April 17, 2017

* 今、超克のとき。いざ、足利。山姥切国広展(2017年3月)

この機会を逃すと、次に見られるのはいつになるか分からない、ということで、スケジュールをやりくりして行ってきました。

連休のときに行こうかな、と思っていたのですが、その前の週の関西旅行の疲れが出たのか、ゴロゴロと寝て過ごす羽目になったため、あきらめていました。ですがその後、運よく平日にポコッとスケジュールが空いた日ができたため、喜び勇んで行ってきました。

行きは朝早くに家を出て、ローカル線でトコトコと足利市駅へと向かいます。Kindleに未読の本があるので、電車の中でやることがない、ということはありません。試合か何かに向かうらしい部活の高校生もいますが、周囲に「お仲間かな?」という感じの人がいるのは分かります。

無事、10時前に足利市立美術館に到着し、12時からの入場整理券をもらいました。せっかくなので、スタンプラリーをやってみることにしました。距離を歩くのは苦にならないタイプなので、長林寺に行くのはそんなに大変ではなかったのですが、足利織姫神社の石段(200段以上ありました)は、なかなかハードでした……。

スタンプラリーのポイントを回ったところで、展示を見ることにしました。会場に入れる人数に制限がかかっているため、列の進み方はゆっくりで、辛抱強く待ちました。受付通過後は、充実した内容の冊子が渡されたので、これを読みながら待ちました。

いよいよ会場に入ると、最初に見られる刀は、足利市が所有する脇差の布袋国広です。これはさまざまな角度から見られるように展示されていました。ものすごく薄い刃にびっくりしました。それでいて、さらに布袋様の絵や文字が彫られているのですから、とても繊細なものに違いありません。そういう状態でも実戦でも使えるのですから、本当に素晴らしいです。(私は細かく感想が言えるほど知識はないのですが)

そして、北条氏直からの書状などを見て、いよいよ山姥切国広です。鋩が大きく、刀身も太い感じで、「たくましい」印象です。でも、力強くたくましいと同時に美しいのです。これは人にたとえたら美青年です。そんなにじっくりと見てはいられないのですが、列の後ろからも見ました(そうやって見ていられそうなスペースがあったので)。

国広の短刀もあり、これも力強さを感じました。国広の刀がたくさん見られて、とても充実していました。

展示をじっくり満喫して、コラボで展示されているパネルも撮影して、美術館を出ました。その後足利学校に行き、「本丸みたいだな〜」というありがちな感想を抱いてから太平記館に行き、スタンプラリーの景品を手に入れました。コラボグッスは、その日の分は売り切れていて、郵送で発注しました。

本当はきちんとお店に行くべきなのでしょうが、時間がないので太平記館でお土産を買いました。「恐らくこうやって歩いている人の大部分は、(私も含め)山姥切国広めあてで来た人たちだろうなあ」という人出で、町もなんだかにぎわっていました。そしてお昼を食べ、急ぎ足で駅に向かい、無事14時30分くらいの「りょうもう」に乗れました。

慌しい訪問になってしまいましたが、次回は家族で行って、もっとゆっくり滞在したいと思います。

uriel_archangel at 13:04 | 講演会・展覧会 
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