December 01, 2012
昨今の経済状況に自分は影響を受けているか?
――というのを、考えてみました。
結論:無関係
これだけで終わってしまうのもアレなので、もうちょっと語ってみます。
収入は減ったかというと、家族はともかく、私自身は「景気が悪いから減っちゃったなあ」という感じはしません。年によって増減はありますが、「大きく減らした」とは思いません。いちおう子供を私立中学に通わせることもできています。
それは分かりやすく言うと、「兼業翻訳者」を選んだからです。でもこのきっかけはいわゆる「姉歯ショック」でした。これはリーマンショック以前(というか直前)だったので、あれこれ仕事情報を見ていると、「仕事の数はあるなあ」と思ったものです。
で、何度も書いていますが、たくさんある(英語を使うという)仕事は金融や証券に関するものが多くて、私には応募資格のないものばかりだったのを思い出します。そういう仕事も、リーマンショックの直後は面白いくらい減っていましたね。
ともあれ、「英語が使えるかどうかにはこだわらず、こういう人間でOK、というところで働こう」ということで出会ったのが、今の職場です。ここも、不景気の影響がまったくないとは言いませんが、「大きく売上を落としている」という状態にはなっていません。
自分はどうやって「不景気」を乗り切ってきたのだろうと考えると、一番大きいのは、収入の手段を増やしたことです。翻訳にこだわる選択肢もあったかもしれませんが、このときの私はこだわりませんでした。「一番やりたいこと」はなんだろう、と考えた結果です。
その「一番やりたいこと」の優先順位が相変わらず上がらないのが、問題と言えば問題なのですが……。
自分でも書きたかったことがなんだか分からなくなってきましたが(汗)、私自身は世の中の景気と自分の仕事の景気が連動していないことがほとんどなので、「考えて動けば打開できる!」と、ある意味楽観的に考えています。
結論:無関係
これだけで終わってしまうのもアレなので、もうちょっと語ってみます。
収入は減ったかというと、家族はともかく、私自身は「景気が悪いから減っちゃったなあ」という感じはしません。年によって増減はありますが、「大きく減らした」とは思いません。いちおう子供を私立中学に通わせることもできています。
それは分かりやすく言うと、「兼業翻訳者」を選んだからです。でもこのきっかけはいわゆる「姉歯ショック」でした。これはリーマンショック以前(というか直前)だったので、あれこれ仕事情報を見ていると、「仕事の数はあるなあ」と思ったものです。
で、何度も書いていますが、たくさんある(英語を使うという)仕事は金融や証券に関するものが多くて、私には応募資格のないものばかりだったのを思い出します。そういう仕事も、リーマンショックの直後は面白いくらい減っていましたね。
ともあれ、「英語が使えるかどうかにはこだわらず、こういう人間でOK、というところで働こう」ということで出会ったのが、今の職場です。ここも、不景気の影響がまったくないとは言いませんが、「大きく売上を落としている」という状態にはなっていません。
自分はどうやって「不景気」を乗り切ってきたのだろうと考えると、一番大きいのは、収入の手段を増やしたことです。翻訳にこだわる選択肢もあったかもしれませんが、このときの私はこだわりませんでした。「一番やりたいこと」はなんだろう、と考えた結果です。
その「一番やりたいこと」の優先順位が相変わらず上がらないのが、問題と言えば問題なのですが……。
自分でも書きたかったことがなんだか分からなくなってきましたが(汗)、私自身は世の中の景気と自分の仕事の景気が連動していないことがほとんどなので、「考えて動けば打開できる!」と、ある意味楽観的に考えています。