April 21, 2014

* 流れ星に3回願いごとをするとかなう理由を考えてみました

当然ですが、願いごとをかなえる力が流れ星にあるから、というわけではありません……と、思います。あってもいいのですけれど、私の考えでは、あってもなくても同じです。

で、ちょっと検索してみたところ、「そもそも流れ星に3回願いごとをするのは難しい。つまり、願いごとをかなえるのはそれくらい難しい、という意味だ」というふうに書いてあるサイトもありました。

――私は、それはちょっと違うのではないかな、と思います。確かに、そうやって願掛けみたいなものをするくらいですから、簡単にかなうものではないでしょう。でも、「それくらい難しい」というだけではないのです。

「流れ星に3回願いごとをする」で問われているのは、

「流れ星を見たときにとっさに口をついて出てくるくらい、実現したいことについて考えているか」

だと思うのです。私の理論(?)では実際に3回願いごとができるかどうかは重要ではなく、すぐに言えるくらい考えているかどうかが重要なのです。

そもそも流れ星にもいろいろあって、空を大きくゆっくりと横切るように流れる(ように見える)ものもあります。そういうものであれば、普通の人なら「うわ〜」と口を開けて見ているだけの間に、3回言える願いごともあるのではないでしょうか。

そんなわけで、「流れ星に3回願いごとをする」というのは、「自分が実現したいことは、常に意識していましょう」ということなのだな、と思っています。一種のアファメーションですね。

「流れ星はめったに見えないし」とか「そもそもハードルが高すぎて実現できないし」などと思わず、「こういうふうにしたい」と前向きに考える所存です。――とまあ、最後はなんだかおかしな表現ですが、今日はこのへんで。

uriel_archangel at 17:32 | 日々の記録 
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