April 10, 2007
石倉洋子の「世界級キャリアのつくり方」講座
石倉洋子の「世界級キャリアのつくり方」講座
昨年の国際女性ビジネス会議でうかがった講演で、石倉さんのお話は気になっていました。でも、私の場合は、外国語を使う仕事とは言え、「世界級」とは無縁だからな〜、と思っていました。
でも、面白いもので、こういうときには「あ、つながりがあるかも」と思うようなものに目が向きます。
日本経済新聞2007年4月10日(火)1面(14版)の「成長を考える」という記事です。
この講座に参加できるかどうかは分かりませんが、世界に目を向けるという意識が大事なのだろうな、と思っています。
昨年の国際女性ビジネス会議でうかがった講演で、石倉さんのお話は気になっていました。でも、私の場合は、外国語を使う仕事とは言え、「世界級」とは無縁だからな〜、と思っていました。
でも、面白いもので、こういうときには「あ、つながりがあるかも」と思うようなものに目が向きます。
日本経済新聞2007年4月10日(火)1面(14版)の「成長を考える」という記事です。
経済学の「要素価格均等化定理」によればグローバル経済の下ではスキル(技術力)が同じなら労働価格は国を超えて同一水準に収れんする。国際競争の波をかぶる個人はスキルの差が所得格差につながるかもしれない。だが、その厳しさから目をそらしても問題は解決しない。「個人を競争にさらし、鍛え上げることが会社の成長も呼ぶ」と日本総合研究所主任研究員の山田久(43)は言う。これを読むと、講座の概要部分にある"海外志向のない方でも、世界で通用するキャリアを持ったプロフェッショナルの行動・思考は、これからの日本で働くうえでも重要になります。"という部分に納得します。
この講座に参加できるかどうかは分かりませんが、世界に目を向けるという意識が大事なのだろうな、と思っています。