January 07, 2009
悲惨なぞうきん
明日は、ようやく始業式です。
ぞうきんを1枚持って来ること、とお便りに書いてあるので、使い古しのタオルをちくちくと縫いました。もっと早くやっておくべきでした。
――が、時期よりも問題なのは、とってもひどい出来ということです(汗)
タオルを4つに折って、まず周囲を□に縫い、そして対角線を×で縫いました。縫い目が大胆な幅なのは、まあいいとして(よくないですよね、きっと)。
何がひどいって、対角線のはずの×が、中心で交差していないのです……。
息子が自分で縫った、と言っても通用しそうなぞうきんができあがりました。
亡くなった祖母の認知症が進み始めたころに縫っていたぞうきんでも、これよりマトモな出来だったなあ、と思い出しました。
でも、見た目より実用性です(開き直り)。
ともあれ、学校が始まると思うと、「いつもの日常」が戻ってくる感じがしますね。
ぞうきんを1枚持って来ること、とお便りに書いてあるので、使い古しのタオルをちくちくと縫いました。もっと早くやっておくべきでした。
――が、時期よりも問題なのは、とってもひどい出来ということです(汗)
タオルを4つに折って、まず周囲を□に縫い、そして対角線を×で縫いました。縫い目が大胆な幅なのは、まあいいとして(よくないですよね、きっと)。
何がひどいって、対角線のはずの×が、中心で交差していないのです……。
息子が自分で縫った、と言っても通用しそうなぞうきんができあがりました。
亡くなった祖母の認知症が進み始めたころに縫っていたぞうきんでも、これよりマトモな出来だったなあ、と思い出しました。
でも、見た目より実用性です(開き直り)。
ともあれ、学校が始まると思うと、「いつもの日常」が戻ってくる感じがしますね。
January 06, 2009
時間は有効に使おう
このテのブログだと、一年の最初の書き込みは、「今年の目標」という場合がほとんどだと思います。ですが、年末年始は翻訳の仕事をしていたため、じっくりそういうことを考える余裕がありませんでした。
その仕事も無事に終わり、今日になって、ようやくそういう方向に頭が働くようになりました。あれこれと考えてみましたが、まだ「これが私の目標です!」と書き出すには不十分な状態です。
でも、そういう作業中の段階でも分かるのが、
「時間管理の重要性」
です。
もともと好奇心旺盛な私は、やらなければならないこと・やりたいことが、いっぱいあります。これらのすべてに着手しようと思ったら、「無為に過ごす時間」というのは、まったくないか、極力減らさなければならないのです。
大変かな、とは思いますが、今の私は「やりがいのあること」「やりたいこと」ばかりやっている、というような生活なので(残念ながら、そうではないものもありますが……)、何とかなるという気持ちも同時にあります。全部はできないとしても、満足や納得のできる状態になるのではないかと思うのです。
ともあれ、わざわざお金を出して購入しているわけですから、宝の持ち腐れにならないように、スケジュール帳を活用していこうと思います。
その仕事も無事に終わり、今日になって、ようやくそういう方向に頭が働くようになりました。あれこれと考えてみましたが、まだ「これが私の目標です!」と書き出すには不十分な状態です。
でも、そういう作業中の段階でも分かるのが、
「時間管理の重要性」
です。
もともと好奇心旺盛な私は、やらなければならないこと・やりたいことが、いっぱいあります。これらのすべてに着手しようと思ったら、「無為に過ごす時間」というのは、まったくないか、極力減らさなければならないのです。
大変かな、とは思いますが、今の私は「やりがいのあること」「やりたいこと」ばかりやっている、というような生活なので(残念ながら、そうではないものもありますが……)、何とかなるという気持ちも同時にあります。全部はできないとしても、満足や納得のできる状態になるのではないかと思うのです。
ともあれ、わざわざお金を出して購入しているわけですから、宝の持ち腐れにならないように、スケジュール帳を活用していこうと思います。
January 05, 2009
芋づる式に
結局、あっというまに『もやしもん』が7巻まで揃いました……。そして、息子の話についていけるようにと買った、この本↓を開いてみました。
菌類のふしぎ―形とはたらきの驚異の多様性 (国立科学博物館叢書)
販売元:東海大学出版会
発売日:2008-09
おすすめ度:
クチコミを見る
最初の数ページを読んだところで、高校の生物で習った内容をかなり忘れていることが、よーく分かりました。――というわけで、近所の書店に行って、読みやすそうな生物の参考書を購入しました。
というわけで、自分としては予想外の「生物に関する本(books on biology)を読む」という作業を、1月からすることになりました。
余談ですが、近所の書店は、決して小さなお店ではないのですが、生物の参考書がとても少なかったです。化学のほうがスペースがありますね。物理は……全然記憶にありません。
それほど熱心に生物の勉強をしなくても、大学に行ける世の中なのかな? などという考えになってしまいました。
今度は、神保町の三省堂で、あれこれ見てみることにします。
菌類のふしぎ―形とはたらきの驚異の多様性 (国立科学博物館叢書)
販売元:東海大学出版会
発売日:2008-09
おすすめ度:
クチコミを見る
最初の数ページを読んだところで、高校の生物で習った内容をかなり忘れていることが、よーく分かりました。――というわけで、近所の書店に行って、読みやすそうな生物の参考書を購入しました。
というわけで、自分としては予想外の「生物に関する本(books on biology)を読む」という作業を、1月からすることになりました。
余談ですが、近所の書店は、決して小さなお店ではないのですが、生物の参考書がとても少なかったです。化学のほうがスペースがありますね。物理は……全然記憶にありません。
それほど熱心に生物の勉強をしなくても、大学に行ける世の中なのかな? などという考えになってしまいました。
今度は、神保町の三省堂で、あれこれ見てみることにします。
January 04, 2009
スケジュール帳探し
自分用のスケジュール帳は、例年のごとく
・スケジュール管理用のアクションプランナー
・日記や食べたものメモとしてのほぼ日手帳
の2本立てにしました。
ですが、職場でも作業スケジュールなどを記入するものがあったらいいな、と思い、去年のうちに、ラコニックのA5サイズのスケジュール帳(こういうものです)を購入しました。
本当は、アクションプランナーに全部まとめればいいのかもしれませんが、こまごまと記入したいものがあって、入りきらないのです……。
私自身は時間に縛られる作業が少ないので、バーティカルタイプでなくてもいいのかもしれませんが、もう4〜5年この形式のものを使っているので、ほとんどクセのようになっています。こちらのほうが、いわゆるレフト式よりも、記入できる場所が広いようにも思うのですよね。
そして、息子のスケジュールも、もうちょっと把握していたほうがいいのではないか、と思うようになりました。そこで、ほぼ日手帳のウィークリーがあれば大丈夫かな、ということで、今日はLOFTに探しに行きました。
……が! 私の読みが甘く、私の行ったLOFTでは、ほぼ日手帳やアクセサリは、大部分が完売となっていました。当然、ウィークリーは置いてありませんでした。
改めて他のスケジュール帳を見ていて、ちょっと気になっていたハイタイドのミニットマネージャーを購入しました。
実は、ハイタイドはこのNZ-TYPEの手帳が気になっています。月間スケジュールが、アクションプランナーと似ていて、使いやすそうです。同時進行するプロジェクトはそんなにないので、こういうものでも大丈夫かな、という気がするのです。ヴァーティカル部分のフォーマットも、よさそうな感じです。
小型とはいえ、ミニットマネージャーは、ほぼ日手帳のウィークリーよりは高い買い物になってしまいました。今年はこうやって、有名どころの手帳を複数手にしたので、あれこれ比較してみようと思います。
今日の日記は短くまとめて書こうと思っていたのですが、ついつい語ってしまいました……。
・スケジュール管理用のアクションプランナー
・日記や食べたものメモとしてのほぼ日手帳
の2本立てにしました。
ですが、職場でも作業スケジュールなどを記入するものがあったらいいな、と思い、去年のうちに、ラコニックのA5サイズのスケジュール帳(こういうものです)を購入しました。
本当は、アクションプランナーに全部まとめればいいのかもしれませんが、こまごまと記入したいものがあって、入りきらないのです……。
私自身は時間に縛られる作業が少ないので、バーティカルタイプでなくてもいいのかもしれませんが、もう4〜5年この形式のものを使っているので、ほとんどクセのようになっています。こちらのほうが、いわゆるレフト式よりも、記入できる場所が広いようにも思うのですよね。
そして、息子のスケジュールも、もうちょっと把握していたほうがいいのではないか、と思うようになりました。そこで、ほぼ日手帳のウィークリーがあれば大丈夫かな、ということで、今日はLOFTに探しに行きました。
……が! 私の読みが甘く、私の行ったLOFTでは、ほぼ日手帳やアクセサリは、大部分が完売となっていました。当然、ウィークリーは置いてありませんでした。
改めて他のスケジュール帳を見ていて、ちょっと気になっていたハイタイドのミニットマネージャーを購入しました。
実は、ハイタイドはこのNZ-TYPEの手帳が気になっています。月間スケジュールが、アクションプランナーと似ていて、使いやすそうです。同時進行するプロジェクトはそんなにないので、こういうものでも大丈夫かな、という気がするのです。ヴァーティカル部分のフォーマットも、よさそうな感じです。
小型とはいえ、ミニットマネージャーは、ほぼ日手帳のウィークリーよりは高い買い物になってしまいました。今年はこうやって、有名どころの手帳を複数手にしたので、あれこれ比較してみようと思います。
今日の日記は短くまとめて書こうと思っていたのですが、ついつい語ってしまいました……。
January 03, 2009
年賀状を考察する
毎年毎年、「もっと早く年賀状の作業をしていればなあ」と後悔しています。今年も、ここでは書けないくらいの時期に作業をしていました……。
ついつい、手間がかかるから、と後回しにしてしまっていました。でも、いざ作業をしてみると、「これくらいの時間で終わるんだったら、もっと早くやっておけばよかった」と思うのですよね。
こういう状態なので、「印刷に出したほうが楽なのかなあ」と少しは考えましたが、
・印刷する種類が多い(家族用・夫婦それぞれの仕事用・子ども用)ので割高になる
・毎年家族の近況を書いているため、オリジナルの版下となってしまい、やはり割高になる
ということで、あっけなく却下となりました。
やはり、年賀状が発売になったら、少しずつでも作業を進めなければいけないわけです。今年……というか、2010年の年賀状こそは、もっと余裕を持って投函できるようになりたいです。
宛名も含めて印刷した文面だけでは味気ないので、きれいな字ではありませんが、今年の年賀状では、何かひと言、必ず書き添えるようにしています。
ついつい、手間がかかるから、と後回しにしてしまっていました。でも、いざ作業をしてみると、「これくらいの時間で終わるんだったら、もっと早くやっておけばよかった」と思うのですよね。
こういう状態なので、「印刷に出したほうが楽なのかなあ」と少しは考えましたが、
・印刷する種類が多い(家族用・夫婦それぞれの仕事用・子ども用)ので割高になる
・毎年家族の近況を書いているため、オリジナルの版下となってしまい、やはり割高になる
ということで、あっけなく却下となりました。
やはり、年賀状が発売になったら、少しずつでも作業を進めなければいけないわけです。今年……というか、2010年の年賀状こそは、もっと余裕を持って投函できるようになりたいです。
宛名も含めて印刷した文面だけでは味気ないので、きれいな字ではありませんが、今年の年賀状では、何かひと言、必ず書き添えるようにしています。