May 07, 2011
英文の履歴書(レジュメ)をブラッシュアップました
先月にちょっとだけ書きましたが、やはり長らく手を付けていなかった英文履歴書を、改良しました。これには理由があります。
基本的に、英文履歴書は「翻訳以外の仕事に応募する」のを想定して作りました。でも、今の兼業翻訳者としての状況を考えると、「SOHOとして翻訳の仕事に応募する」が増えると思います。つまり、「翻訳の仕事に応募する」ための英文履歴書が必要です。
――ということで、そういう状況にもっと合うように項目を追加したり、情報を新しくしたりしました。私にとってはそんなに簡単ではない作業なので、修正や追加した箇所が多いわけではないのですが、昼食をはさんでPCの画面とにらめっこをしていました。
とりあえず、「翻訳者としての履歴書」の形にはなりましたが、まだまだブラッシュアップが必要だなあ、という出来です。参考にしている本が今は手元にないので、この程度にしておこう、というところですね。
私は、「英文履歴書の書き方を参考にして、日本語の履歴書を作る」をおすすめしています。誰かにアドバイスを求められた、というわけではないのですけれど。
まさに「自分の棚卸」という感じで、自分の得意とするところや弱いところが見えます。こうやって自分と向き合ってみるというのは、必要だなあ、と思います。まあこれは、私が就職活動をしたことがないから、大学を卒業してからやっている、というところかもしれません。
ついでに言うと、日本語の履歴書の書式も、英文履歴書の書式にかなり合わせています。当然、日本語の履歴書は手書きではなく、Wordのデータです。市販の履歴書の書式だと、相手が知りたいことや自分が売り込みたいことが書ききれないように感じたからです。
あと、英文履歴書を書くときに参考にしたのは、この本です。
英文履歴書の書き方 Ver. 2.0
著者:有元 美津世
販売元:ジャパンタイムズ
(2003-04-20)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
もう10年近く前の本なのですが、Amazonを見る限り、今でも評価が高いようです。
あちこちのサイトを見たり本を読んだりして、英文履歴書の書き方を研究すると、それ以外の場面でも役に立つと思います。
基本的に、英文履歴書は「翻訳以外の仕事に応募する」のを想定して作りました。でも、今の兼業翻訳者としての状況を考えると、「SOHOとして翻訳の仕事に応募する」が増えると思います。つまり、「翻訳の仕事に応募する」ための英文履歴書が必要です。
――ということで、そういう状況にもっと合うように項目を追加したり、情報を新しくしたりしました。私にとってはそんなに簡単ではない作業なので、修正や追加した箇所が多いわけではないのですが、昼食をはさんでPCの画面とにらめっこをしていました。
とりあえず、「翻訳者としての履歴書」の形にはなりましたが、まだまだブラッシュアップが必要だなあ、という出来です。参考にしている本が今は手元にないので、この程度にしておこう、というところですね。
私は、「英文履歴書の書き方を参考にして、日本語の履歴書を作る」をおすすめしています。誰かにアドバイスを求められた、というわけではないのですけれど。
まさに「自分の棚卸」という感じで、自分の得意とするところや弱いところが見えます。こうやって自分と向き合ってみるというのは、必要だなあ、と思います。まあこれは、私が就職活動をしたことがないから、大学を卒業してからやっている、というところかもしれません。
ついでに言うと、日本語の履歴書の書式も、英文履歴書の書式にかなり合わせています。当然、日本語の履歴書は手書きではなく、Wordのデータです。市販の履歴書の書式だと、相手が知りたいことや自分が売り込みたいことが書ききれないように感じたからです。
あと、英文履歴書を書くときに参考にしたのは、この本です。

著者:有元 美津世
販売元:ジャパンタイムズ
(2003-04-20)
販売元:Amazon.co.jp
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もう10年近く前の本なのですが、Amazonを見る限り、今でも評価が高いようです。
あちこちのサイトを見たり本を読んだりして、英文履歴書の書き方を研究すると、それ以外の場面でも役に立つと思います。