。
週間のスケジュール管理用にブラウニー手帳を使っていたのですが、どうしてもTo doリスト的な使い方がメインになってしまいました。では「バレットジャーナル」的なものがいいのか? ということで1か月ほど試してみたのですがしっくりせず、8月に手帳を買いなおしました(2023年の手帳が安くなっていたので、好都合でした)。
測量野帳に小さく印刷したガントチャートを貼って、体調管理用にいろいろと書き込みました。これは良かったのですが、毎年この作業を続けるのも大変だなと感じました。
食べたものの記録をするぞ! とほぼ日の週間手帳を買ったのですが、結局使いきれず……。
- ダブルスケジュール 進行
- 入手しやすいB6サイズのガントチャート手帳ということで選びました。ガントチャートしか使わないので、マンスリーカレンダーのページは無視しています。
いっそのこと、自分で良きサイズのノートを選んで、そこにガントチャートを貼るスタイルでもいいかもしれないですね。せっかくなので、おしゃれ(?)なラッピングペーパーを挟んでみました。
- ジブン手帳Lite mini
- 結局こちらに戻りました……。去年の8月に買いなおした手帳もジブン手帳でした。24時間バーチカルで、To doをその中に書き込めるのも、長らく使ってきた方法に適っています(ブラウニー手帳だと18時以降はTo doリストにかかってしまうので、To doリストばかり使ってしまっていました)。
あと、Lite miniは薄くて軽いのもお気に入りです。ラッピングペーパーを挟むためにカバーを使いましたが、「(薄さをキープするために)カバーを使わなくてもいいんじゃないかな」という気持ちもあります。この手帳のマンスリー+ガントチャートのページを、体調管理用のメモに使っています。
- ほぼ日手帳
- これは、さすがに荷物になるので普段は持ち歩いていません。各ページの左にある時間軸に、食べたものを書いています。綿密に記録するというより、ちょっとしたメモです。ジブン手帳の下に書けるかな?くらいの長さですね。でも、これ以上書こうとすると大変かもしれません。
そして右側には、日記にもならないような文を書き散らしています。一応、Twitterからなるべく離れようという気持ちの表れです。これは、3行も書けば多いかな、くらいの感じでやってます。1日1ページなので、スカスカなのは気にしない! の方針です。来年もこれを続けるなら、もっと小さい手帳で十分だなと思っています(そうなると、もうアレしかないんじゃないの? という感じです)。
ほぼ日手帳は、本来はカバーを何にするか選ぶのが楽しいですが、- カバーを付けるとかさばって場所をとる
- そもそもカバーを付けると予算オーバー
日記は気楽に書いているため、意外と続いています(と書きつつ、とても忙しかった1週間ほどは「書いているヒマがない!」になっていますが/汗)。でも、書けない時があっても自分を許す寛容さが必要です(言い訳?)
手帳や日記に書くのが苦痛にならないように、上手く続けていこうと思います。
やっぱりブログはマメに書こう
……と思い立ち、久々にログインしました。
Twitter(と相変わらず呼んでいます)はぼーっと見ていると時間が過ぎてしまいます。こういう時間泥棒にわざわざ自分の時間を使わせるのも良くないなあ、ということで、どうせ時間を使うなら、もっと自分の身になるものに使おうと思いました。
誰かにチェックしてもらっているわけではありませんが、それなりの長さの文章を自分で考えて書くというのは重要です(と、信じています)。
TwitterというかXはこの先どうなるか分からないし、10年以上書いてきたいろいろなものが消えてしまうかもしれません。でも、Livedoorブログがどうにかならない限りは、このブログは私が意図してデータを消さなければ書いたものが残っていると思うので、こちらでコツコツ書きためていくのがいいかなあと考えました。
まあ、どこで書いてもそれを見るのは少人数でしょうし……。
気にせず自由に書いていきます
Twitter(と相変わらず呼んでいます)はぼーっと見ていると時間が過ぎてしまいます。こういう時間泥棒にわざわざ自分の時間を使わせるのも良くないなあ、ということで、どうせ時間を使うなら、もっと自分の身になるものに使おうと思いました。
誰かにチェックしてもらっているわけではありませんが、それなりの長さの文章を自分で考えて書くというのは重要です(と、信じています)。
TwitterというかXはこの先どうなるか分からないし、10年以上書いてきたいろいろなものが消えてしまうかもしれません。でも、Livedoorブログがどうにかならない限りは、このブログは私が意図してデータを消さなければ書いたものが残っていると思うので、こちらでコツコツ書きためていくのがいいかなあと考えました。
まあ、どこで書いてもそれを見るのは少人数でしょうし……。
気にせず自由に書いていきます
November 02, 2021
SHARPのマスク定期便を申し込みました
花粉症なので、昨年はストック用に不織布マスク(サージカルマスク)を箱でいくつか買ったところでコロナ禍になりました。中国産ですがそれなりの品質のマスクだったので、不織布マスクが市場に出回るようになってからも、しばらく購入できませんでした。今は、1箱50枚が500円程度で入手可能です。
去年の変異株が出ていない状況では、布マスクでもないよりはまし、という評価だったので、バスや電車に乗って遠出をするとき以外は布マスクで過ごしていました。その後、街のドラッグストアでもマスクは簡単に入手できるようになったし、感染力の強い変異株も出てきたし……ということで、昨年の後半からはアイリスオーヤマのマスク(中国製)を使っていました。
でも、今年の夏ごろに、「これでいいのかな?」という気持ちになりました。パンデミック下では医療用マスクは戦略物資である、という話をTwitterで見て、「そうだよなあ」と納得していました。積極的に購入して製造する企業を支えなければならないのですが、国産のマスクはちょっと躊躇してしまうお値段なのです。
こう言ってはアレですが、効果があるのかないのか分からないサプリメントをホイホイ購入するのに、それと同じくらいかもっと安い値段で手に入るマスク(しかも、COVID-19の感染を防ぐ効果は、サプリメントが謳う様々な効果よりも明らかに高い)を買わないのはおかしいよな、と思ったのです。
そんなわけで、定期購入を決めました。私はSHARPのマスクの抽選に申し込んでいたこともあって、メールが頻繁に届いていたので、SHARPに決めました。「国産マスク 定期購入」で検索すると、他にもいろいろな企業で、マスクが定期購入できることが分かります。
実はまだドラッグストアで購入したマスクが残っているので、定期購入したマスクもしばらく余裕があるというか、余った状態になりそうです。それはそれで、すぐに使わないぶんは次に備えた備蓄ということでいいや、と思っています。私以外の家族が必要とすることもあるでしょうし。
去年の変異株が出ていない状況では、布マスクでもないよりはまし、という評価だったので、バスや電車に乗って遠出をするとき以外は布マスクで過ごしていました。その後、街のドラッグストアでもマスクは簡単に入手できるようになったし、感染力の強い変異株も出てきたし……ということで、昨年の後半からはアイリスオーヤマのマスク(中国製)を使っていました。
でも、今年の夏ごろに、「これでいいのかな?」という気持ちになりました。パンデミック下では医療用マスクは戦略物資である、という話をTwitterで見て、「そうだよなあ」と納得していました。積極的に購入して製造する企業を支えなければならないのですが、国産のマスクはちょっと躊躇してしまうお値段なのです。
こう言ってはアレですが、効果があるのかないのか分からないサプリメントをホイホイ購入するのに、それと同じくらいかもっと安い値段で手に入るマスク(しかも、COVID-19の感染を防ぐ効果は、サプリメントが謳う様々な効果よりも明らかに高い)を買わないのはおかしいよな、と思ったのです。
そんなわけで、定期購入を決めました。私はSHARPのマスクの抽選に申し込んでいたこともあって、メールが頻繁に届いていたので、SHARPに決めました。「国産マスク 定期購入」で検索すると、他にもいろいろな企業で、マスクが定期購入できることが分かります。
実はまだドラッグストアで購入したマスクが残っているので、定期購入したマスクもしばらく余裕があるというか、余った状態になりそうです。それはそれで、すぐに使わないぶんは次に備えた備蓄ということでいいや、と思っています。私以外の家族が必要とすることもあるでしょうし。