January 14, 2011
理想と現実と
世の中、現実が、「こうあってほしい」とか「こうしたい」というような理想とは、かけ離れたものになってしまっていることが多くあります。
確かに、理想とするものがあるのは大切です。でも、現実から一足飛びに理想の状態に到達できるわけではありません。そういうときに、現実を無視して理想ばかり見ていると、当然ながら現実的な行動が取れません。ますます理想から遠ざかる状態になってしまいます。
かと言って、現実と向き合ってばかりで「本来これはどういう姿であるべきか」ということを考えないと、行動は対症療法ばかりになってしまいます。とりあえず止まらずに動いてはいますが、「何を目標として行動しているのか」や「次へのステップ」が見えません。
当たり前のことですが、まず、理想とする具体的な姿を頭の中に入れつつ現実をしっかりと見て、どういうステップを踏めば、現実が理想に到達できるかを考えます。それから行動に移せばいいわけです。
もちろん、何も考えずに最初に考えたステップをどんどんと進めてしまうのではありません。ステップを一つ進むたびに周囲を見て、ゴールとする状態から遠ざかっていないか、遠ざかっていたら、どう行動すれば軌道修正できるかを考える必要があります。
最近、自分がそういう状態にあるので、ちょっと真面目にそんなことを考えました。
確かに、理想とするものがあるのは大切です。でも、現実から一足飛びに理想の状態に到達できるわけではありません。そういうときに、現実を無視して理想ばかり見ていると、当然ながら現実的な行動が取れません。ますます理想から遠ざかる状態になってしまいます。
かと言って、現実と向き合ってばかりで「本来これはどういう姿であるべきか」ということを考えないと、行動は対症療法ばかりになってしまいます。とりあえず止まらずに動いてはいますが、「何を目標として行動しているのか」や「次へのステップ」が見えません。
当たり前のことですが、まず、理想とする具体的な姿を頭の中に入れつつ現実をしっかりと見て、どういうステップを踏めば、現実が理想に到達できるかを考えます。それから行動に移せばいいわけです。
もちろん、何も考えずに最初に考えたステップをどんどんと進めてしまうのではありません。ステップを一つ進むたびに周囲を見て、ゴールとする状態から遠ざかっていないか、遠ざかっていたら、どう行動すれば軌道修正できるかを考える必要があります。
最近、自分がそういう状態にあるので、ちょっと真面目にそんなことを考えました。