June 20, 2013
日本ドイツ学会総会・シンポジウムのテーマが気になります
偶然見かけたポスターに気になるテーマが書かれていたので、帰宅後に検索して見つけました。昔だったら、ポスターの内容をメモして……となったのでしょうね。便利な世の中になりました。
そんなわけで、会場に出没しているかもしれません。
- 第29回 日本ドイツ学会総会・シンポジウム「領土とナショナリティー 」(日本ドイツ学会のサイトはこちら)
- 開催日:
- 2013年6月22日(土)
- 会場:
- お茶の水女子大学 共通講義棟2号館
- 参加費:
- 一般 1000円 学生 500円、 日本ドイツ学会会員 無料
当日受付可。 どなたでもご参加いただけます。
- フォーラム
- 台所は誰のものか?−−『ナチスのキッチン』が切り拓く地平
- ポスト脱原発を展望する――原子力施設拒絶地域/立地地域の「その後」から
- シンポジウム 「領土とナショナリティー」
- 領土と国益——ドイツ東方国境紛争から日本を展望する
- 失われた東部領/回復された西部領――ドイツ・ポーランドの領土とオーデル・ナイセ国境
- 多民族国家の解体と「ドイツ人」意識の変容 ―両次大戦間期ルーマニアにおけるユダヤ系およびドイツ系ドイツ語話者を事例に―
- 領土と国籍・市民権−「ナショナルなもの」を考える
- ヘルゴラント島と竹島/独島 ⎯ 日独比較の観点から
そんなわけで、会場に出没しているかもしれません。