April 03, 2013

* PCは「専門家が持つもの」になる?

前回の続きのような感じです。

父は、仕事でメールを受信するため、ノートPCを所有していました。でも、毎日決まった時間にチェックするわけではありません。そんなわけで、会社から「先ほど送ったメールの件で……」みたいな連絡があっても、「えっ?」となってしまうこともあります。

その対策として、携帯電話をスマートフォンではありませんが、WordやExcel、PDFが見られるタイプのものにしていました(機種名は忘れました……)。でも、MS Officeのデータはともかく、PDFが上手く拡大して見られない設定になっているのが悩みでした。

そういう状態だからか、昨年、会社からiPadが支給されました。これは、メールが見られるし、添付されたMS OfficeのデータもPDFファイルも、必要とあれば拡大して見られます。父はデータを作る立場ではないので、こういうデータが閲覧できれば不便は感じません。

当然ながら、iPadはネットサーフィンもすいすいできます。iPod touchと違ってディスプレイがそれなりのサイズなので、ひどいストレスを感じることもありません。

こういう状態なので、父はiPadが支給されて以来、ノートPCを起動させることがほとんどありません。父が使っていたノートPCは、今では(使っていたノートPCのHDDが動かなくなった)息子がほぼ独占していますが、父には「ノートPCじゃないと困る」という事態はないようです。

一方の息子も、Windowsではないと動かないソフトを使う場合はPCを起動させていますが、YouTubeの動画が見たいというときには、父のiPadや私のiPod touchを、文字通り我が物顔で使っています。私も、「PCを起動させるほどではないな」という場合には、iPod touchですませることが増えました。

どうしてこうなるかというと、PCは起動させてから使える状態になるまでに時間がかかるからです。それどころか、終了させるときも時間がかかりますよね。その点、iPadもiPod touchも、起動もスリープモードにするのもボタン1つでできます。この手軽さは、かつてのワープロ専用機を思い出させますね。

こうやってタブレットが普及する様子を間近で見ていると、
「PCは再び、『仕事で必要な人』や『PCやMac上だけでしか動かないものを使いたい人』だけが持つものになるのかなあ」
と思います。

uriel_archangel at 15:43 | ネットやPC関連 
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