July 11, 2014
祇園祭のアプリがあった!
旅の情報収集で、ネットであれこれ調べていると、思いもかけない情報に出会います。iPad miniで祇園祭について検索していたところ、普段(PCで検索しているとき)は上位に来ないサイトがあったので、見てみました。見てみると、写真も多いしいろいろな説明もあって、ためになる感じです。コンパクトにまとまっているので、実際に町を歩きながら見ても、時間をかけずにポイントがつかめるというか。こういう京都の文化などを紹介するサイトは他にもありますが、このサイトも悪くないのでは、と思います。
――で、ここは何が違うかというと、祇園祭を楽しむためのアプリがあることです。このように書いてあります。
去年の経験からすると、紙の地図のほうがサッと確認できて便利です。でも、山や鉾の説明まで紙のものを持っていると、荷物になります。見ながら歩くかどうかも分かりませんし。なので、こうやってアプリがあると、そういう解説のチェックはやりやすいですね。
Webサイトを見るというのもひとつの方法ですが、たとえ街中でも、データのダウンロードがスムーズにできるとは限りません。アプリなら、GPSで現在地の確認となると分かりませんが、解説や地図だけのチェックであれば、ダウンロードしてあるデータを呼び出すだけなので、待ち時間というのは発生しないかなあ、と思います。
実際にダウンロードして使ったわけではないので、まだなんとも言えませんけれど。
そして、iPad miniでは使えないこともなさそうですがiPad用として出ていないことを考えると、Nexus5にインストールするのがいいかなあ、と思います。
――で、ここは何が違うかというと、祇園祭を楽しむためのアプリがあることです。このように書いてあります。
ハイライトである山鉾巡行の前夜祭にあたる『宵山』では各町に山や鉾が立ち並び、一部の山鉾に登れたり、粽(ちまき)や護符が売られたり、多くの夜店が並ぶなど、祇園祭のうちでも山鉾巡行に次ぐ賑わいを見せます。――というわけで、私たちにぴったりではないですか! しかも、iOS版というかiPhone/iPod touch版と、Android版があります。
このアプリではそんな『宵山』を楽しむために、山鉾の場所やグッズ販売の情報などをお伝えします。
山鉾巡りの強い味方です!
去年の経験からすると、紙の地図のほうがサッと確認できて便利です。でも、山や鉾の説明まで紙のものを持っていると、荷物になります。見ながら歩くかどうかも分かりませんし。なので、こうやってアプリがあると、そういう解説のチェックはやりやすいですね。
Webサイトを見るというのもひとつの方法ですが、たとえ街中でも、データのダウンロードがスムーズにできるとは限りません。アプリなら、GPSで現在地の確認となると分かりませんが、解説や地図だけのチェックであれば、ダウンロードしてあるデータを呼び出すだけなので、待ち時間というのは発生しないかなあ、と思います。
実際にダウンロードして使ったわけではないので、まだなんとも言えませんけれど。
そして、iPad miniでは使えないこともなさそうですがiPad用として出ていないことを考えると、Nexus5にインストールするのがいいかなあ、と思います。