September 23, 2014
気になる展覧会チェック(20140923)
何週間か前にこの内容のブログを書いていたら、ブラウザがフリーズしてシャットダウンしてしまい、何個か書いていたデータが消えてしまいました。以来、書く気力をなくしてしまっていましたが、自分のためにも必要ということで、気を取り直して書きます。
念のため、今回はテキストエディタで下書きしています。
今回も、ダラダラ続くのを避けるために次回に続きます。
念のため、今回はテキストエディタで下書きしています。
- 出光美術館
- 宗像大社国宝展 ―神の島・沖ノ島と大社の神宝 (2014年8月16日〜10月13日)
昨年の国宝 大神社展で気になったのが、この宗像大社でした。自分のブログでも書いています。「海の正倉院」とも言われる沖ノ島で見つかった宝物(国宝)から厳選された62点が展示されているそうです。もう会期が残り少ないので、時間を作って行かなければ、ですね。- 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
- 印象派のふるさと ノルマンディー展 (2014年9月6日〜11月9日)
ものすごーく有名な作品が出展されている、というわけではないのですが、気になっています。展示作品のリストを見た感じだと、印象派以前から印象派、印象派以後、そして現代にいたるまで、数々の作品で描かれたノルマンディーの風景が見られるようです。そういう観点で選ばれた作品を鑑賞するのも面白そうだと思います。- 東京国立博物館
- 日本国宝展(2014年10月15日〜12月7日)
10月15日から11月3日まで、正倉院宝物が特別出品されるそうです。日本史の資料集などで出てきた「鳥毛立女屏風」が見られます。さらに、11月18日から30日までは、福岡の志賀島で出土した「漢委奴国王」の金印が展示されるそうです。「かんのわのなのこくおう」で変換したら一発で決めてくれたことにびっくりです。それにしても、ペアチケットの設定がないのが残念……。あと、国宝の土偶5体が勢ぞろいするのも目玉らしく、グッズにしやすいこともあってか土偶グッズがあれこれ紹介されていますね。
今回も、ダラダラ続くのを避けるために次回に続きます。