November 03, 2011
気になる展覧会@三菱一号館美術館、国立西洋美術館&Bunkamura ザ・ミュージアム
実は、じっくりと調べて書く時間が作れず(『ぶらぶら美術・博物館』の感想をぱったりと書かなくなったのも、これが理由です)、展覧会チェックも「電車でポスターを見る」レベルでした。今日は久々に時間ができたので、まとめて書きます。
さて、いつ行く時間が作れるかな〜、と思っています(汗) 時間は作らなくてはいけないのですけれど……。息子の受験が終わる前に会期が終了してしまうものは、ちょっと大変かもしれません。
- ★トゥールーズ=ロートレック展(三菱一号館美術館)
- 何年か前のフランス語講座(ラジオ)で、ロートレックの手紙を取り上げたものがありました。「聞くだけ」状態だったのですが、興味深い内容でした(ということしか覚えていませんが……)。彼の人生を知ると、作品も違って見えます。会期は12月25日(日)まで。
- ★プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影(国立西洋美術館)
- 私より家族のほうが行きたがっています。やっぱり『着衣のマハ』が有名ですね〜。やはり当時の社会情勢や歴史を知ると、とても興味深いものです。会期は2012年1月29日(日)まで。
- ★フェルメールからのラブレター展(Bunkamura ザ・ミュージアム)
- Bunkamura ザ・ミュージアムの改修工事終了後の展覧会です。フェルメールは作品数が少ないですから、当時のオランダ絵画もいろいろと紹介されます。フェルメールだけでなく当時の絵画にとても興味があるので、どんな作品が見られるか楽しみです。会期は2011年12月23日(金・祝)〜2012年3月24日(水)です。
さて、いつ行く時間が作れるかな〜、と思っています(汗) 時間は作らなくてはいけないのですけれど……。息子の受験が終わる前に会期が終了してしまうものは、ちょっと大変かもしれません。