May 08, 2015

* 秩父三社めぐりバスツアーに行きました 番外編(新宿で晩ごはん)

今回は番外編で、全然秩父とは関係ない内容です。連休の混雑の中、何時に新宿に戻れるのか……とハラハラしていましたが、運よくほぼ定刻で新宿に戻れました。夕食は新宿で台湾料理です。



偶然入ったお店、ではなく、バスツアーが新宿発着と分かったときから「ここに行こう!」と決めていました。前にも行ったことがあり、美味しかったお店なのです。前っていつかというと、学生時代だったりします。現在永遠の17歳なので、まあつい最近の話です。

以前の記憶では、薄暗くて怪しげな雰囲気のお店だったのですが、久々に行ったお店は明るくて普通の椅子とテーブルがありました。どういう意味だ、と言われそうですが、前回は店内が薄暗いだけでなく、座高の低いソファと低いテーブルだったのです。もしかしたら以前は、お酒が出るお店だったのを居抜きで使っていたのかもしれないね、と家族と話しました。

それにしても、こういう家庭的な中華料理のお店は、以前はあまりなかったのですが、最近は街のあちこちで見られますね。とは言えこちらは中華料理ではなく台湾料理なので、近所のよく行くお店とはやはり品揃えが違って興味深いです。

家族はしじみを食べるのを楽しみにしていましたが、品切れとのことでとても残念がっていました。

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驚いたのが、メニューの写真からのイメージより(ポーションの)量が多いことです。食べかけを撮影しているので見苦しいところがありますが、食べ盛りの男の子(と言っても、運動をしているわけではないのでそれほどではありません……)がいても大丈夫な量でした。

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麻婆豆腐も、この半分くらいの深さのお皿に入ってくるかと思いきや、このお皿になみなみと入っていました。たたききゅうりもこんなボリュームですしね。食べごたえがありました。息子は台湾料理は初めてだったのですが、カリカリの大根もちをとても気に入っていました(写真はありません……)。

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とは言え、バス移動が多かったため、結構歩きましたがそんなに空腹というわけでもありません。最後にごはんや麺を頼むと多すぎるので、「角煮入り台湾サンド」をオーダーしました。香ばしい刻んだピーナッツがアクセントで、中に香菜が入っていて、息子は「ベトナム料理みたい」と興味深く(そして美味しく)食べていました。

最後の杏仁豆腐まで美味しくいただきました。

uriel_archangel at 11:32 | 日々の記録 
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