September 09, 2013

* 「明るい未来」につながるオリンピックを!

昨日は、どのテレビ局も「東京オリンピックめでたい」一色でしたね。もちろん、そういう人ばかりではないと思います。でも、テレビ局にとってはこの先有望なコンテンツですから、そりゃ持ち上げます。一種の情報操作ではありますが、そこは「賢い消費者」となって、なぜこれだけ大きくみんなが取り上げるのかを考えて付き合えば、大丈夫でしょう。

そこを考えない人は、こんな、辺境の地で珍奇なものばかり取り揃えたお店のようなブログを見に来ないとは思いますが。

――などと言いたいために、今日の記事を書いているわけではありません。そうやって放送された「東京でのオリンピック開催を喜ぶ町の人々の反応」で、これまた意図があってでしょうが、スポーツに頑張っている子供たちが、「2020年のオリンピックを目指して頑張ります」と言っている姿が、何人もありました。

思い出してみると、私が子供のときは、高度経済成長の続きで、東京オリンピック・大阪万博・札幌オリンピックと大きなイベントが開催されていたこともあり、これは普通にあるものだと思っていました。その後も本当に開催されたかは別として。バブル経済もあり、なんの根拠もなく「明るい未来」が期待できました。

でも、今の子供たちは、そういう未来への無邪気な期待が感じられない世の中にいます。彼らがいるのは、いわば、漠然とした不安という闇に未来がぼんやりと隠れてしまい、はっきりとは見えない世界です。

確かに2002年にサッカーの日韓ワールドカップ、2005年に名古屋万博がありましたが(他のイベントを忘れていたらすみません……)、メディアで紹介されるボリュームや関心のある人の数を考えると、日本では間違いなくオリンピックのほうが上でしょう。(長野オリンピックは、私の印象ではバブルの延長です)

メジャーな競技もマイナーな競技もパラリンピックも注目され、「頑張って2020年のオリンピックに出よう!」と考える人が増えるでしょう。競技だけでなく、国際交流に興味のある人は、ボランティアなどで運営方面に関わりたいと思うでしょう。

なんだかよく分からない、ぼんやりと薄暗い場所に、7年後のオリンピックというはっきりとした目標が見えたのです。これは、特に子供たちにとって、とても明るく未来を照らすものとなるはずです。そういう意味で、2020年にオリンピックが東京で開催されるというのは、価値があります。

確かに、まだ開催されたことのない場所もあるし、日本よりもっと閉塞感に支配された場所もあるでしょう。だとしたら、明るい未来を日本が独占せず、どれだけオリンピック開催という明るい光を周囲に届けられるかを考えればいいことです。

また、「明るい未来」が2020年で終わってしまうことのないように、その先にも希望が感じられるようにしたいと思います。自分自身がオリンピックに関われるかどうかはともかく、そういう気持ちで日々を過ごそうと思います。

連日、何かのスローガンのようなタイトルで恐縮です(汗) 昨日各所に書いたことを膨らませてみました。

uriel_archangel at 15:47 | 日々の記録 
Permalink | Comments(0) | TrackBack(0)
 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
Profile

REMI

REMI on Twitter
Message to REMI

REMI宛てに非公開のメッセージを送信できます

名前
メール
本文
Recent Comments
QRコード
QRコード