November 02, 2021
SHARPのマスク定期便を申し込みました
花粉症なので、昨年はストック用に不織布マスク(サージカルマスク)を箱でいくつか買ったところでコロナ禍になりました。中国産ですがそれなりの品質のマスクだったので、不織布マスクが市場に出回るようになってからも、しばらく購入できませんでした。今は、1箱50枚が500円程度で入手可能です。
去年の変異株が出ていない状況では、布マスクでもないよりはまし、という評価だったので、バスや電車に乗って遠出をするとき以外は布マスクで過ごしていました。その後、街のドラッグストアでもマスクは簡単に入手できるようになったし、感染力の強い変異株も出てきたし……ということで、昨年の後半からはアイリスオーヤマのマスク(中国製)を使っていました。
でも、今年の夏ごろに、「これでいいのかな?」という気持ちになりました。パンデミック下では医療用マスクは戦略物資である、という話をTwitterで見て、「そうだよなあ」と納得していました。積極的に購入して製造する企業を支えなければならないのですが、国産のマスクはちょっと躊躇してしまうお値段なのです。
こう言ってはアレですが、効果があるのかないのか分からないサプリメントをホイホイ購入するのに、それと同じくらいかもっと安い値段で手に入るマスク(しかも、COVID-19の感染を防ぐ効果は、サプリメントが謳う様々な効果よりも明らかに高い)を買わないのはおかしいよな、と思ったのです。
そんなわけで、定期購入を決めました。私はSHARPのマスクの抽選に申し込んでいたこともあって、メールが頻繁に届いていたので、SHARPに決めました。「国産マスク 定期購入」で検索すると、他にもいろいろな企業で、マスクが定期購入できることが分かります。
実はまだドラッグストアで購入したマスクが残っているので、定期購入したマスクもしばらく余裕があるというか、余った状態になりそうです。それはそれで、すぐに使わないぶんは次に備えた備蓄ということでいいや、と思っています。私以外の家族が必要とすることもあるでしょうし。
去年の変異株が出ていない状況では、布マスクでもないよりはまし、という評価だったので、バスや電車に乗って遠出をするとき以外は布マスクで過ごしていました。その後、街のドラッグストアでもマスクは簡単に入手できるようになったし、感染力の強い変異株も出てきたし……ということで、昨年の後半からはアイリスオーヤマのマスク(中国製)を使っていました。
でも、今年の夏ごろに、「これでいいのかな?」という気持ちになりました。パンデミック下では医療用マスクは戦略物資である、という話をTwitterで見て、「そうだよなあ」と納得していました。積極的に購入して製造する企業を支えなければならないのですが、国産のマスクはちょっと躊躇してしまうお値段なのです。
こう言ってはアレですが、効果があるのかないのか分からないサプリメントをホイホイ購入するのに、それと同じくらいかもっと安い値段で手に入るマスク(しかも、COVID-19の感染を防ぐ効果は、サプリメントが謳う様々な効果よりも明らかに高い)を買わないのはおかしいよな、と思ったのです。
そんなわけで、定期購入を決めました。私はSHARPのマスクの抽選に申し込んでいたこともあって、メールが頻繁に届いていたので、SHARPに決めました。「国産マスク 定期購入」で検索すると、他にもいろいろな企業で、マスクが定期購入できることが分かります。
実はまだドラッグストアで購入したマスクが残っているので、定期購入したマスクもしばらく余裕があるというか、余った状態になりそうです。それはそれで、すぐに使わないぶんは次に備えた備蓄ということでいいや、と思っています。私以外の家族が必要とすることもあるでしょうし。
October 28, 2021
2022年の手帳はダブルスケジュール 進行、ブラウニー手帳、ほぼ日の週間手帳の3種類で
毎年毎年、「これでいいのかな?」「もっといいのがあるんじゃないかな?」と思いながら選ぶスケジュール帳ですが、2022年のものを決めました。
来年はあれこれ検討した結果、3種類使ってみよう、ということになりました。
まず、今年も活用した「ダブルスケジュール 進行」です。

【手帳 2022年】ミドリ 月間ブロック + プロジェクトページ ダブルスケジュール 進行 B6
これについては、ガントチャートだけの手帳があればいいのにな、ということ以外の不満はありません。B6というサイズは、扱いやすいだけでなく、細かく書き込んでもゴチャゴチャしません。今年もきれいなラッピングペーパーを表紙にしてみました。
そして、来年は「ブラウニー手帳」に戻ることにしました。出戻りです。色は薄明(うすあかり)と名付けられた、きれいな紫色です。

スケジュール帳 2022 手帳 ブラウニー brownie ブラウニー手帳 A6サイズ メール便送料無料 スケジュール帳 2022年1月始まり(2021年11月29日から使用可)【あす楽対応】
去年・今年と使ってきた「ジブン手帳 Lite mini」は、「ライフログを付けよう」という気持ちがあって選んだのですが、結局そういうものを記録することができませんでした(汗) 仕事の納期などを書いているのですが、そういうスケジュールを大幅に変更することもあり、予定と現実の差をいちいち消しゴムで消して記入するのもなあ、と感じてしまうのです。
まあ結局、自分がズボラなのがいけないのですが……。それと、私はスケジュール帳で「今日の予定」を確認するのが好きなようで、時間管理はそれほど重要ではないようです。そんなわけで、"to do"とその日の予定がざっくりと書けるブラウニー手帳のほうが、マメにスケジュール帳を見ることになるのではないかと思いました。
コロナ禍で、夜に外出する用事が入ることがほとんどなくなりました。そうなると、タテにして9〜17時くらいまでの予定がバーチカルで記入でき、ヨコにしてto doが記入できるブラウニー手帳のほうが、私の生活や性格には合っているのではないかと思うのです。17時以降に出かけたり仕事したりということも、今後そんなに増えるとは思いません。
実は「ジブン手帳 Lite mini」は、今年はバーチカルのところよりも、ウォーキングで何歩歩いたとか血圧はどうだったとか記録しているマンスリー(+ガントチャート)のページのほうが、毎日見ていたのではないかと思うくらいでした。ブラウニー手帳のガントチャート(マンスリー)は、最初そういうデータを記入しようかと思ったのですが、歩数とひとこと日記を書くことにしました。
ここに血圧を書くとお医者さんに見せにくいページになるなあと思い、ネットで入手できるガントチャート(ちびむすを利用しています)を印刷して(見開きで3か月分のもの)、「ダブルスケジュール 進行」のノートページに貼り付けました。寝ころんだ状態で記録することが多いので、ガントチャートを貼り付けたスケジュール帳が開きやすいかどうかが分かりませんが、これで大丈夫かな? と思っています。
ではライフログはあきらめたかというと実はあきらめきれず、そのために購入したのが「ほぼ日の週間手帳 2022」です。必要最低限のページしかないので、持ち歩いても邪魔になりません。24時間表示ですが、1時間1マスなので小さめです。でもライフログなら、この程度で問題ないんじゃないかな? と思います。
このまま持ち歩くのもちょっとな〜、ということで、市販のカバーを付けてみました。
――が、ギリギリすぎてサイズがちょっと小さいので、表紙の下の部分を切って、無理やり本体をカバーに収めています(汗) そういう改造をしたので、やはりラッピングペーパーを表紙にしています。
どこまで自分が記入するかが分からないのですが、まっさらなページにあれこれ書くのは(たぶん)嫌いではないので、来年の自分に期待することにします。
来年はあれこれ検討した結果、3種類使ってみよう、ということになりました。
まず、今年も活用した「ダブルスケジュール 進行」です。

【手帳 2022年】ミドリ 月間ブロック + プロジェクトページ ダブルスケジュール 進行 B6
これについては、ガントチャートだけの手帳があればいいのにな、ということ以外の不満はありません。B6というサイズは、扱いやすいだけでなく、細かく書き込んでもゴチャゴチャしません。今年もきれいなラッピングペーパーを表紙にしてみました。
そして、来年は「ブラウニー手帳」に戻ることにしました。出戻りです。色は薄明(うすあかり)と名付けられた、きれいな紫色です。

スケジュール帳 2022 手帳 ブラウニー brownie ブラウニー手帳 A6サイズ メール便送料無料 スケジュール帳 2022年1月始まり(2021年11月29日から使用可)【あす楽対応】
去年・今年と使ってきた「ジブン手帳 Lite mini」は、「ライフログを付けよう」という気持ちがあって選んだのですが、結局そういうものを記録することができませんでした(汗) 仕事の納期などを書いているのですが、そういうスケジュールを大幅に変更することもあり、予定と現実の差をいちいち消しゴムで消して記入するのもなあ、と感じてしまうのです。
まあ結局、自分がズボラなのがいけないのですが……。それと、私はスケジュール帳で「今日の予定」を確認するのが好きなようで、時間管理はそれほど重要ではないようです。そんなわけで、"to do"とその日の予定がざっくりと書けるブラウニー手帳のほうが、マメにスケジュール帳を見ることになるのではないかと思いました。
コロナ禍で、夜に外出する用事が入ることがほとんどなくなりました。そうなると、タテにして9〜17時くらいまでの予定がバーチカルで記入でき、ヨコにしてto doが記入できるブラウニー手帳のほうが、私の生活や性格には合っているのではないかと思うのです。17時以降に出かけたり仕事したりということも、今後そんなに増えるとは思いません。
実は「ジブン手帳 Lite mini」は、今年はバーチカルのところよりも、ウォーキングで何歩歩いたとか血圧はどうだったとか記録しているマンスリー(+ガントチャート)のページのほうが、毎日見ていたのではないかと思うくらいでした。ブラウニー手帳のガントチャート(マンスリー)は、最初そういうデータを記入しようかと思ったのですが、歩数とひとこと日記を書くことにしました。
ここに血圧を書くとお医者さんに見せにくいページになるなあと思い、ネットで入手できるガントチャート(ちびむすを利用しています)を印刷して(見開きで3か月分のもの)、「ダブルスケジュール 進行」のノートページに貼り付けました。寝ころんだ状態で記録することが多いので、ガントチャートを貼り付けたスケジュール帳が開きやすいかどうかが分かりませんが、これで大丈夫かな? と思っています。
ではライフログはあきらめたかというと実はあきらめきれず、そのために購入したのが「ほぼ日の週間手帳 2022」です。必要最低限のページしかないので、持ち歩いても邪魔になりません。24時間表示ですが、1時間1マスなので小さめです。でもライフログなら、この程度で問題ないんじゃないかな? と思います。
このまま持ち歩くのもちょっとな〜、ということで、市販のカバーを付けてみました。
――が、ギリギリすぎてサイズがちょっと小さいので、表紙の下の部分を切って、無理やり本体をカバーに収めています(汗) そういう改造をしたので、やはりラッピングペーパーを表紙にしています。
どこまで自分が記入するかが分からないのですが、まっさらなページにあれこれ書くのは(たぶん)嫌いではないので、来年の自分に期待することにします。
August 10, 2021
Alexandre de Parisでバレッタを購入しました
Alexandre de Parisのバレッタ、新しいものを買いたいなと思いつつ、忙しかったりなんだりで何もできない日が続きました。その間に日本にお店(輸入代理店?)ができ、本家フランスのホームページが見られなくなり、で、気持ちがかなり遠ざかっていました(お値段が違いますからね……)。
ですが、今年の4月くらいだったかに、「Alexandre de Parisのオンラインショップは、再び日本から買い物ができるようになりました」というメールが届きました(もちろん英語で)。そんなわけで、しばらくの間「あれがいいなあ」「これがいいなあ」とオンラインショップを眺めて考える日が続きました。
7月末まで夏のセールを開催しますというお知らせが届き、「これは買うしかない!」ということで、7月下旬に購入しました。フランスのセールは「セール専用の商品」というのを作ってはいけないので、本当に、それまで定価で売っていた春夏ものが安くなるのですよ〜。
今回も、やっぱり150ユーロ以上買うと送料無料とありました(これはalwaysの話なのかもしれません)。しかも、フランス国外在住でVAT(付加価値税)が免税になるので、最終的にオンラインショップに表示されている価格よりも安くなります。
まあ、150ユーロはそもそも円に換算すると決して安くないのですが、ここでのお買い物は6年ぶりなのでいいのです。今のところ夏のセールでばかり購入しているので、次回はもっと短い間隔で購入したいですね(21/22の秋冬かもしれませんね……)。
今回買ったバレッタは、この写真です。
左側のピンクのものとブルーのものが春夏の商品で、右側の3つが通年の商品です。様子見していたらなくなってしまったものもあったので、セールは本当に、タイミングがすべてなのですよね〜。
実は右下のバレッタは6cmということで販売していて、髪を留める金具もちょっと小さかったのです。前回購入した時は6cmも8cmも変わらなかったのですが、今は違っているようです。
比較のため、裏の金具部分をずらっと並べてみました。
上から、
前回は、「6cmと8cmの金具は実質同じなんだなあ」と感心したのですが、今回は「あら、ちゃんと6cmと8cmの差をつけたんだ」と思いました。前回の6cmは髪の毛の量が多くてもしっかり留められますが、今回の6cmはそれをやったら壊れるなあという感じです。
あと、コスト削減のためか、以前のときのような個別の箱はなくなっていました。巾着袋が付いていたのですが、これも3つだったのでシーズン商品にはないのかな? と思っています。
ですが、今年の4月くらいだったかに、「Alexandre de Parisのオンラインショップは、再び日本から買い物ができるようになりました」というメールが届きました(もちろん英語で)。そんなわけで、しばらくの間「あれがいいなあ」「これがいいなあ」とオンラインショップを眺めて考える日が続きました。
7月末まで夏のセールを開催しますというお知らせが届き、「これは買うしかない!」ということで、7月下旬に購入しました。フランスのセールは「セール専用の商品」というのを作ってはいけないので、本当に、それまで定価で売っていた春夏ものが安くなるのですよ〜。
今回も、やっぱり150ユーロ以上買うと送料無料とありました(これはalwaysの話なのかもしれません)。しかも、フランス国外在住でVAT(付加価値税)が免税になるので、最終的にオンラインショップに表示されている価格よりも安くなります。
まあ、150ユーロはそもそも円に換算すると決して安くないのですが、ここでのお買い物は6年ぶりなのでいいのです。今のところ夏のセールでばかり購入しているので、次回はもっと短い間隔で購入したいですね(21/22の秋冬かもしれませんね……)。
今回買ったバレッタは、この写真です。
左側のピンクのものとブルーのものが春夏の商品で、右側の3つが通年の商品です。様子見していたらなくなってしまったものもあったので、セールは本当に、タイミングがすべてなのですよね〜。
実は右下のバレッタは6cmということで販売していて、髪を留める金具もちょっと小さかったのです。前回購入した時は6cmも8cmも変わらなかったのですが、今は違っているようです。
比較のため、裏の金具部分をずらっと並べてみました。
上から、
- 6cm(今回購入)
- 6cm(前回購入)
- 8cm(前回購入)
- 10cm(前回購入)
前回は、「6cmと8cmの金具は実質同じなんだなあ」と感心したのですが、今回は「あら、ちゃんと6cmと8cmの差をつけたんだ」と思いました。前回の6cmは髪の毛の量が多くてもしっかり留められますが、今回の6cmはそれをやったら壊れるなあという感じです。
あと、コスト削減のためか、以前のときのような個別の箱はなくなっていました。巾着袋が付いていたのですが、これも3つだったのでシーズン商品にはないのかな? と思っています。
June 25, 2021
小銭入れを追加しました
小さくしたお財布は、6月15日の一流万倍日を待つ余裕もなく「お財布を小さくするぞ!」という思いが強くなり、5月末から使い始めました。非常に順調です。
ただ、もっと小さくしたいものがありました。何かというと、追加の小銭入れです。もともと神社めぐりのときには10円玉や5円玉をじゃらじゃらと準備することがありました。当然これまで使っていたお財布もさすがにパンパンになってしまうので、別の小銭入れ……というか、小さなポーチを使っていました。
これも小さくしたいなあということで、小銭入れやコインケースをあれこれ検索しました。意外と、小さいサイズと謳っていても、新しくしたカード&コインケースと比べると、そんなに小さくないことが分かりました。それでも諦めずに探し、その結果選んだのがこれです。

コインケース 小銭入れ 財布 サイフ レザー 革 本革 牛革 日本製 長い 【訳あり】修行中の職人が作ったながぁ〜い コインケース 【LeCherie Craft Works - ルシェリ クラフト ワークス】| ギフト プレゼント おしゃれ かわいい 実用的 革小物 買いまわり 夏ギフト
小銭はたくさん入りますが、すっきりとした形でバッグの中で場所を取りません。とっさのときに探しにくくなる可能性はあります(汗) でも、これならバッグインバッグで札入れの脇にスルリと入ります。
しかも、500円玉でなければ4〜50枚は収まるかという収納力です。普段のときも、万が一小銭がじゃらじゃらになってしまった場合に、予備の小銭入れとして役に立ちます。
しかも、修行中の職人さんが作っているということで、1688円で販売されているのです。これを使わない手はありません。
カード&コインケースと並べてみました。こういう感じで小さいというかスマートなので、「もう1つ買った」という感じにはなりません。ついつい「こういうのだったら、また買ってもいいかな〜」という気分になってしまうので、要注意です(笑)
あと、カード&コインケースと書いていますが、池之端銀革店のコンパクトなお財布は、私がお札を入れていないだけで、普通にお札も入れて使うことができます。二つに折ってさらにくるっと曲がる癖がつく感じなのですが、コンビニの自動精算機にきちんと入りました。
これで、しばらくの間お財布について抱えていた不満がさっぱり消えたので、当分穏やかな日々が過ごせます。
問題は、これまでお財布に入れていた保険証や診察券を札入れから出すことになり、早速病院に持っていくのを忘れたというアクシデントがあったことです。これはお財布ではなく私の問題なので、気を付けなければいけません。
ただ、もっと小さくしたいものがありました。何かというと、追加の小銭入れです。もともと神社めぐりのときには10円玉や5円玉をじゃらじゃらと準備することがありました。当然これまで使っていたお財布もさすがにパンパンになってしまうので、別の小銭入れ……というか、小さなポーチを使っていました。
これも小さくしたいなあということで、小銭入れやコインケースをあれこれ検索しました。意外と、小さいサイズと謳っていても、新しくしたカード&コインケースと比べると、そんなに小さくないことが分かりました。それでも諦めずに探し、その結果選んだのがこれです。

コインケース 小銭入れ 財布 サイフ レザー 革 本革 牛革 日本製 長い 【訳あり】修行中の職人が作ったながぁ〜い コインケース 【LeCherie Craft Works - ルシェリ クラフト ワークス】| ギフト プレゼント おしゃれ かわいい 実用的 革小物 買いまわり 夏ギフト
小銭はたくさん入りますが、すっきりとした形でバッグの中で場所を取りません。とっさのときに探しにくくなる可能性はあります(汗) でも、これならバッグインバッグで札入れの脇にスルリと入ります。
しかも、500円玉でなければ4〜50枚は収まるかという収納力です。普段のときも、万が一小銭がじゃらじゃらになってしまった場合に、予備の小銭入れとして役に立ちます。
しかも、修行中の職人さんが作っているということで、1688円で販売されているのです。これを使わない手はありません。
カード&コインケースと並べてみました。こういう感じで小さいというかスマートなので、「もう1つ買った」という感じにはなりません。ついつい「こういうのだったら、また買ってもいいかな〜」という気分になってしまうので、要注意です(笑)
あと、カード&コインケースと書いていますが、池之端銀革店のコンパクトなお財布は、私がお札を入れていないだけで、普通にお札も入れて使うことができます。二つに折ってさらにくるっと曲がる癖がつく感じなのですが、コンビニの自動精算機にきちんと入りました。
これで、しばらくの間お財布について抱えていた不満がさっぱり消えたので、当分穏やかな日々が過ごせます。
問題は、これまでお財布に入れていた保険証や診察券を札入れから出すことになり、早速病院に持っていくのを忘れたというアクシデントがあったことです。これはお財布ではなく私の問題なので、気を付けなければいけません。
June 07, 2021
お財布のリニューアル
2020年から2021年に移り変わるあたりから、お財布が大きくて、パンパンにふくらんでいるのが気になるようになりました。コロナ禍でキャッシュレス決済ができるところが増えて、自分もキャッシュレス決済を積極的に使うようになると、いろいろ入って便利だった長財布が、かさばるものになってしまうのです。
この頃も「お財布を変えたい」気持ちが大きかったのですが、財布とカードケースの中身を大整理して、今まで漫然とお財布に入っていたカードをカードケースに移すことで、お財布がだいぶ軽くなりました。そこでいったん、そういう気持ちは収まりました。
実は自分の身の回りをじっくり見てみると、「現金しか使えないところ」というのが、かかりつけのお医者さん・調剤薬局・美容院・近所の美味しいパン屋さんだけだったのです。自分が良く行くお店は、現金以外の支払い方法が使えました。と言っても私の場合、クレジットカードかモバイルSuicaで、なんとかPay系のものは採用していないので、大したキャッシュレス決済ではないのですが。
そうやって努力はしましたが、それでも最近になって、「やっぱりお財布を新しくしたいなあ」という気持ちが大きくなったので、自分の使い道に合うものを探すことにしました。こだわりすぎると「お財布を買ったら中に入れるお金がなくなった」になるので、「それなりのお値段で納得できるもの」を探しました。
クレジットカードを使うときに、いちいち長財布のファスナーを開けてカード入れからカードを取り出すのが手間だなあ、と感じていました。メンバーズカードの提示が必要だと、この手間が倍になります。お会計が終わったら収納するのも時間がかかります。
なので、お財布の存在感をバッグの中で小さくしたいという気持ちもありますが、よく使うカードをもっとを取り出しやすい仕組みにしたい、というのが第一でした。そうすると、薄い長財布や最近流行しているというフラグメントケースだと、「果たしてカードが取り出しやすいのだろうか?」というのが浮かびます。
そんなわけで、薄い長財布に全部入れるのではなく、「札入れ+カード&コインケース」という組み合わせにすることにしました。長財布にコインケースの用途は求めないことにしました。コインを入れるとお財布が厚くなりがちだからです。カードケースを探しているとコインも入るものが多いから、というところもあります。コインケースの容量が足りないようだったら、それはそれで新たに買えばいいか、という気分です。
あと、こだわったのは、「明るいオレンジ色」を選ぶことです。今までは青色でした。なんというか、気分転換がしたくなったので。
カードケースには、こういうものを選びました。
池之端銀革店には、他にもこういうゴムで留めるタイプのカードケースはありますが、蓋を開けずにカードを取り出せるところから、このタイプにしました。クレジットカードや、よく使うメンバーズカードを入れています。
本当はリンク先にもあるとおり、コインだけでなく紙幣も入れられるようになっています。ですが、カード1枚でも、ここにものを入れるとコインケースの容量が減ってしまうので、純粋にコインだけを入れることにしました。
そして、札入れというか長財布は、こういうものを選びました。
【楽天市場】長財布 札入れ フラップ スリム タイリッシュ 角シボ Felando フェランド キティ 本革 牛革:おさいふやさん
こちらにもカードケースがあります。すんなり出し入れできるものでした。よく使うカードは先ほどのカードケースに入れていますが、キャッシュカードはよく考えたら長財布に入れるよな、ということで、こちらにはキャッシュカードや、あまり出番はないけれど持っておいた方がいいカード(区立図書館のカード等)を入れることにしています。
本当は、こういう蓋付きではなくフラップタイプ(収納力があるタイプ)のお財布に目を付けていたのですが、それが運悪く、探していたお店で売り切れてしまいました。収納力は落ちますが、薄くしたいのが本題なのにあれこれ求めてしまうと、また厚い財布になりそうなので、「次にご縁があったらこういうお財布にしよう」と考えることにしました。
実は先日、財布を新しくして初めて外出して、予想はしていましたが、「もらったレシートをどこに入れるか」問題に突き当たりました。やはり新しい長財布は、レシートをばんばん入れておくわけにはいきません。キャッシュレス決済では、受け取るレシートは1枚ではありませんし、レシートが長いものになることも多いです。
そんなわけで、使わないチケットケースをバッグに入れて、そこに買い物で受け取ったレシートを入れていくことにしました。カードはさっと取り出せるので、いちいちレシートの収納に長財布を開くより、バッグの中の決まった場所にポンポン入れていく方が楽ですね。
今回は持ち歩くお財布を変えるのですが、これまでのお財布は家に置いて、整理するまでのレシート等を入れるのに使おうと思っています。何がメインで何がサブか、という話もありますが、外に持ち歩くのはサブで、今までのものも使っていくということです。
この頃も「お財布を変えたい」気持ちが大きかったのですが、財布とカードケースの中身を大整理して、今まで漫然とお財布に入っていたカードをカードケースに移すことで、お財布がだいぶ軽くなりました。そこでいったん、そういう気持ちは収まりました。
実は自分の身の回りをじっくり見てみると、「現金しか使えないところ」というのが、かかりつけのお医者さん・調剤薬局・美容院・近所の美味しいパン屋さんだけだったのです。自分が良く行くお店は、現金以外の支払い方法が使えました。と言っても私の場合、クレジットカードかモバイルSuicaで、なんとかPay系のものは採用していないので、大したキャッシュレス決済ではないのですが。
そうやって努力はしましたが、それでも最近になって、「やっぱりお財布を新しくしたいなあ」という気持ちが大きくなったので、自分の使い道に合うものを探すことにしました。こだわりすぎると「お財布を買ったら中に入れるお金がなくなった」になるので、「それなりのお値段で納得できるもの」を探しました。
クレジットカードを使うときに、いちいち長財布のファスナーを開けてカード入れからカードを取り出すのが手間だなあ、と感じていました。メンバーズカードの提示が必要だと、この手間が倍になります。お会計が終わったら収納するのも時間がかかります。
なので、お財布の存在感をバッグの中で小さくしたいという気持ちもありますが、よく使うカードをもっとを取り出しやすい仕組みにしたい、というのが第一でした。そうすると、薄い長財布や最近流行しているというフラグメントケースだと、「果たしてカードが取り出しやすいのだろうか?」というのが浮かびます。
そんなわけで、薄い長財布に全部入れるのではなく、「札入れ+カード&コインケース」という組み合わせにすることにしました。長財布にコインケースの用途は求めないことにしました。コインを入れるとお財布が厚くなりがちだからです。カードケースを探しているとコインも入るものが多いから、というところもあります。コインケースの容量が足りないようだったら、それはそれで新たに買えばいいか、という気分です。
あと、こだわったのは、「明るいオレンジ色」を選ぶことです。今までは青色でした。なんというか、気分転換がしたくなったので。
カードケースには、こういうものを選びました。
池之端銀革店には、他にもこういうゴムで留めるタイプのカードケースはありますが、蓋を開けずにカードを取り出せるところから、このタイプにしました。クレジットカードや、よく使うメンバーズカードを入れています。
本当はリンク先にもあるとおり、コインだけでなく紙幣も入れられるようになっています。ですが、カード1枚でも、ここにものを入れるとコインケースの容量が減ってしまうので、純粋にコインだけを入れることにしました。
そして、札入れというか長財布は、こういうものを選びました。
【楽天市場】長財布 札入れ フラップ スリム タイリッシュ 角シボ Felando フェランド キティ 本革 牛革:おさいふやさん
こちらにもカードケースがあります。すんなり出し入れできるものでした。よく使うカードは先ほどのカードケースに入れていますが、キャッシュカードはよく考えたら長財布に入れるよな、ということで、こちらにはキャッシュカードや、あまり出番はないけれど持っておいた方がいいカード(区立図書館のカード等)を入れることにしています。
本当は、こういう蓋付きではなくフラップタイプ(収納力があるタイプ)のお財布に目を付けていたのですが、それが運悪く、探していたお店で売り切れてしまいました。収納力は落ちますが、薄くしたいのが本題なのにあれこれ求めてしまうと、また厚い財布になりそうなので、「次にご縁があったらこういうお財布にしよう」と考えることにしました。
実は先日、財布を新しくして初めて外出して、予想はしていましたが、「もらったレシートをどこに入れるか」問題に突き当たりました。やはり新しい長財布は、レシートをばんばん入れておくわけにはいきません。キャッシュレス決済では、受け取るレシートは1枚ではありませんし、レシートが長いものになることも多いです。
そんなわけで、使わないチケットケースをバッグに入れて、そこに買い物で受け取ったレシートを入れていくことにしました。カードはさっと取り出せるので、いちいちレシートの収納に長財布を開くより、バッグの中の決まった場所にポンポン入れていく方が楽ですね。
今回は持ち歩くお財布を変えるのですが、これまでのお財布は家に置いて、整理するまでのレシート等を入れるのに使おうと思っています。何がメインで何がサブか、という話もありますが、外に持ち歩くのはサブで、今までのものも使っていくということです。