December 16, 2010

* 世の中はどこかでつながっている

……と書くと変な感じですが、一見自分とは縁がなさそうに見える人でも、どこでつながりがあるか分からないのです。

よい方向に考えれば、高校や大学時代の友人が、仕事を紹介してくれるかもしれません。Twitterで偶然つながった人が、自分の仕事に必要な情報を持っているかもしれません。

こういうつながりはありがたいものですが、逆の事態も起こることも考える必要があるでしょう。

業種によっては、いつも高圧的な態度で接している出入りの業者が、自分の店の客になる可能性があります。学生時代にちゃらんぽらんな態度で迷惑をかけたクラスメートが、取引先にいるかもしれません。

前者の状況ならよいのですが、後者の場合は、大変気まずいでしょうね。私は真面目に生きてきたので(笑)、そういう事態になったことはありませんが。

直接そういう人たちとつながることは少ないかもしれませんが、仕事の関係者の知り合いが自分を知っている、とすると、可能性は高くなるでしょう。

……ということで、結論として、「どこで誰とつながるか分からない」ということを考えると、誰に対しても不快に感じさせない態度で接するというのは、地味ですが大切なことだと思います。


uriel_archangel at 22:49 | 日々の記録 
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