November 08, 2018

* 殿様サミット(2018年11月4日開催) 前編

週末はこのイベントに参加しました。1回の申し込みで2名まで応募できるとのことでしたが、2人だと落選の可能性が高まるかも……ということで、家族を含めず私1人分だけ申し込みました。その結果、無事に当然しました! それでよかったのかはさておき、です。

そうしたら、かなりの申し込みがあったようで、開催直前にこんな記事を見つけました。倍率高かったのね〜、と思っています。会場でアンケートが配られたので、「次回は大ホールで開催してほしい」と書きました。たぶん同意見多数、という状態だったでしょうね。

そして本題のイベントです。前半は、今回おいでいただくご当主のお家(水戸徳川家、備後福山藩阿部家、肥後熊本藩細川家、加賀藩加賀前田家)と文京区にどのような所縁があるかの説明と、ゆかりの自治体によるPRです。

基本的に、文京区には上屋敷や中屋敷があったそうです。それぞれ、水戸徳川家の上屋敷は後楽園、中屋敷は東大農学部あたり、備前福山藩阿部家は西片の住宅地(もともと阿部家が開発したそうです)、肥後隈本藩細川家は和敬塾本館・永青文庫・肥後細川庭園、加賀前田家は東京大学本郷キャンパスと、現代にも面影(というには大きなもの)が残っています。

ゆかりの自治体PRでは、茨城県水戸市・広島県福山市・熊本県・石川県金沢市の担当者が、それぞれのPRを行いました。それぞれ印象に残ったのは……
茨城県水戸市:
水戸の梅まつりを紹介する映像を流していましたが、一番集客力があるイベントは、徳川ミュージアム所蔵の燭台切光忠関連のものとのこと。さすがです!

広島県福山市:
福山市出身の世良公則さんが、市制100周年記念の映像でナレーションを務めていました。とてもかっこいいお声でしたー(もっと声の仕事をしてもいいのでは? と思うくらいです)。

熊本県:
くまモンが来ましたー。一緒にいるおねえさんもイベント慣れしているので、会場の空気を一瞬でわしづかみにしていました。こういうキャラクターがいるのといないのとでは、PRの効果が全然違うんだなー、と思いました。

石川県金沢市:
この順番だったので、「くまモンに負けないように頑張ります」みたいなことをおっしゃってました。街並みも食べ物もお茶も、伝統工芸も魅力的です。特に食べ物は、日本海のおいしいものがたくさん味わえそうです。「金沢冬のAKB」ということで、冬はA(甘えび)K(カニ)B(ぶり)が楽しめるそうです。

くまモンも、公式Twitterで今回の活動を報告していましたよ。

ここで休憩が入り、「殿様サミット」となります。この続きはまた明日。

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November 07, 2018

* スケジュール帳用のブックバンド

これまでの手帳でも悩みの種だったのですが、バッグの中で一緒に入れていたものに押されてページに折り目がついてしまうことがあります。それと、自分でもその気がないのにバッグに入れたものが手帳にはさまる形でしまいこまれてしまい、「どこに入れたっけ?」状態になることもありました。

特に来年は「プロジェクトプランナー」が薄いので、バッグの中でぐしゃぐしゃになる可能性がゼロではありません。その対策に、ブックバンドを入手しました。

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HIGHTIDEのアジャスタブルブックバンド スリムです。手帳がベージュと赤なので、どちらにも合うかな〜、とグリーンを選びました。見えていませんが、「プロジェクトプランナー」の後ろ(下?)には「日の長さを感じる手帳」があります。

こうしていれば2冊ある手帳がバラバラになることもありませんし、表紙や中のページが折れてしまうこともありません。

これで2019年に向けた準備がかなり進んだのですが、準備をしすぎて2019年になったら飽きている予感がなきにしもあらず。

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November 06, 2018

* trystrams lifehack 手帳を入手しました

A5サイズの手帳を持ち歩くのが大変になってきたので、来年はB6にするぞ、と思っていたのですが、A6はどうだろうということで、A6サイズの手帳も試しに買ってみました(前置きが長い)。

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trystrams lifehack 手帳です。私はノートはノートで別に持ち歩くタイプなので、スケジュール帳はスケジュール帳としてだけの役割を果たしてくれればいいと思っています。この手帳は、最初に何ページか使い方の説明がありますが、メモページなどがないので私には都合がいいです。

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年間スケジュール部分です。ガントチャート的に使うと、いつもせいぜい週間・月間単位で見ていたものが、もっと広い視野で見渡せるのではないかと思います。撮影していませんが、冒頭に2019〜2020年のカレンダーもあります。

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マンスリーカレンダーを使わないので、マンスリーはガントチャートだけという潔さが私には合っています。私の使い方には記入欄が少ないかな〜、と思うので、1列を2分割(列の真ん中に線を引く)して対応すればいいかな。

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6〜24時(かな?)の時間軸は、私のライフスタイルに合っているので不満はありません。問題は、今までA5を使ってきたので、A6のサイズにおさまるように書けるか、というところです。30分1行ではありませんし、1時間あたりの記入可能なスペースも少なくなっています。私はこれまでも日付の欄のところにその日のタスクを記入してきたので、同じところにタスク欄があるのは助かります。

私はフィールドノートのかっちりした表紙が好きなのでこのタイプにしましたが、ソフトカバーにして好きなカバーをつける、という方法もあると思います。文庫本サイズということで、使えそうなカバーは多いと思います。

ちなみに、B6とA6ってどれくらい違うんだという話ですが、こんな感じです。

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A5からいきなりA6に行くと、「すごく小さい」と思いますが(手帳を選んでいたときの私の視点です)、B6に慣れるとひどく小さくは感じませんね。でも実は、このtrystramsの手帳は薄いものでもあるのです。

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ちょっと見にくくなってしまいましたが、右が「日の長さを感じる手帳」で、左が「trystrams lifehack 手帳」です。小さいだけでなく厚みもないので、本当に「コンパクトになったなあ」と感じます。ただ、バッグの中でどうにかなってしまう可能性が高いので、持ち歩くとなると、開かないようにするバンドがあったほうがいいかな、と思います。

来年使う手帳を決めきれなかったのが現状なので、並行して使ってみて、どちらがいいか考えて来年……じゃなくて再来年の手帳選びに活かしたいと思います(鬼が笑う系の話)。

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November 05, 2018

* 京都・醍醐寺展 真言密教の宇宙

以前から、ポスターなどで使われている如意輪観音のお姿が気になっていました。「来週末で終わるということは、確実に時間が取れる今がチャンス!」ということで、行ってまいりました。

平日ということもあって、ひどい混雑ではありませんでした。訪問者の平均年齢は高い感じです(私は若いほう)。会場に入ってすぐに、如意輪観音がいらっしゃいました。実は絵葉書を購入したのですが、絵葉書では白地にぽんと観音さまが浮いているような感じで、いかにも「絵葉書」という印象になってしまっています。ポスターや展示と同じ、黒い背景がいいなあ、などとぜいたくなことを思ってしまいました。

醍醐寺の歴史から始まるので、平安時代の像や絵などが展示されています。真言密教のお寺なので、不動明王の像や絵がいくつか見られます。どれもすごい迫力だなあ、と感心しました。当たり前のように重要文化財や国宝とされているものが多く展示されています。

五大明王像は圧巻! という感じでした。大威徳明王が乗っている水牛が、なんとなくかわいいお顔でしたけれど。国宝の薬師如来はとても大きくて、威厳が感じられました。

また、醍醐寺が宗教的にも政治的にも重要な寺院であったことを示す展示もありました。開祖が天皇家にゆかりのある人物であり、修験道だけでなく空海に近い人物から真言密教を教えられたということで、これは自然な流れだったようです。足利尊氏が懇意であった座主賢俊の四十九日に奉納したという理趣経もありました。達筆というわけではありませんが、丁寧に書かれた文字が印象に残りました。

そして、戦乱で荒廃した醍醐寺の再興に尽力した義演を支援したのが、豊臣秀吉でした。最後は、当時描かれた「いかにも安土桃山」という障壁画と、醍醐の花見で出席者が詠んだ和歌を清書した短冊などでした。江戸時代に描かれた《松桜幔幕図屏風》は、秀吉の生前に行われた醍醐の花見の華やかさを思わせるものでした。こちらの記事の最後のほうで紹介されています。

――ということで、醍醐寺の歴史は真言密教とも政治とも深くかかわってきたのだなあ、と感じさせるものでした。展示品リストには、九州国立博物館でのみ展示、というのが多くあったので、来年開催される九州での展示は、さらにパワーアップしていると思います。如意輪観音像が気になった方は、行ってみるといいのでは、と思います。

今回はせっかく東京ミッドタウンに行ったので、虎屋茶寮であんみつと抹茶グラッセのセットをいただきました。

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さらにせっかくなので、季節の栗あんみつにしました。

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上にのっているのは栗のアイスかな、と思ったのですが、なんと栗のペーストでした。優雅な時間を過ごして帰宅しました。

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November 04, 2018

* 平成30年秋季特別展「酒飯論絵巻−ようこそ中世日本の宴の席へ−」

これもTwitterで知った展覧会です。面白そうな内容なので行ってみました。茶道についてはまったく詳しくないので、なぜこういう展示を茶道の資料館で行うのか、までは考えていませんでした。

そんな状態ですが、展示は興味深く見ました。
酒飯論絵巻(しゅはんろんえまき)は、酒が好きな「造酒正糟屋朝臣長持(みきのかみかすやのあそんながもち)」、飯と茶を好む「飯室律師好飯(いいむろりっしこうはん)」、酒も飯もほどほどを良しとする「中左衛門大夫中原仲成(ちゅうざえもんのたいふなかはらのなかなり)」という3人が言葉をつくして「酒」と「飯」について「論」じ合う物語に、3人がそれぞれご馳走をふるまう絵がつけられたものです。
ということで、それぞれが好きなタイプの宴会が描かれています。酒好きの宴会は酔っぱらって大変なことになった人々が続出しています。ご飯とお茶が好きな人の宴会では山盛りのごはんが供されて、もりもりと食べています。どちらもほどほど、という場合は、あまり極端に走らずに楽しんでいます。

この絵巻を見ていて興味深かったことが2つあります。1つはもちろん、器はどういう形だったか、調理はどのように行われたかなど、当時の生活(宴会なので、日常ではないでしょうけれど)が生き生きと描かれているところにあります。先ほども少し書きましたが、酔っぱらうと今も昔もそんなに差はないんだな、という感想を抱きます。

そして、この「酒飯論絵巻」はいくつかの写本が存在するそうですが、その中の4種類を取り上げ、ポイントとなる部分を比較しています。これが、私にはとても興味深いものでした。原本に近い、または原本そのものとされる文化庁所蔵の版は、着物の柄や器に盛られた料理が詳細に書き込まれているのですが、それ以外の版では着物の柄が少し違っていたり、器に盛られた料理の描写が大雑把になっていたりするのです。

例えばですが、茶臼の細かいパーツが、時代が下るにつれて形が変化するために、原本通りに描かれなくなっています。文化庁の版では調理をする人物の足が見えている絵も、底本とした版で足が描かれていなかったからか、比較的再現性が高いものでも足が描かれていないものがあります。後世に色が塗りなおされ、もとは茶色だったお酒が別の色で描かれたり、器の色味が変わっていたりします。

このような小さな差から、どちらが古いか、どれが原本かを考察する作業は、まさにパズルという感じです。もちろん絵柄だけでなく、絵具などの科学的な鑑定も入るでしょうけれど。しっかりとした図録も販売されていて、そういう細部の比較なども面白そうだったのですが、正直なところ荷物はもう増やせないな、という状況だったのであきらめました(自宅もそうですし……)。

それと、私自身が茶道に詳しくないのもありますが、茶道の懐石料理で現在使われている銚子(徳利ではありません)の歴史的な変遷なども紹介されていました。そういう方面が分かる人だともっと面白いのかな、と思います。

実はこの展覧会にはお茶券もついていまして、お茶(抹茶)とお茶菓子をいただけました。

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茶道とは縁のない私も、ゆっくり楽しみました。周辺には茶道具のお店もあり、「表千家も裏千家もあるし、このあたりはそういう人が集うエリアなんだなー」という印象を持ちました。

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