October 16, 2012

* 『ぎんなんの 角を曲がれば きんもくせい』

【訳】
銀杏独特の匂いが漂う道を曲がったら、今度はあたり一面金木犀の香りが漂っていた。

【解説】
秋の町の、何気ない風景を詠んだ句である。



――うーん、学校で勉強した俳句やその解説文を思い出して真似しようと思ったのですが、眠くて頭が働かないので、まともな解説が書けません(汗) さらに、銀杏と金木犀の季語が違うよ、とか言われたらショックです(苦笑)

それはともかく、近所にこんなに金木犀の木があるとは思っていませんでした。

実は、土曜日に少し自転車を走らせて以来、日曜・月曜と基本的にひきこもっていて、今日久々に職場に向かったら、通勤路は金木犀だらけでした。働き始めて4年経ちますが、こんなに植えられていたのね、と思っています。

土曜日に出かけた方向や、月曜日にスーパーに出かけたルートは、ここまで金木犀がないので、気づきませんでした。

でも実はこの通勤路、銀杏も負けずにありまして(汗) 先週だったか先々週だったか、銀杏の実が落ち始めていて、「これはそろそろ、匂い注意報だな!」と思っていたところでした。

なので、普通に自転車を走らせているだけで金木犀の香りがするのは、とても嬉しいものです。

ただしこの曲がり角、ちょうど公衆トイレがありまして……銀杏の匂いと金木犀の香りが重なるところで視界に公衆トイレが入ると、一気に昔懐かしい「トイレの芳香剤」的な風情になってしまいます。

――なんて、自分で考えた句の雰囲気を自分でぶち壊してどうするんでしょう、私。

別に俳句を考えようと思ったわけではなく、自転車を走らせていて頭の中にふと思い浮かんだフレーズが、ちょうど五七五になったので、「ああ、これは俳句になるなあ」と考えた次第です。

それにしても、日に日に気温が下がっていて、「坂道を転げ落ちるように秋が深まっている」という感じですね。

uriel_archangel at 23:28 | 日々の記録 
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