April 25, 2012
香りの記憶
先日、息子の学校の保護者会に行った時のことです。
当然ながら保護者がたくさんいたわけですが、その中で、ふっと香水の香りが漂いました。その香りをかいだ私は、
「あ、おばあちゃんだ!」
と思いました。
実はその香水の香りは、亡くなった祖母が使っていたものと同じだったのです。
私にとっては、祖母が使っていたので「古い香り」というイメージです。なので、保護者会で久しぶりに出会うとは思っていませんでした。
不思議なもので、今このブログを書いている時点では、「それはこういう香りで……」という説明はできません。当然ながら、どのブランドのどういう香水、というのも分かりません。でも、香りをかぐと、「これはおばあちゃんの香水だ!」とすぐに分かるのです。
嗅覚はダイレクトに脳に伝わるからか、記憶と結びつきやすいというのは、何年も前に受講したアロマテラピー講座で学びました。
それを実地で体験したなあ、と思いました。
当然ながら保護者がたくさんいたわけですが、その中で、ふっと香水の香りが漂いました。その香りをかいだ私は、
「あ、おばあちゃんだ!」
と思いました。
実はその香水の香りは、亡くなった祖母が使っていたものと同じだったのです。
私にとっては、祖母が使っていたので「古い香り」というイメージです。なので、保護者会で久しぶりに出会うとは思っていませんでした。
不思議なもので、今このブログを書いている時点では、「それはこういう香りで……」という説明はできません。当然ながら、どのブランドのどういう香水、というのも分かりません。でも、香りをかぐと、「これはおばあちゃんの香水だ!」とすぐに分かるのです。
嗅覚はダイレクトに脳に伝わるからか、記憶と結びつきやすいというのは、何年も前に受講したアロマテラピー講座で学びました。
それを実地で体験したなあ、と思いました。