August 16, 2012
茄子を蒸して下ごしらえ
「これは成功した!」と思えたのでご紹介です。
ネットで見たところ、「1〜2個ならラップでくるんでレンジでチンしてもいいけれど、それ以上なら蒸したほうがいい」というようなことが書いてあったので(どこだったかは忘れました……)、早速実践! です。
でも、蒸し器は使い方がよく分からないので、村上祥子さんの本にあった「地獄蒸し」でやってみました。要は、お鍋に水を入れ、そこに茄子を置いたお皿を入れる、という方法です。こうすると、お湯が沸騰したときに「ゴトゴト」とお皿が音を立てるので、「地獄蒸し」というそうです。
簡単ではありますが、茄子の数が多いので、お鍋2つでゴトゴト……。
私がお湯を入れすぎたため、茄子の入ったお皿に水が入ってしまい、完全に「蒸し」た状態ではありません。でも、お湯が沸騰して数分で、しっかり茄子に火が通りました。トングで茄子を取り出して、(トングでおさえて)8等分くらいに切り、ごま油をさーっとかけたら、下ごしらえは終了です。
トングを使えば、熱々でも平気です。我が家では、つかむ部分がシリコン製のトングを使っているので、茄子の形が崩れることもありません。
こうしてみたところ、茄子は柔らかいし、使う油の量は油通しよりもずっと少なくて済むし、実にすばらしいです。
これを、ネギやショウガなどの薬味と一緒に炒めた豚ばら肉と合わせ、甜麺醤・砂糖・しょうゆ・中華だし・酒・みりんの合わせ調味料(分量はいい加減です……)をさっと混ぜたら、おいしい煮込み料理が出来上がりました。水溶き片栗粉はお好みで。
反省は、「下ごしらえで油をかけすぎた」ということでした。茄子の量が多いので油をたっぷり使ったのですが、その半分くらいで大丈夫のようです。ともあれ、茄子はちゃんと調味料や豚ばら肉のうまみをたっぷり吸いこんだので、美味しい料理ができました。
これからは、茄子の下ごしらえでは蒸すことにします。
ネットで見たところ、「1〜2個ならラップでくるんでレンジでチンしてもいいけれど、それ以上なら蒸したほうがいい」というようなことが書いてあったので(どこだったかは忘れました……)、早速実践! です。
でも、蒸し器は使い方がよく分からないので、村上祥子さんの本にあった「地獄蒸し」でやってみました。要は、お鍋に水を入れ、そこに茄子を置いたお皿を入れる、という方法です。こうすると、お湯が沸騰したときに「ゴトゴト」とお皿が音を立てるので、「地獄蒸し」というそうです。
簡単ではありますが、茄子の数が多いので、お鍋2つでゴトゴト……。
私がお湯を入れすぎたため、茄子の入ったお皿に水が入ってしまい、完全に「蒸し」た状態ではありません。でも、お湯が沸騰して数分で、しっかり茄子に火が通りました。トングで茄子を取り出して、(トングでおさえて)8等分くらいに切り、ごま油をさーっとかけたら、下ごしらえは終了です。
トングを使えば、熱々でも平気です。我が家では、つかむ部分がシリコン製のトングを使っているので、茄子の形が崩れることもありません。
こうしてみたところ、茄子は柔らかいし、使う油の量は油通しよりもずっと少なくて済むし、実にすばらしいです。
これを、ネギやショウガなどの薬味と一緒に炒めた豚ばら肉と合わせ、甜麺醤・砂糖・しょうゆ・中華だし・酒・みりんの合わせ調味料(分量はいい加減です……)をさっと混ぜたら、おいしい煮込み料理が出来上がりました。水溶き片栗粉はお好みで。
反省は、「下ごしらえで油をかけすぎた」ということでした。茄子の量が多いので油をたっぷり使ったのですが、その半分くらいで大丈夫のようです。ともあれ、茄子はちゃんと調味料や豚ばら肉のうまみをたっぷり吸いこんだので、美味しい料理ができました。
これからは、茄子の下ごしらえでは蒸すことにします。