August 27, 2011

* 大規模な自然災害は対岸の火事ではない

先ほどヒストリーチャンネルを見ていたところ、昨年放送されたNHKスペシャルを放送していました。「恐竜絶滅 ほ乳類の戦い」というシリーズです。

後編から見たのですが、かえってよかったと思っています。

実は、被災地ほどの大きな被害を受けていなくても、やはり大規模な自然災害に関する映像を見るのはつらいのです。確かディスカバリーチャンネルでも、昨年は恐竜に関する番組が多く放送され、やはり恐竜絶滅に関する番組がありました。

こういう番組だと、結局、小惑星の衝突がもたらす災害を紹介することになります。3.11以前であれば、「へえ、こんなことがあったんだ〜」と、ある意味のんきに見ていられます。でも、「千年に一度」という自然災害が身近で起きると、「こういうことも起きるのかもしれない」という気持ちが大きくなって、とても不安になります。

おそらく小惑星の衝突というのは、千年どころか何千万年か何億年に一度、なのでしょう。でも、「大昔にこういうことがあった」という視点ではなく、「こういうことが起こるかもしれない」という視点になるのです。

今は普通に過ごしてはいますが、そういう恐怖を与えるものというのは意外とあって、私の場合、地震で実家の食器棚のガラスの引き戸が鳴る音が苦手です。3.11直後の大きな余震が続いたときによくガタガタと鳴っていた、というのもありますが、本震が起きたときに事務所で延々と聞いていた、キャビネットが激しく揺れる音を思い出すようです。

もともと自転車置き場だった1階のスペースを事務所に改装したところなので、床下がなく、あまり揺れない場所のようです。それでも強い揺れを感じましたし、コピー機が傾くのを見たときは、倒れるのではないかと思うほどでした。

東京でもこれだけ気になるのですから、被災地に住んでいる方々にとっては、心の休まらないことも多いかと思います。私が直接力になれるわけではなく、何しろ自然が相手のことなので、いつこのような活動がおさまるかもわからない状況です。人間にとって負担の少ない方向で収束に向かうといいなあ、と思うばかりです。

uriel_archangel at 23:49 | 日々の記録 
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