April 10, 2011

* 「いつもの日々」を積み重ねる幸せ

実家では、エコキュートを使っています。夜間の電力を利用してお湯を沸かし、タンクにためておくという方式です。3月11日は、頻繁な余震が怖くてお風呂に入る気にもなれなかったし、今後の展開によってはタンクのお湯が貴重なものになるかもしれないと考えたので、そのまま眠りました。

その後1週間くらいは、朝になると、何事もなかったかのようにタンクに水(お湯)がいっぱい入っている、という表示がうれしかったです。今までは普通だと思っていたことも、普通でないことを経験すると、本当にありがたいと思います。

その後もしばらく、何があっても大丈夫なように、パジャマ(代わりのスウェット)を着ないで寝ていました。最近はさすがに、普段着とパジャマの中間くらいにはしていますが……。

計画停電のエリアではありませんでしたが、寒い日が続いたこともあり、節電しないと大規模停電が起きるかもしれないということで、寒い思いをしながら過ごしました。今も、余計と感じる電気は消しています。

お店の看板や店内の照明が暗いのには、もう慣れました。ミネラルウォーターも、全然売られていないということはなく、たくさん買おうと思わなければ、コンビニで手に入ることがわかりました。

ときどき地震は起こりますが、東京の地震というのは、3月11日を考えると、「これくらいですんでよかった」と思えるものです。

もっと言えば、毎朝元気な家族に会えるというのも、今まで当たり前すぎていて実感していませんでしたが、本当にありがたいことなのだと思います。

3月11日以前とまったく同じというわけではありませんが、大きく変わらない日々が送れるというのは、本当に幸せなのだと思います。でも、そこに安住することなく、よりよい社会や生活のために行動していかなければ、と考えています。

uriel_archangel at 22:26 | 日々の記録 
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