March 21, 2012
不安が一つ解消しました
先日受診したときの話の続きです。
骨折・手術をした指については、不安が2つありました。
1つめの不安は、先週お話ししたので、「装具をつける1回の時間を長くする」で対応することにしました。すると確かに、大きな変化ではありませんが、以前よりも指を伸ばすのが難しくなくなりました。以前は、伸ばす時に痛みがあり、一度にまっすぐ伸ばす、というのはできませんでした。
でも今は、最初からまっすぐな状態、ではありませんが、一度ぐっと伸ばすと、その後は以前よりはまっすぐな状態です。装具をつける時間を長くしたために、以前よりは伸びやすくなっているようです。
整形外科の先生にはあまり変化があるようには見えないようですが、作業療法士の先生は、「この調子で続けましょう」とのことでした。私自身も「今までよりは伸ばせる」という感覚があるので、この努力を続けていこうと思います。
2つめの不安は、先日の通院で初めてお話ししたというものでした(汗) 整形外科の先生は、イメージトレーニングというか、「反対の手で押さえて指を他の指と同じくらいまで曲げて、骨折した指が他の指と同じくらいに曲がっている状態をイメージする」という方法を教えてくださいました。
作業療法士の先生のお話だと、上記の方法も有効なのですが、そもそも曲がりが悪い原因は、むくみで皮膚が指の根元側に引っ張られてしまい、指先の皮膚に曲げる余裕がなくなっているから、ということでした。第一関節は問題なく曲げられる状態なので、このむくみが取れれば曲がるでしょう、とのことです。
いろいろとお話をしていて、作業療法士の先生から見て、私の指はかなり改善が早く進んでいるということも分かりました。単純な、骨折による手術からの回復ではなく、もっと難しいケースを多く見ているのかもしれませんけれど。
でも、専門家の先生にそうおっしゃっていただけると、「大丈夫」「頑張ろう」と思えますね。
単純ですが、ひどく悪い状態ではないことが分かり、安心できました。
骨折・手術をした指については、不安が2つありました。
- 指がまっすぐにならない
- 骨折・手術した第2関節よりも、第1関節のほうが曲がりにくい
1つめの不安は、先週お話ししたので、「装具をつける1回の時間を長くする」で対応することにしました。すると確かに、大きな変化ではありませんが、以前よりも指を伸ばすのが難しくなくなりました。以前は、伸ばす時に痛みがあり、一度にまっすぐ伸ばす、というのはできませんでした。
でも今は、最初からまっすぐな状態、ではありませんが、一度ぐっと伸ばすと、その後は以前よりはまっすぐな状態です。装具をつける時間を長くしたために、以前よりは伸びやすくなっているようです。
整形外科の先生にはあまり変化があるようには見えないようですが、作業療法士の先生は、「この調子で続けましょう」とのことでした。私自身も「今までよりは伸ばせる」という感覚があるので、この努力を続けていこうと思います。
2つめの不安は、先日の通院で初めてお話ししたというものでした(汗) 整形外科の先生は、イメージトレーニングというか、「反対の手で押さえて指を他の指と同じくらいまで曲げて、骨折した指が他の指と同じくらいに曲がっている状態をイメージする」という方法を教えてくださいました。
作業療法士の先生のお話だと、上記の方法も有効なのですが、そもそも曲がりが悪い原因は、むくみで皮膚が指の根元側に引っ張られてしまい、指先の皮膚に曲げる余裕がなくなっているから、ということでした。第一関節は問題なく曲げられる状態なので、このむくみが取れれば曲がるでしょう、とのことです。
いろいろとお話をしていて、作業療法士の先生から見て、私の指はかなり改善が早く進んでいるということも分かりました。単純な、骨折による手術からの回復ではなく、もっと難しいケースを多く見ているのかもしれませんけれど。
でも、専門家の先生にそうおっしゃっていただけると、「大丈夫」「頑張ろう」と思えますね。
単純ですが、ひどく悪い状態ではないことが分かり、安心できました。