July 03, 2011

* クラウドでOSに関係なく仕事ができる

……というのが、ProZ.com経由での仕事をちょっと眺めてみた感想です。

現時点では、運よくいくつかの仕事に関して、トライアルを受けたり、実際に作業をしたりしています。

実はこの作業は、クラウドで行われています。作業用のサイトにアカウントをもらってブラウザでログインして、そこで作業をするのです。実は、ふつうの文章の翻訳だけでなく、字幕翻訳も可能です。

ただし字幕翻訳の場合は、箱書き(どこからどこまでを1つの字幕とするか)は先方の指定から変えられないようです。なのでこれは、ドキュメンタリーやインタビュー向きの手法だろうとは思います。

でもとにかく、指定のソフトを購入したりインストールしたりする必要がありません。タイトルの通りで、ブラウザさえあれば作業ができることになります。たとえばSST G1はWindows上でしか動きませんが、もしもこれがクラウドになれば、PCのOSは関係なくなります。WinでもMacでもAndroidでも大丈夫になります。ドングルも不要になります。

オンライン辞書を使っていれば、辞書ソフトをインストールしたり起動したりする必要もありません。PCではなく、iPadなどのタブレットでも作業が可能になるかもしれません。もう実際に、タブレットで翻訳をされている方もいらっしゃるかと思いますが。

発注する側にとっても、データが翻訳者のデバイスに残らないので、データ管理や機密保持が容易になるのではないかと思います。このような作業環境で、翻訳者が自分のデバイスにデータを残すというのは、何らかの意図で、データのダウンロードやコピー&ペーストをするという意味になりますから。

この2週間ほど、翻訳の仕事もクラウドが活用されているのだなあ、と実感する日々です。

uriel_archangel at 23:18 | 仕事 
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