August 20, 2014

* 秀吉も清盛も「滅びの道」を進んでいたのだなあ

大河ドラマの「軍師官兵衛」は、家族が見ているので飛ばし飛ばしで見ています。

そんな状態ですが、前回の内容はとても興味深いものでした。なんというか、順調に天下を取るために進んできたように思っていた秀吉たちには、それまでははっきりとは感じられなかったであろう「滅びの道」が、姿を見せはじめたのです。その後の歴史を知っているからか、まるで予言のようにも思われます。

しかも、(戦国時代ではそもそも無理なことかもしれませんが)善良に過ごしていたのに災厄のように突然降りかかる……ではなく、やはり秀吉自身の行動(例えばですが、特定の家臣を贔屓して重用したり、淀君に執着したり)が、衰退や滅亡につながる要素になっているのです。

私は見ていなかったのですが、数年前に大河ドラマで取り上げた平清盛は、あまり評判がよくないようでした。私たちが知っているイメージでは、清盛は悪役だからでしょう。

でも、清盛も秀吉も、栄華を極めたものの、一族の滅亡につながる道を作ったという立場は同じなのだなあ、と思いました。ただ、彼らの生涯を描く人の立場の違いで、好意的に描かれるか悪意をもって描かれるかの差があるだけなのです。

前回、もう15年以上前の話ですが、竹中直人さんが秀吉を演じたときは、晩年がものすごーく駆け足になってしまい、そういう翳りのようなものはあまり見えませんでした。今回は秀吉の影というか、ダークな部分をしっかり描きそうなので、そういう意味では話を追いかけるのは楽しそうです。

uriel_archangel at 21:11 | 日々の記録 
Permalink | Comments(0) | TrackBack(0)
 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
Profile

REMI

REMI on Twitter
Message to REMI

REMI宛てに非公開のメッセージを送信できます

名前
メール
本文
Recent Comments
QRコード
QRコード