March 07, 2014

* 書くことで「思い」をはっきりさせる

私は「意思の力」が現実に影響すると考えています。――とか書くと意味不明ですが、

「『私はこう行動したい』『こういう状況になってほしい』という気持ちが、現実をその方向へ動かす」

というところでしょうか。もっと分かりやすくすると、「今日は楽しい一日にするぞー!」と思うと、楽しい一日になる、ということです。

そんなわけで、いろいろなことが起きても、基本は楽観的に過ごすようにしています。ちょっと心配なことがあっても、「大丈夫大丈夫、明日になったらちゃんと物事が動き出すから」と気持ちを切り替える、という感じです。実際、上手いこと物事も切り替わっていました。

でも最近、そういう気持ちが欠けているかも、という感じがするようになりました。なんというか、自分の気持ちがふわふわとしている感じで、あれこれ上手く切り替わっていかないように思います。

こういうときにどうするかというと、私は書いてはっきりさせるタイプです。頭の中でぼんやり考えているだけだとはっきりしない(させなくても問題にならない)のですが、ペンを動かすのであれキーボードを叩くのであれ、はっきりしていないと文章として表現できません。

この前の測量野帳、もう1冊買っておけばよかったなあ、と思いました。でも、文房具好きの私ですから、買ってみたものの使っていないノートがたくさんあります。

ミニノート

去年、「おくすり手帳」をどうするか考えていたときに買ったものですが、ご多聞に漏れず「出番なし」のまま来ていました。書いてある通り、A6サイズで幅は測量野帳より長く、高さ(縦というか)は低い、という感じです。厚みは測量野帳のほうがあるかなあ(自分で触ってみた印象です)。

――で、これでどうするの、と思われる人もいるかと思います。ここにひたすら、「自分がしたいこと」「こういう状況になってほしいと思うこと」を書いていくことにします。端的に言うと「妄想ノート」ですね(苦笑) ここはアファメーション的に、「今現在こういう状況である」という文体で書くことにします。

モヤモヤしていたものがはっきりするだけでなく、さらに具体的になるので、「書く」という行為は個人的にはお勧めです。

uriel_archangel at 11:38 | 日々の記録 
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