March 26, 2012
ひとくぎり
主治医の先生の転勤もあり(なんと海外でした……)、リハビリなども3月いっぱいでおしまい、ということになりました。
レントゲンで確認したところ、骨もきちんとくっついているそうです。ただ、経過観察を12月くらい(骨折してから1年後)までは続けたいということで、今まで以上に間隔を開けての通院は続行します。
作業療法士の先生のお話では、定期的に通わなくても、自宅できちんとリハビリをしていれば大丈夫です、とのことでした。
手術したところがまだ腫れているために、見た目がよくないのですが、伸ばす・曲げるといった動きは、かなりできているのだそうです。他の指とまったく同じように動く、というわけにいかないのは、手術をしているということもあり、ある程度仕方のないことのようです。
ということで、主治医の先生・作業療法士の先生をがっかりさせないように、リハビリをコツコツ続けていこうと思います。
とても大きな病院で手術するというめったにない経験ができました。これで入院もできればかなりの経験値でしたが、まあ、日帰り手術と言うのもなかなかですよね。
――ところで、レントゲンを撮るときに、「薬指を伸ばして他の指を曲げる」というのがとても難しくて、発泡スチロールで押さえて薬指を伸ばしながらの作業でした。
「怪我しているから、こういうのがダメなんだな〜」と思っていたのですが、試しに右手でやってみたら、やっぱりできませんでした。もともと薬指はこういう単独での動きが苦手、ということなのですね。これまた勉強になりました。
レントゲンで確認したところ、骨もきちんとくっついているそうです。ただ、経過観察を12月くらい(骨折してから1年後)までは続けたいということで、今まで以上に間隔を開けての通院は続行します。
作業療法士の先生のお話では、定期的に通わなくても、自宅できちんとリハビリをしていれば大丈夫です、とのことでした。
手術したところがまだ腫れているために、見た目がよくないのですが、伸ばす・曲げるといった動きは、かなりできているのだそうです。他の指とまったく同じように動く、というわけにいかないのは、手術をしているということもあり、ある程度仕方のないことのようです。
ということで、主治医の先生・作業療法士の先生をがっかりさせないように、リハビリをコツコツ続けていこうと思います。
とても大きな病院で手術するというめったにない経験ができました。これで入院もできればかなりの経験値でしたが、まあ、日帰り手術と言うのもなかなかですよね。
――ところで、レントゲンを撮るときに、「薬指を伸ばして他の指を曲げる」というのがとても難しくて、発泡スチロールで押さえて薬指を伸ばしながらの作業でした。
「怪我しているから、こういうのがダメなんだな〜」と思っていたのですが、試しに右手でやってみたら、やっぱりできませんでした。もともと薬指はこういう単独での動きが苦手、ということなのですね。これまた勉強になりました。