June 23, 2015

* 「塾」という言葉が与えるイメージの違い

私は永遠の17歳なのですが、息子が高校生になりまして。

「高校生なんだから大学受験を目指して今すぐガリガリ勉強しろ」とはまーったく思わないのですが、「塾の情報は集めておいたら?」という話をしてきました。でも、息子は非常に乗り気ではありません。それどころか、ものすごーく「塾に行きたくない」オーラを出しまくっています。

実際、友達に部活が忙しいのに塾に通って(通わされて)いて疲れ切っている、という子がいるらしく、「学校の勉強がきちんとできなければ、塾に行くのは無意味」と言っています。そりゃその通り、と思います。

それにしても、塾に対する拒否反応がすごすぎ……ということで、どうしてだろう、と思いました。そこであれこれ考えた結果、こんな結論に達しました。

「塾=受験のための問題演習をガリガリやるところ」と思っているのではないか?

そういう塾もあるけれど、それはちょっと誤解というか、その認識のままだと世界を狭めてしまうということで、こんなふうに話しました。

「確かに問題演習ばっかりという塾はあるし、そういうところは無理して行かなくてもいいと思う。お母さんも塾に通ったけれど、課題や問題から脱線した先生の雑談が面白い、何かの問題を解いているときに『そう言えば、こんな話を聞いたなあ』と役に立つ授業を選んだ。中学受験の塾で、そういう経験したことあるでしょう?(ここで息子はうんうん、とうなずいていました) 伯父さんも、この有名な先生(※ Wikipediaの秋山仁先生の項目を見せながら)の数学の授業を受けに、駿台に通っていたんだよ。

塾も、問題演習ばかりではなくて、そういう、高校では扱わないけれど数学の学問としての面白さとか、そういうのを教えてくれるところもあるから、学校の先生のレベルが低いとは思わないけれど、『もっと極めたい』と思ったときに塾に通うという方法もあるよ。お母さんが言っている塾って、そういう塾のことだよ」


という話をしたら、「ああ、そうなのか」と思い、「極めるために通う塾」には前向きになってくれました。

だからと言って、面白そうな授業をしている塾を探しているかというと、そんなことは全然ないのですが……(笑) 部活が忙しいので、塾に通うとしても引退してからだそうです。まあ、文系の部活なので、引退は比較的早い時期(高2のうちに引退)なのですが。

実際にどうするかはまだ分かりませんが、まあ、「絶対塾は嫌だ」というスタンスではなくなったので(選択肢をなくさないという意味で)良かったです。

uriel_archangel at 11:48 | 子どものこと 
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