May 05, 2019
新しいiPod touchとiPad miniを入手しました
実はこの半年ほど、こういうページを頻繁にチェックしていました。iPod touchは息子から戻ってきた第5世代のものがありますが、iOSが10に対応していません。アプリによっては最新のバージョンに対応できないというものが増えてきました。また、起動後ももっさりした感じがして、「うまく動いていないなあ」と感じます。
そんなわけで、iPod touch(第6世代)にいいものがないかチェックしていたのですが、大容量のものは結構早く在庫がなくなってしまいます。iPad miniもバッテリーが本当にもたなくなっていて、それもあって外出時に持ち出せる状況ではありません。そこで、iPad miniの第4世代を調べていました。いっそのことiPadにするか、と思ったこともあります。
――そうしたら、iPad miniの新機種が発売になるという情報が出たではないですか! 最新のものであれば新しいOSにも長いこと対応するでしょうから、思い切って、第4世代ではなく新機種を入手することにしました。ちょうど在庫があったiPod touch(第6世代)とiPad miniを同時に購入しました。
iPod touchは3月末に、iPad miniは4月初めに到着しました。iPod touchは外出時に使うものなので、あまりインストールするアプリもなく、設定は容易でした。iPad miniは、iTunesのバックアップから復元する方法で、これまでのアプリのデータ(ゲームのデータなど)も問題なく移動できました。古いiPad miniは長らくiOSは10だったのですが、思い切って最新にしました。これでWi-Fiの設定などがコピー(?)できました。
古いiPad miniは、アップルストアに持ち込みました。バッテリーがほとんど使えないことが分かったので、バッテリー修理で新しいiPad miniを入手しました(10,800円+税)。母がお下がりのiPad(第2世代?)がの重さに辟易していたので、iPad miniを譲りました。手ごろなサイズになったので喜んでいます。
今回は、どちらのiPad miniもカバー付きのケースを入手しました。問題なく使えます(こういうのって、今は中国製がほとんどなんですね)。iPod touchは国産のケースを買いました。正直なところ、国産ケースのほうが、バリが気になりました。ThinkPad X280があるので、「キーボードが欲しいなあ」ということには、今のところなっていません。
そんなわけで、iPod touch(第6世代)にいいものがないかチェックしていたのですが、大容量のものは結構早く在庫がなくなってしまいます。iPad miniもバッテリーが本当にもたなくなっていて、それもあって外出時に持ち出せる状況ではありません。そこで、iPad miniの第4世代を調べていました。いっそのことiPadにするか、と思ったこともあります。
――そうしたら、iPad miniの新機種が発売になるという情報が出たではないですか! 最新のものであれば新しいOSにも長いこと対応するでしょうから、思い切って、第4世代ではなく新機種を入手することにしました。ちょうど在庫があったiPod touch(第6世代)とiPad miniを同時に購入しました。
iPod touchは3月末に、iPad miniは4月初めに到着しました。iPod touchは外出時に使うものなので、あまりインストールするアプリもなく、設定は容易でした。iPad miniは、iTunesのバックアップから復元する方法で、これまでのアプリのデータ(ゲームのデータなど)も問題なく移動できました。古いiPad miniは長らくiOSは10だったのですが、思い切って最新にしました。これでWi-Fiの設定などがコピー(?)できました。
古いiPad miniは、アップルストアに持ち込みました。バッテリーがほとんど使えないことが分かったので、バッテリー修理で新しいiPad miniを入手しました(10,800円+税)。母がお下がりのiPad(第2世代?)がの重さに辟易していたので、iPad miniを譲りました。手ごろなサイズになったので喜んでいます。
今回は、どちらのiPad miniもカバー付きのケースを入手しました。問題なく使えます(こういうのって、今は中国製がほとんどなんですね)。iPod touchは国産のケースを買いました。正直なところ、国産ケースのほうが、バリが気になりました。ThinkPad X280があるので、「キーボードが欲しいなあ」ということには、今のところなっていません。
May 04, 2019
持ち歩くのはブラウニー手帳にしました
手帳を3種類も持ち歩いて、しかもその3冊に同じ内容を書いていると、疲れてしまいました。このブログを見ている人からしたら、そりゃそうだろう、という感想しかないですよね(苦笑)。
そんなわけで、1種類に絞ろう、と決めました。それぞれの手帳にそれぞれの良さがあるのですが、タイトルのとおり、ブラウニー手帳を選びました。選んだ理由は、やはり「気軽に持ち歩けるサイズ」と「タテヨコで使うとたっぷり書き込めること」です。
18時すぎの予定はふせんで貼り付けなければならないのですが(これは、私がウィークリーをタテヨコで使うためのマイルールを厳格に守ろうとしているためです)、やっぱり基本的に夜には出歩かない人間なので(スケジュール管理が甘いというのもあるでしょうが……)、今のところ問題はありません。
持ち歩きに便利な大きさで、外出時もサイズが苦になることはありません。iPad miniを持ち歩くのをやめたのも合わせて、外出時のバッグが一回り小さくなりました。
A6サイズでも大丈夫、と思えたのは、B6サイズのスケジュール帳をその前に使っていたのが大きいだろうと思います。多分A5サイズからいきなりA6サイズに変更するとしたら、「難しいなあ」と感じていたことでしょう。
バッグの中身が軽くなって、外出がはかどる……ということはないのですが、バッグの選択肢が増えたのは嬉しいことです。
そんなわけで、1種類に絞ろう、と決めました。それぞれの手帳にそれぞれの良さがあるのですが、タイトルのとおり、ブラウニー手帳を選びました。選んだ理由は、やはり「気軽に持ち歩けるサイズ」と「タテヨコで使うとたっぷり書き込めること」です。
18時すぎの予定はふせんで貼り付けなければならないのですが(これは、私がウィークリーをタテヨコで使うためのマイルールを厳格に守ろうとしているためです)、やっぱり基本的に夜には出歩かない人間なので(スケジュール管理が甘いというのもあるでしょうが……)、今のところ問題はありません。
持ち歩きに便利な大きさで、外出時もサイズが苦になることはありません。iPad miniを持ち歩くのをやめたのも合わせて、外出時のバッグが一回り小さくなりました。
A6サイズでも大丈夫、と思えたのは、B6サイズのスケジュール帳をその前に使っていたのが大きいだろうと思います。多分A5サイズからいきなりA6サイズに変更するとしたら、「難しいなあ」と感じていたことでしょう。
バッグの中身が軽くなって、外出がはかどる……ということはないのですが、バッグの選択肢が増えたのは嬉しいことです。
May 03, 2019
とうとうガラケーからiPhoneに機種変更しました
2011年に機種変更したN-02C(これ以上はないというくらいのガラケーです)をずーっと使い続けていたのですが、とうとう機種変更することになりました。きっかけになったニュースはこれです。長年モバイルSuicaを便利に使ってきたので、「これは乗り換えるしかない」という状況になったわけです。それと、この報道も「急がねば!」という気分にさせました。
そんなわけで、秋葉原のヨドバシに入っているドコモショップに、機種変更に行きました。4月後半のことです。手続きなどで1時間以上待ちましたが、無事入手できました。帰りがけに、ケースと(ガラスではなかったのですが耐久性の高い)カバーを購入しました。以前Nexus5用に購入していたマルチケースがちょうどよいサイズだったので、それに入れています。電話帳のデータも、ショップに置いてあった機械を使って、無事に移動できました。
実際、使っているのは電話・SMS・メール(ほとんど来ませんが)・Suicaなので、データもほとんど消費していません。初日にSuicaの設定に手間取って(メールアドレスを間違えるという単純なミスのため……)、サポートに電話をかけてバタバタとはしましたが、今のところ問題はありません。My Docomoもスマホは利用せず、PCから閲覧しています。
実はこのとき一緒に、DDIポケット以来長年契約していたPHSの番号を、MNPでドコモに持ち込みました。実は2年縛りの期間中だったのですが、PHSだからか違約金(?)はそんなに高額ではありませんでした。これはメールも利用しないので、フィーチャーフォン&カケホーダイライトプランという組み合わせにしました。通話とSMSだけ利用可能、という感じです。これは基本的に電源をOFFにしています……。
Suicaが快適に使えるので(フィーチャーフォンのときは、コンビニの会計などで、FeliCaのセンサー部分でうまくタッチできないことがありましたが、iPhoneではそういう問題がほとんどありません)、機種変更してよかった、と思っています。
なお、新料金プランの提供開始に伴い、「カケホーダイ&パケあえる®」のFOMA®、XiTM料金プランおよび「docomo with®」などの割引サービス、「月々サポート®」、「端末購入サポート」などの割引サービスは、2019年5月31日(金曜)をもって新規受付を終了いたしますもともとMVNOでスマホを使っているので、データ通信にはそちらを使う予定でした。通話メインになるなら、いろいろ割引があってお得なdocomo withが一番だよなあ、と、ぼんやりと考えていたのです。しかもiPhone7が対象に入っているのです(ApplePayでSuicaも使える機種です!)。これに機種変更しない手はありません。
そんなわけで、秋葉原のヨドバシに入っているドコモショップに、機種変更に行きました。4月後半のことです。手続きなどで1時間以上待ちましたが、無事入手できました。帰りがけに、ケースと(ガラスではなかったのですが耐久性の高い)カバーを購入しました。以前Nexus5用に購入していたマルチケースがちょうどよいサイズだったので、それに入れています。電話帳のデータも、ショップに置いてあった機械を使って、無事に移動できました。
実際、使っているのは電話・SMS・メール(ほとんど来ませんが)・Suicaなので、データもほとんど消費していません。初日にSuicaの設定に手間取って(メールアドレスを間違えるという単純なミスのため……)、サポートに電話をかけてバタバタとはしましたが、今のところ問題はありません。My Docomoもスマホは利用せず、PCから閲覧しています。
実はこのとき一緒に、DDIポケット以来長年契約していたPHSの番号を、MNPでドコモに持ち込みました。実は2年縛りの期間中だったのですが、PHSだからか違約金(?)はそんなに高額ではありませんでした。これはメールも利用しないので、フィーチャーフォン&カケホーダイライトプランという組み合わせにしました。通話とSMSだけ利用可能、という感じです。これは基本的に電源をOFFにしています……。
Suicaが快適に使えるので(フィーチャーフォンのときは、コンビニの会計などで、FeliCaのセンサー部分でうまくタッチできないことがありましたが、iPhoneではそういう問題がほとんどありません)、機種変更してよかった、と思っています。
May 02, 2019
ThinkPad P50sをSSDに換装しました
――前回の更新から、だいぶ間が空いてしまいました。この間にいろいろあったので、少しずつ書いていきます。
まず3月に、メインで使っていたノートPCをWindows10にアップグレード&SSDに換装しました。こういう作業を自力ではできないので、ネットで検索して見つけたこちらのサービスを利用しました。受付順に作業を進めるそうで、時間がかかる場合もあります、と言われていたのですが、1週間も経たずに作業完了の連絡がありました。
息子が使っているPCも同じサービスを利用したため、自転車の前かごに大きなノートPC2台を積み込んで、秋葉原のサポートセンターに直接持ち込みました。引き取りに行った時も自転車です。この時期は天気の良い日が続いてよかったです。
持ち込んだ際に、どういう作業をしてもらうかを確認しました。息子のPCはマシンパワー的にWindows10にはアップグレードできないということで、Windows7のままでSSD換装、そしてリカバリーディスク作成をお願いしました。
私のPCはSSD換装だけでなく、Windows7のままでは仕事に使えないので、Windows10へのアップグレードをお願いしました。クリーンインストールになるので、元のデータを取り込めるように、HDDの外付け化もお願いしました。詳しいところは忘れてしまったのですが、こちらはリカバリーディスクの作成は不要と言われ、しませんでした。
私のThinkPadは、ツクモの方から「OSアップグレードの費用が発生するかもしれない」と言われていました。仕事で使うものなので、「費用が発生してもやります」ということでお願いしました。でも結果として、OSに関してはもともと「Windows7(Windows10ダウングレード権行使)」だからか、Windows10起動時にOSアップグレードについて問われることはなかったそうです。帰宅後の設定も問題なくできました。
そんなわけで、無事メインのノートPCもOSがWindows10になり、SSDに換装もしたので、動きがサクサクになりました。P50sの動きが遅いのに耐えかねて、X280を入手して以降はこちらをほぼメインとして使っていたのですが、その地位にP50sが復帰しました。大画面で作業できるのは、本当に目の負担が軽減できて、楽です。
ただし、問題がないわけではありません。実はまだメーカーの延長保証が残っていたのですが、こちらで勝手にSSDに換装したこともあって、サポートサービスが受けられなくなります。でもこれは、SSD換装のメリットのほうが上回っています。
今は、新しいPCを手に入れたような気分です。もう数年使えるかな、と思っています。
まず3月に、メインで使っていたノートPCをWindows10にアップグレード&SSDに換装しました。こういう作業を自力ではできないので、ネットで検索して見つけたこちらのサービスを利用しました。受付順に作業を進めるそうで、時間がかかる場合もあります、と言われていたのですが、1週間も経たずに作業完了の連絡がありました。
息子が使っているPCも同じサービスを利用したため、自転車の前かごに大きなノートPC2台を積み込んで、秋葉原のサポートセンターに直接持ち込みました。引き取りに行った時も自転車です。この時期は天気の良い日が続いてよかったです。
持ち込んだ際に、どういう作業をしてもらうかを確認しました。息子のPCはマシンパワー的にWindows10にはアップグレードできないということで、Windows7のままでSSD換装、そしてリカバリーディスク作成をお願いしました。
私のPCはSSD換装だけでなく、Windows7のままでは仕事に使えないので、Windows10へのアップグレードをお願いしました。クリーンインストールになるので、元のデータを取り込めるように、HDDの外付け化もお願いしました。詳しいところは忘れてしまったのですが、こちらはリカバリーディスクの作成は不要と言われ、しませんでした。
私のThinkPadは、ツクモの方から「OSアップグレードの費用が発生するかもしれない」と言われていました。仕事で使うものなので、「費用が発生してもやります」ということでお願いしました。でも結果として、OSに関してはもともと「Windows7(Windows10ダウングレード権行使)」だからか、Windows10起動時にOSアップグレードについて問われることはなかったそうです。帰宅後の設定も問題なくできました。
そんなわけで、無事メインのノートPCもOSがWindows10になり、SSDに換装もしたので、動きがサクサクになりました。P50sの動きが遅いのに耐えかねて、X280を入手して以降はこちらをほぼメインとして使っていたのですが、その地位にP50sが復帰しました。大画面で作業できるのは、本当に目の負担が軽減できて、楽です。
ただし、問題がないわけではありません。実はまだメーカーの延長保証が残っていたのですが、こちらで勝手にSSDに換装したこともあって、サポートサービスが受けられなくなります。でもこれは、SSD換装のメリットのほうが上回っています。
今は、新しいPCを手に入れたような気分です。もう数年使えるかな、と思っています。
February 07, 2019
スケジュール帳に便利なふせんを買いました
先日書いた、ブラウニー手帳に18:00以降の予定を書くと、to do欄に使いたい部分にto doやその日の重要事項を書き込めなくなってしまう問題を解決すべく、ふせんを買いました。
このブロック型のふせんは、いくつか種類があります。目立たせる必要があまりなく、スケジュール帳の延長として記入するので、シンプルなメモ柄を選びました。ふせんやブラウニー手帳に書いた内容が見えないように加工したら、全体的にボヤけてしまったのですが、実際に使ってみると、こんな感じになります。
実はネットで探しても、ふせんの実寸が分からなかったので(パッケージのサイズしか分かりませんでした)、お店で確認してからの購入でした。ちょうど平日と週末に貼っているので比較に便利です。平日は問題ないですが、平日より1日の幅が細い週末は、ふせんが収まるギリギリの幅でした。まあ、はみ出したら死ぬというわけではないのですが。
このふせんの便利なところは、手帳に挟んで持ち運べるところです。
販売されているときは、左側の写真の姿なのですが、スケジュール帳に挟んで持ち運べるということで、台紙がこの裏に長〜く続いています。本に挟んであるスリップみたいな形です。それをパタンと前に持ってくると、ブラウニー手帳のポケット部分に入れても「ふせんがはがれるかも……」と心配せずにすみます。
18時以降のスケジュールはふせんに書いて貼ることにすれば、to doをヨコ書きできます。これで、「ブラウニー手帳を使いこなしている」感が出るなあ、と自己満足です。
このブロック型のふせんは、いくつか種類があります。目立たせる必要があまりなく、スケジュール帳の延長として記入するので、シンプルなメモ柄を選びました。ふせんやブラウニー手帳に書いた内容が見えないように加工したら、全体的にボヤけてしまったのですが、実際に使ってみると、こんな感じになります。
実はネットで探しても、ふせんの実寸が分からなかったので(パッケージのサイズしか分かりませんでした)、お店で確認してからの購入でした。ちょうど平日と週末に貼っているので比較に便利です。平日は問題ないですが、平日より1日の幅が細い週末は、ふせんが収まるギリギリの幅でした。まあ、はみ出したら死ぬというわけではないのですが。
このふせんの便利なところは、手帳に挟んで持ち運べるところです。
販売されているときは、左側の写真の姿なのですが、スケジュール帳に挟んで持ち運べるということで、台紙がこの裏に長〜く続いています。本に挟んであるスリップみたいな形です。それをパタンと前に持ってくると、ブラウニー手帳のポケット部分に入れても「ふせんがはがれるかも……」と心配せずにすみます。
18時以降のスケジュールはふせんに書いて貼ることにすれば、to doをヨコ書きできます。これで、「ブラウニー手帳を使いこなしている」感が出るなあ、と自己満足です。