September 05, 2015

* ザ・タイガースの『色つきの女でいてくれよ』を聞いてアイドルの高齢化を考える

このチャンネルで、穴埋め的に、昔のヒット曲と世界各地の映像を組み合わせた番組を放送していることがあります。これは、何も見るものがないときにはBGM代わりにちょうどいいです。まあ、「無理してテレビをつけっぱなしにする必要はないでしょう」という話もありますけれど……。

最近のヒット曲はほとんど分かりませんが、1980年代や1970年代は、分かる曲がほとんどです。「そんな小さいときの曲、どうして知っているの?」と家族に言われるのですが、「昔、母親がFMで放送されていた昔のヒット曲を紹介する番組をエアチェックしてカセットテープに録音していて、それを車に乗っているときにずーっと聞いていたから」という、死語満載の説明をしたところ納得してもらえました。

ある日、1982年か1983年あたりのヒット曲を聞いていたところ、ザ・タイガースの『色つきの女でいてくれよ』が流れました。この曲はヒットしていて、ザ・ベストテンでもランクインしていた記憶があるので、よく覚えています。

久しぶりにフルコーラス聞いたところ、いろいろと発見がありました。よくよく歌詞を聞いてみると、「かつてザ・タイガースに熱狂していた少女で、今は大人となった女性ファン」を狙い撃ちです。どう考えても、そういう人たちにアピールしているというのが分かります。

「いやあ、これは昔ファンだった人なら『きゃーっ♪』ってなってレコードを買っちゃうなあ」と思いました。

そして次に思ったのは、「あれ、この曲が30年くらい前っていうことは、メンバーはまだ30代じゃない?」ということです。先ほどWikipediaで調べたところ、1982年当時、ザ・タイガースのメンバーは33〜36歳でした。それで、これほど大人な雰囲気の曲を歌っていたのか〜、と思いました。

ひるがえって現代を思うと、30代は「アイドル」として立派に現役です。アイドルの寿命が長いとか、「アイドル」という存在に対する年齢制限がなくなったとか、消費の中心(ターゲット)が若者から中高年に移っているとか、いろいろ理由はあるだろうと思います。

30年違うと、いろいろ情勢が変わっているものだなあ、と実感しました。

uriel_archangel at 11:59 | 日々の記録 
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