January 23, 2014
『カーネーション』の再放送に楽しみと小さな不安と
昨日は、BKのボイスマンからうれしいお知らせがありました。
やったー、『カーネーション』だあ、と、夫婦で喜んでおります。ストーリーがとても興味深いものだったのもさることながら、泉州が舞台になって、泉州弁が全国に放送されるなんて、なかなかない機会ですからね。「泉州弁」と言っても、物語の舞台である岸和田と私が住んでいた泉佐野では、またちょっと違うのですけれど。
中途半端にしか見ていなかったので、きーっちり見たいと思っています。
ここでちょっと心配になるのが、家族のことです。『ちりとてちん』を見ていて家での会話がバリバリの関西弁になってしまったのですから、今度は『カーネーション』でバリバリの泉州弁になるのではないかと思ってしまうのです。
どれくらいバリバリになってしまうかというと、「大阪に住んでいるときでもネイティブでない私に配慮して話していたのに、そういう配慮がすっぽり抜け落ちた生の関西弁で話しかけてくる」状態なのです。これは一度だけだったのですが、さすがに驚いて「今まで私にそんなふうに話してきたことないよ?」と思わず言ってしまいました。
『カーネーション』が放送されると、これが泉州弁になるのではないか、と予想されるわけです。これまた、私には「そんなふうに話してきたことがない」状態なので、ドキドキというか、「面白い」と言えば面白く、楽しみではあります。
もちろん、『カーネーション』のストーリーそのものも、とても楽しみにしています。
ボイスマンでおまっ (NHK大阪)@nhk_osaka_JOBK
お知らせでございます。4月からBSPで、あの名作「カーネーション」を再放送いたします〜 BSP午前7:15〜 月〜土 #カーネーション
2014/01/22 18:44:03
やったー、『カーネーション』だあ、と、夫婦で喜んでおります。ストーリーがとても興味深いものだったのもさることながら、泉州が舞台になって、泉州弁が全国に放送されるなんて、なかなかない機会ですからね。「泉州弁」と言っても、物語の舞台である岸和田と私が住んでいた泉佐野では、またちょっと違うのですけれど。
中途半端にしか見ていなかったので、きーっちり見たいと思っています。
ここでちょっと心配になるのが、家族のことです。『ちりとてちん』を見ていて家での会話がバリバリの関西弁になってしまったのですから、今度は『カーネーション』でバリバリの泉州弁になるのではないかと思ってしまうのです。
どれくらいバリバリになってしまうかというと、「大阪に住んでいるときでもネイティブでない私に配慮して話していたのに、そういう配慮がすっぽり抜け落ちた生の関西弁で話しかけてくる」状態なのです。これは一度だけだったのですが、さすがに驚いて「今まで私にそんなふうに話してきたことないよ?」と思わず言ってしまいました。
『カーネーション』が放送されると、これが泉州弁になるのではないか、と予想されるわけです。これまた、私には「そんなふうに話してきたことがない」状態なので、ドキドキというか、「面白い」と言えば面白く、楽しみではあります。
もちろん、『カーネーション』のストーリーそのものも、とても楽しみにしています。