January 05, 2011

* 母の焼いたパン

私が子供のときに、母がよくパンを焼いていたという話を、昨年の12月に書きました。エントリーはこちらです。

実は最近、母のパン作りが再燃しています。自分自身がパン好きというのもありますが、孫(私の甥)がパンが好物というのもあるようです。

お値段的にもお得ということで、やっぱり生イーストを使って焼いています。もう材料の分量なども頭に入っているので、イーストの準備(冷凍しているので、温めた牛乳に入れる)をしつつ小麦粉などを計量したら、てきぱきと作っています。

人にもよくあげているので、一度に大量に作るというだけでなく、週に一度は焼いているような気がします。

今日も自慢のパンを焼いたので、携帯百景にも投稿しましたが、このブログでもご紹介します。ちなみに撮影に使用したのは、N-02Cです。

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バターロールとレーズンパンです。レーズンは、タッパーにラム酒と一緒に入れて常備しています。「パンを焼こう」と思ったら、すぐに作業に取り掛かれます。使ったら次の分を作っておくのでしょうね。

110105bread2


サイコロ状に切ったハムを、広げたパン生地の上に散らし、くるくると巻い(てカットし)たものです。焼きたては、ハムから脂がにじみ出て、アツアツになります。チーズを入れてもいいかもしれませんね。

110105bread3


甥っ子も私の息子も喜んで食べるので、揚げパンも作っています。グラニュー糖はパンにくっつかないそうで、砂糖をまぶしています。砂糖の素朴な感じがいいですね。

子供のときに、一次発酵が終わった生地をもらい、レーズンを目にしてウサギやパンダのパンを作ったのを思い出します。

それにしても、N-02Cは、特に設定を変更しなくても接写に対応できるし、オートで感知すると「料理撮影」モードになるので、撮影が楽でした。

バターロールとレーズンパンはちょっとボケてしまいましたが、ハム入りのパンと揚げパンは、かなりいい感じで撮影できたのではないかと思います。

uriel_archangel at 22:47 | 日々の記録 
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