March 02, 2014
測量野帳をスリムに感じる理由
お店で見ているときは「やっぱり測量野帳はスリムだなあ」と思っていました。でも、帰宅して比べてみると、そんなに劇的にスリムというわけではありませんでした(汗) ノート部分の厚さも、表紙の厚さも、大きく違うという感じはしません。
ではなぜ、スリムに感じるのか。これは製本の違いからくるのだなあ、と思いました。
写真は製品紹介ページからお借りしました。
最初に買った旅行用ノートは、背表紙もきちんとあって、しっかりとした作りです。一方で測量野帳は、こんな感じです。
写真はこちらのページからお借りしました。
一番大きな違いは、背表紙が角ばっていないところです。製本に詳しくないので、名称が分からないのですが……。ともあれ、その結果、背表紙部分がやや丸みを帯びています。
小さいことですが、これが「スリムに感じる」ところかなあ、と思います。しっかりした作りというのは、逆を言うと、荷物があれこれ入ったバッグや(私はそのようには使いませんが)ポケットから出し入れするときに、どこかに引っかかるということです。
私のように、バッグに荷物をあれこれ詰め込んでしまうタイプには、出したりしまったりがスムーズにできる測量野帳のほうが向いている、ということだろうなあと思います。
ではなぜ、スリムに感じるのか。これは製本の違いからくるのだなあ、と思いました。
写真は製品紹介ページからお借りしました。
最初に買った旅行用ノートは、背表紙もきちんとあって、しっかりとした作りです。一方で測量野帳は、こんな感じです。
写真はこちらのページからお借りしました。
一番大きな違いは、背表紙が角ばっていないところです。製本に詳しくないので、名称が分からないのですが……。ともあれ、その結果、背表紙部分がやや丸みを帯びています。
小さいことですが、これが「スリムに感じる」ところかなあ、と思います。しっかりした作りというのは、逆を言うと、荷物があれこれ入ったバッグや(私はそのようには使いませんが)ポケットから出し入れするときに、どこかに引っかかるということです。
私のように、バッグに荷物をあれこれ詰め込んでしまうタイプには、出したりしまったりがスムーズにできる測量野帳のほうが向いている、ということだろうなあと思います。