April 16, 2011
履歴書(レジュメ)、アップデートできました
先日このブログで書いた時点では、最低限の情報を更新しただけでした。その後コツコツと作業を続け、やっと「これでいいかな」と思えるものにすることができました。
10年近く前に一生懸命考えて作ったものが基本になっているので、年数が経って見てみると、状況が変わったので不要になった/古臭いために書いてあるとかえって逆効果という情報が、あれこれ見られます。こういう部分は、思い切って削除しました。
そうやって、情報を今に合わせたものにしてはいますが、基本的なところは大きく変えずにすんでいる(と思う)ので、やっぱりフリーランスの人間は、一度どこかで自分のキャリアを棚卸して、履歴書(レジュメ)に何を書くのかを徹底的に考えなければいけないのだなあ、と思いました。
実は英語版の履歴書も作っているので、こちらもちょっと更新しました。こちらは「翻訳者」に特化したものではないので最近縁がなく、ちょっと不思議な感じです。やはり5年以上前に作ったものなので、もしかしたら古臭いかな、という気もします。最近流行……というか、受けのいい履歴書の書き方を調べたほうがいいかもしれないなあ、と思います。
余談ですが、私は日本語の履歴書も、「英文履歴書の書き方」というような本を参考にして作りました。今は「経験豊富!」と言えるキャリアになりましたが、以前は、市販の履歴書は自分を売り込むには不利なところが多かったのです。いわゆる普通の履歴書以外で、どういうふうに書けば欠点をカバーできるか、というのも、研究の価値があると思います。
10年近く前に一生懸命考えて作ったものが基本になっているので、年数が経って見てみると、状況が変わったので不要になった/古臭いために書いてあるとかえって逆効果という情報が、あれこれ見られます。こういう部分は、思い切って削除しました。
そうやって、情報を今に合わせたものにしてはいますが、基本的なところは大きく変えずにすんでいる(と思う)ので、やっぱりフリーランスの人間は、一度どこかで自分のキャリアを棚卸して、履歴書(レジュメ)に何を書くのかを徹底的に考えなければいけないのだなあ、と思いました。
実は英語版の履歴書も作っているので、こちらもちょっと更新しました。こちらは「翻訳者」に特化したものではないので最近縁がなく、ちょっと不思議な感じです。やはり5年以上前に作ったものなので、もしかしたら古臭いかな、という気もします。最近流行……というか、受けのいい履歴書の書き方を調べたほうがいいかもしれないなあ、と思います。
余談ですが、私は日本語の履歴書も、「英文履歴書の書き方」というような本を参考にして作りました。今は「経験豊富!」と言えるキャリアになりましたが、以前は、市販の履歴書は自分を売り込むには不利なところが多かったのです。いわゆる普通の履歴書以外で、どういうふうに書けば欠点をカバーできるか、というのも、研究の価値があると思います。