October 30, 2010

* ビビンバ弁当への道・後編

まだ材料はある! ということで、再度作ってみました。凝りすぎたら失敗するというのも身にしみて理解したので、今度は卵ご飯を入れずに、普通のビビンバにします。

ビビンバへの道7


卵ご飯にしていないだけで、具は同じです。風味を増すために、ごま油を追加しました(これは、最初の石焼ビビンバ風を目指したものでも使っていますが)。そして、混ぜ混ぜ。

ビビンバへの道8


こんな感じです。これなら、間違いなく美味しいです。

あれこれと作り直している最中に、息子が帰宅しました。そして、台所の様子を見て、「味見がしたい」と言います。炒めたほうを食べさせたところ、

「これ、美味しい! ぼく、これが食べたいな」

そうかな〜、とは思うのですが、お弁当を食べる本人の希望を聞き入れることにしました。でも、食べてみて「そうでもなかった」だと悲しいので、どちらも入れることにしました(笑)

ビビンバへの道9


お弁当箱に詰めて、完成です。前日からたれに漬け込んでおいた豚肉のしょうが焼きも入れました。漬けだれにはちみつを入れているので濃い色に焼けていますが、決して焦げているのではありません。

実は、当初作った量では、お弁当箱がスカスカになっていたことも分かりました。第2弾を作って詰めてちょうどよかった、というところです。

炒めたものは余りましたが、全部使っても、こんなふうに「ぎっしり」にはならなかったと思います。これはこれで、入れすぎなのかもしれませんけれど。

しょうが焼きの下にせんキャベツを入れて、面積を広げたほうが、量的にも栄養的にもよかったかもしれません。

大好物ばかりということで、きれいに平らげてくれました。うれしいですね。

そして、今回のレシピメモです。

  • 今までもやしナムルはごま油&塩&すりごまで味付けしていたのですが、黒コショウを入れると独特の匂いがおさまります。

  • 卵は、温泉卵や目玉焼きを使うほうが、味が薄まらなくてよいと思います(苦笑)

  • ご飯をメインでお弁当箱に詰めると、予想以上に入ります。「多すぎるかな?」くらい作ってちょうどいい、という感じです。


――というわけで、ビビンバ弁当のご紹介でした。

uriel_archangel at 16:16 | 日々の記録 
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