September 27, 2015

* 長年寝かせておいた物語の突破口が開ける

――という事態が、最近起きています。

「こういう感じの話が面白いなあ」と思って、高校生くらいのときに書いていたストーリーがあります。当時は時間がとにかくあったので(勉強しろよ、という話ですが)、いろいろと書き散らしていました。

残念ながら私の年齢だと、こういうデータは本当に紙に手で書いているか、せいぜいワープロ専用機で入力したデータです(フロッピーディスクですよ……)。現在まで残っているものはほとんどなく、自分の頭の記憶が頼りです。若いときに頭に入れた記憶(データ)は今でも鮮明で(残念ながら最近の記憶は不鮮明ですが)、だいたいの設定は覚えています。

でも、突き詰めて考えると穴がたくさんあります。そもそも、「どうしてこの2人は、こんなに仲がいいんだ?」というのが、きちんと説明できないのです。「なんだか良く分からないけれど、『喧嘩するほど仲がいい』を地で行っている」のはなぜか、書いている本人にも分からないという(汗)

恋愛関係に発展する組み合わせではないので、「相手が好きだから」的な、そういう方面の答えは使えません。学生の時は、そこは気にせず突っ走っていました。でも15年くらい前にもう一度書いてみたとき、そこが引っ掛かりました。自分の納得できる答えが出せなかったので、このストーリーはしばらく頭の中に放置していました。

最近になって、「改めて書いてみよう」という気分になりました。ちょうど、今の自分が書きたいと思うシチュエーションだったからです。そして、以前解決できなかった、「なぜこの2人は仲がいいのか」問題に取り組んでみました。

――すると、きちんと「これこれこういう理由で、2人は仲がいい」というのが思いつくのです。まあ、ありがちな理由付けではありますが、思いついただけ自分をほめてあげたい気分です。これまでの人生経験は無駄ではないのね、というところでしょう。

これで心置きなくこの2人が出てくる物語が書けるぞ、とは思っているのですが、優先すべき作業があるため、まだ大部分が私の頭の中にあります。この子たちを早いところ、私の頭から出して、生き生きと動けるもっと広い場所に連れて行ってあげよう、という気分です(息子はもちろん、夫よりも長い付き合いなので)。

高校生くらいのときに「かっこいい同年代」くらいの感じで書いていたキャラクターが、すっかり年下どころか自分の子供くらいの年齢になっているので、今や「この子たち、かわいいなあ」になってしまうのですけれど(笑)

uriel_archangel at 11:49 | 日々の記録 
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