March 26, 2014

* iOSアプリで辞書を使う落とし穴(我が家の場合)

最初に書いておくと、ハードやソフトの問題ではなく、我が家でのiPod touchの立ち位置の問題なのです。

iPod touch上の「小学館 独和大辞典」+検索ハブ、便利に使っています。ただし、スリープモードに入ると検索ハブが効かなくなるので、パスワードを入力して起動させた状態にする必要があります。これは確かに手間と言えば手間ですが、いちいちiPod touch上で文字入力をする必要がないので、やはり楽です。

それと、辞書を開いた状態でスリープモードに入ると、次に起動させたときに「検索ハブに戻る」という表示がなくなってしまい、自力で検索ハブを起動させなければなりません。「辞書を確認したら検索ハブに戻る」という作業を、習慣にしておく必要があります。

これで後は、デイファイラーを買えばいいのね(とか言ってますが時期未定)、と思っていたのですが、大切なことを思い出しました。

――息子がジジババと旅行に行くときに、このiPod touchを持たせているのでした。つまり、常に私が持っているわけではないのです。

あらどうしよう、と思ったのですが、結論が出るのは早かったです。

「もう1台iOSデバイスを持っていればいいんだ」

です。いやまあ確かに、iPad AirかiPad mini(Retinaディスプレイモデル)が欲しいなあ、とは思っていたのですが、結局お金がかかるのね(Ex-Wordのドイツ語版でも同じだったかも……)、という状態になってしまいました。

Nexus5があるので、iPadのどれを選ぶにしてもWi-Fiモデルで十分です。iPod touchはディスプレイが小さくて、辞書の内容をちょっと読み進めようとするとスクロールが必要になります。もうちょっと大きなディスプレイで見たいかなあ、とは思うので、確かに解決方法としては最善です。

当面、息子がジジババと旅行に行くということはないので、すぐに決める必要はありません。そんなわけで、気長に情報収集します。

uriel_archangel at 11:40 | ネットやPC関連 
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