November 09, 2014
気になる展覧会チェック(20141109)
忙しい日々に流されず、こういうチェックもしなければ、なのです。以前も書きましたが、気になる展覧会を自分でまとめておくと、チェックが便利なのです。
今回は、まさに開催中のものと、会期がだいぶ先のものです。
よく考えると「マグリット展」は「ルーヴル美術館展 」と、一部会期が重なっているのですね。この時期の国立新美術館は、すごいことになりそうです。と、勝手に考えています。
そして、気になる展覧会チェックは次回に続きます。
今回は、まさに開催中のものと、会期がだいぶ先のものです。
- サントリー美術館
- 高野山開創1200年記念 高野山の名宝 (2014年10月11日〜12月7日)
息子がネットや電車の吊り広告で情報を手に入れたらしく、「行きたい!」と言っています。国宝の《八大童子像》が見たいのだそうです。我が息子ながら渋い趣味です。確かに、高野山は簡単に行ける場所ではありませんから、これはチャンスですね。大阪に住んでいた時はドライブで行ったこともありますが(どこを見学した、ということもなく……)。- Bunkamuraザ・ミュージアム
- ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美(2015年3月21日〜6月28日)
これは以前も書いていますが、その後特設サイトができてURLが分かったので、改めて書いておきます- 国立新美術館
- マグリット展 (2015年3月25日〜6月29日)
これはチューリヒ美術館展に行ったときにチラシを見つけました。実は公式な情報はまだチラシしかなく、この「マグリット展」のリンク先は、国立新美術館のサイトの「今後の企画展」ページです……。今回のチューリヒ美術館展にも作品がありましたが、ブリュッセルの王立美術館にもたくさんの作品が所蔵されており、じっくり鑑賞しました。チラシを見たところ、《白紙委任状》も出展されるようで楽しみです(もうだいぶ前のことになりますが、『パタリロ!』で使われていたのですよね〜)。
よく考えると「マグリット展」は「ルーヴル美術館展 」と、一部会期が重なっているのですね。この時期の国立新美術館は、すごいことになりそうです。と、勝手に考えています。
そして、気になる展覧会チェックは次回に続きます。