October 30, 2013

* がんばれローズマリー

母がガーデニングに興味を持っていないので、実家ではちょっとしたところでドクダミが元気に生息しています。でも、ドクダミをどうするというわけでもないので(煎じて飲むとか……)、私からしてみると、ただただ「厄介なやつ」です。

たとえば、ポストの中身を取り出すときにうっかり落としたら、ドクダミをかきわけて探さなければなりません。そうすると、あの匂いが手についてしまって……となるわけです。

なんとかしたいのですが、まあ私もガーデニングに興味がないということで、「抜くのも面倒」なのです。そんなわけで、代理で戦ってもらうことにしました。その相手とは……。

「ご自由にお持ちください」と置いてあった、ローズマリーの枝です! 「ご自由に」とのことなので、遠慮なくいただいてきました。当然ローズマリーの香りが手に移るわけですが、ドクダミのように「うわあ」とはなりません(えこひいきです)。

こんな、ほぼ11月という時期に、挿し木をしたところで育つのか、とか、いろいろ不安はありますが、とりあえず元気が良さそうなので、この子たちの生命力に期待してみることにします。今のところ、ドクダミが圧倒的に有利な状況ではありますけれど。

今回の子たちが残念だったら、来年の春にでも、お家にローズマリーを植えている知り合いに枝を分けてもらうか、ホームセンターで鉢植えをゲットしようと思います。

庭ではないので、恐ろしく繁殖するタイプでも構わないので、ミントでもいいのです。

ああ、そういえば、実家は野良のツタが勝手に生えてきていて、その対策でラウンドアップを買ったのでした。あれをドクダミに使って援護射撃をしようかなあ。

――と、本当にまとまりなく書いて終わります。

uriel_archangel at 16:23 | 日々の記録 
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