December 29, 2010

* こういう物語が書きたい!

少しずつですが、ウンベルト・エーコの『バウドリーノ』を読み進めています。部屋の掃除があったり年賀状の作業があったりで、実に進んでいませんが(汗) まだ、上巻のほんの最初の部分です。

こう書くとエーコの小説をすべて読んでいそうな書き方ですが、実は学生時代に『薔薇の名前』を読んだきりです。ツアーでイタリア旅行(しかも、当時NHKスペシャルで放送していた『フィレンツェ・ルネッサンス』とのタイアップ)に行き、「キリスト教の世界観にどっぷり浸っている今がチャンス!」ということで、勢いで読みました。そういう状況でなかったら、当時の私の頭は受け入れられなかったと思います……。

ともあれ、『薔薇の名前』も『バウドリーノ』も、私にはとても魅力的です。こういう、まるでその場にいるように感じさせる物語、「見てきたような嘘を言」う物語を、私も書きたいなあ、と思います。そういう物語を書くには、まずは背景となる知識の積み重ねが大切ですね。

そして、文章を書く努力も大切ですが、こういう、自分の糧になる文章を読むことも大切だなあ、と実感しています。来年の目標ですね……。

バウドリーノ(上)バウドリーノ(上)
著者:ウンベルト・エーコ
岩波書店(2010-11-11)
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バウドリーノ(下)バウドリーノ(下)
著者:ウンベルト・エーコ
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uriel_archangel at 22:02 | 日々の記録 
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