December 09, 2014

* 教習所日記その10

なんだかんだで10回目です。

今日は技能2時間と学科1時間です。技能の間に学科を挟むスケジュールなので移動が多く、1人でバタバタと動いていました。

仮免の検定が近付いているので、技能は信号や交差点での通行を学びつつ、検定で走るコースの練習のような感じになります。とは言え、教習所の踏切は難しいと以前聞いていたので、まだ見ぬ踏切は(見えてはいますが)ラスボスとの対戦のような気分です。

とりあえず、だいたい順調でした。やってしまったミスは、右と言われたのにウィンカーを左に出すとか(ボケボケですみません……)、クランクでこのまま行けるかな〜、と思ったらギリギリでダメだった、ということくらいでしょうか。

クランクでのミスは、「ちょっとかすった」と指摘されて「え、そうでしたか」と気づいたレベルでした。私がおおざっぱすぎるのでしょうか……。ともあれ、これを検定でやってしまうと即終了なので、「難しそうだったら無理せずやり直すこと」と言われました。

そして、久々の坂道は、やっぱりうまく入れず、反対車線に出てしまいます。そして、見通しが悪いところでの左折はハンドルを切るタイミングが遅くて盛大にはみ出してしまい、これまた即終了なので、「ハンドルを切りながら確認する」という基本的なことを教わりました。

まあ仮免は大丈夫でしょう、という話でした。――が、とにかくスピードがないので、路上に出たら周囲に迷惑をかけまくるだろう、という予言をいただきましたよ(笑) いやだって、スピード出しすぎると注意されたし……とは思いましたが、そういう口答えはしない優等生なわたくし。

どのくらいのスピードがいいのでしょうね? と、しばらく考えることになります。さらに自分が上手く行かなかった点を総合すると、どうもハンドルを切るタイミングが早いらしい、という結論に達しました。

今週学科を担当する人は、先週までの人に比べると、話がストンと入ってこない感じです。冷静に聞くと、話している内容がそんなに違うとも思えないのですが。話すスピードやトーンの違いでしょうか。

実際に車を動かす前に聞いた学科は単純に「知識」という感じなのですが、こうやって、コース内であっても何度か車を走らせていると、内容の入り方が違う感じがします。するだけかもしれませんけれど。

そう言えば今日も、以前受講したのに来てしまった、という人がいました。時間がもったいないので、気を付けたほうがいいですよ〜。

もっとゆっくり進みたいとは思いますが、ゆっくり進むというのはどこかでやり直しが出ることになり、ひいては余計な出費につながります。そんなわけで、「やっぱり最短で終わらせよう!」という決意も新たに教習所を出ました。

【仮免まで残り:学科1時間・技能2時間】

uriel_archangel at 11:48 | 学び | 日々の記録
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