日々の記録
November 30, 2018
今年も「ひごあかり」に行きました
実は初日に行っていました。12月2日までの開催です。今のほうが、紅葉が見ごろになっているようです。
まずは、昨年すっかり行きそびれた松聲閣での催し物を見学しました。熊本出身の金栗四三氏に関するミニ展示がありました。ちょうど、来年の大河ドラマで取り上げられますよね。マラソンで途中棄権したはずが、棄権という記録がなくて……というエピソードは、とてもドラマ映えすると思います。どのような感じで物語に組み込まれるのか、楽しみです。
それと、玉名市所蔵の同田貫正国(上野介)も展示されていました。写真も撮影したのですが非常にアレな出来栄えなのでアップしません……。模造刀を持つこともできました。当然なのですが、「大きい! 重い!」でした。これを振るうとなったら、確かにきちんと鍛えていないとダメだなあ、と思いました。
実は一番楽しみにしていたのは、「年刊田原坂」です。無事入手できました。
電球の光を反射して、見にくくなっていますが……。Twitterなどで表紙のイラストを見かけて、気になっていたのです。地元ならではの視点での記事や豆知識など、読みごたえがありました。
熊本、頑張れ! という気持ちになります。
肝心の「ひごあかり」ですが、最初は風が吹いていて、水面に鏡のように……という状態ではありませんでした。でも十分きれいでした。だんだん風がやんで、鏡のように美しく映える水面が楽しめました。
へぼカメラマンによるスマホでの撮影ですが、雰囲気が伝われば……。
実は満月(だったかな?)が庭園の上に昇ってきて、とてもいい感じだったのですが、これまた残念な写真になったのでパス。
最後に熊本関連の物販があったので、馬刺しまん(馬肉には火が通っていました)といきなり団子をいただいて、「まんぞくまんぞく」で帰宅しました。
まずは、昨年すっかり行きそびれた松聲閣での催し物を見学しました。熊本出身の金栗四三氏に関するミニ展示がありました。ちょうど、来年の大河ドラマで取り上げられますよね。マラソンで途中棄権したはずが、棄権という記録がなくて……というエピソードは、とてもドラマ映えすると思います。どのような感じで物語に組み込まれるのか、楽しみです。
それと、玉名市所蔵の同田貫正国(上野介)も展示されていました。写真も撮影したのですが非常にアレな出来栄えなのでアップしません……。模造刀を持つこともできました。当然なのですが、「大きい! 重い!」でした。これを振るうとなったら、確かにきちんと鍛えていないとダメだなあ、と思いました。
実は一番楽しみにしていたのは、「年刊田原坂」です。無事入手できました。
電球の光を反射して、見にくくなっていますが……。Twitterなどで表紙のイラストを見かけて、気になっていたのです。地元ならではの視点での記事や豆知識など、読みごたえがありました。
熊本、頑張れ! という気持ちになります。
肝心の「ひごあかり」ですが、最初は風が吹いていて、水面に鏡のように……という状態ではありませんでした。でも十分きれいでした。だんだん風がやんで、鏡のように美しく映える水面が楽しめました。
へぼカメラマンによるスマホでの撮影ですが、雰囲気が伝われば……。
実は満月(だったかな?)が庭園の上に昇ってきて、とてもいい感じだったのですが、これまた残念な写真になったのでパス。
最後に熊本関連の物販があったので、馬刺しまん(馬肉には火が通っていました)といきなり団子をいただいて、「まんぞくまんぞく」で帰宅しました。
November 11, 2018
ロフト限定の「おおきい測量野帳」、いい感じですね!
私にとって、スケジュール帳はスケジュールだけを書くもので、それ以外のメモなどには別のノートを使っています。別のノートというのは、旅行中の行先や電車などの時間のメモ程度のものなら測量野帳です。講演会や勉強会に参加する場合は、大きいサイズのMoleskinを使っています。
使い勝手が悪いわけではなく、立ったままでもノートに書けるしっかりした表紙などは便利なのですが、やはり昨今の私の「荷物はできるだけ小さく!」という観点からすると、厚みがあってずっしり重たく、大きいのですよね……。
そんなわけで、A5くらいのサイズで表紙がしっかりとした薄手のノートを探していました。でも、表紙がしっかりするとページ数も増えるのが一般的な傾向のようで、思ったようなノートは見つかりません。まあ、まだMoleskinのノートは半分も使っていないので焦っていないのですけれど。
そうこうしながら、ネットでスケジュール帳についての情報をあれこれ見ているうちに、「ロフト限定で、大きなサイズの測量野帳が売られている」ということを知りました。へーえ、それじゃあ店頭で見てみよう、とロフトに行ったところ、確かにありました。A5とB5があるようですが、私が行ったロフトではB5は売り切れでした。
ネットでも販売しています。A5サイズは、実に私の理想に合うサイズでした。薄いし表紙はしっかりしているしで、申し分ありません。
お値段が税込み918円ということで、通常の測量野帳に比べると割高という声もあります。でも、Moleskinのラージサイズもそれなりのお値段で、Moleskin1冊分のお値段はおおきい測量野帳3冊分より高いのです。それを考えると、私にとっては割高ではないなあ、と思います。
今のMoleskinを最後まで使ったら、おおきい測量野帳にするのを楽しみにしています。
使い勝手が悪いわけではなく、立ったままでもノートに書けるしっかりした表紙などは便利なのですが、やはり昨今の私の「荷物はできるだけ小さく!」という観点からすると、厚みがあってずっしり重たく、大きいのですよね……。
そんなわけで、A5くらいのサイズで表紙がしっかりとした薄手のノートを探していました。でも、表紙がしっかりするとページ数も増えるのが一般的な傾向のようで、思ったようなノートは見つかりません。まあ、まだMoleskinのノートは半分も使っていないので焦っていないのですけれど。
そうこうしながら、ネットでスケジュール帳についての情報をあれこれ見ているうちに、「ロフト限定で、大きなサイズの測量野帳が売られている」ということを知りました。へーえ、それじゃあ店頭で見てみよう、とロフトに行ったところ、確かにありました。A5とB5があるようですが、私が行ったロフトではB5は売り切れでした。
ネットでも販売しています。A5サイズは、実に私の理想に合うサイズでした。薄いし表紙はしっかりしているしで、申し分ありません。
お値段が税込み918円ということで、通常の測量野帳に比べると割高という声もあります。でも、Moleskinのラージサイズもそれなりのお値段で、Moleskin1冊分のお値段はおおきい測量野帳3冊分より高いのです。それを考えると、私にとっては割高ではないなあ、と思います。
今のMoleskinを最後まで使ったら、おおきい測量野帳にするのを楽しみにしています。
May 14, 2018
(年齢にもよりますが)定期的な目の検査は必要です!
メニコンのメルスプランを利用しているのは変わっていませんが、利用するお店を替えました。私の視点からすると、眼科を替えたという状態です。
1年半ほど前、ちょうどコンタクトレンズをもらわないといけない時期が忙しくて、いつものお店に行く時間が作れない状態でした。そこでその日の外出先を調べたところ、「あ、ここにもあるんだ」ということが分かり、今回だけ、という気持ちで訪れました。
そこは診察の前にしっかり検査を行うところで、その検査で眼圧が高いことが分かり、緑内障の危険性を指摘されたのです。メルスプランを使うようになって5年以上眼科に通っていましたが、そういう指摘をされたのは初めてだったので、とても驚きました。
先生の話をまとめると、「眼圧からすると緑内障になるリスクが高い。とは言え現状は治療が必要な状態ではないので、コンタクトレンズをもらうために眼科に来るタイミングで検査をして、症状が進んでいないかを確認し、必要な状態になったら治療をするのがよい」とのことでした。
何しろ、定期的に通うようになって5年以上経ってもそういう指摘は一切なかったので、「あ、これはこのお医者さんに定期的に見てもらったほうがいいなあ」と思い、ここに定期的に通うことにしました。その次に行ったときは視野の検査もしました。先週行ったときは視野の検査はしませんでしたが、毎回眼圧や視神経の状態を調べています。
今のところ悪くはなっていないので、この調子で定期的に検査を受けていこうと思っています。
ちなみに、日本眼科学会のサイトでは、緑内障についてこのように書いています(もとの文章はこのページにあります)。
私も眼科で指摘されるまで、自分の目に問題があることに全然気づいていませんでした。コンタクトレンズを使っていなかったら、指摘してくれる眼科医に出会わなかったら、ものの見え方に問題があることにある日気づいて眼科医に行き、緑内障だと指摘される、という状態だったのではないかと思います。
そんなわけで、ある程度の年齢になったら、目立った問題がなくても、眼科の検診を定期的に受けましょうね、という話でした。
1年半ほど前、ちょうどコンタクトレンズをもらわないといけない時期が忙しくて、いつものお店に行く時間が作れない状態でした。そこでその日の外出先を調べたところ、「あ、ここにもあるんだ」ということが分かり、今回だけ、という気持ちで訪れました。
そこは診察の前にしっかり検査を行うところで、その検査で眼圧が高いことが分かり、緑内障の危険性を指摘されたのです。メルスプランを使うようになって5年以上眼科に通っていましたが、そういう指摘をされたのは初めてだったので、とても驚きました。
先生の話をまとめると、「眼圧からすると緑内障になるリスクが高い。とは言え現状は治療が必要な状態ではないので、コンタクトレンズをもらうために眼科に来るタイミングで検査をして、症状が進んでいないかを確認し、必要な状態になったら治療をするのがよい」とのことでした。
何しろ、定期的に通うようになって5年以上経ってもそういう指摘は一切なかったので、「あ、これはこのお医者さんに定期的に見てもらったほうがいいなあ」と思い、ここに定期的に通うことにしました。その次に行ったときは視野の検査もしました。先週行ったときは視野の検査はしませんでしたが、毎回眼圧や視神経の状態を調べています。
今のところ悪くはなっていないので、この調子で定期的に検査を受けていこうと思っています。
ちなみに、日本眼科学会のサイトでは、緑内障についてこのように書いています(もとの文章はこのページにあります)。
緑内障は、厚生労働省研究班の調査によると、我が国における失明原因の第1位を占めており、日本の社会において大きな問題として考えられています。しかも最近、日本緑内障学会で行った大規模な調査(多治見スタディ)によると、40歳以上の日本人における緑内障有病率は、5.0%であることが分かりました。つまり40歳以上の日本人には、20人に1人の割合で緑内障の患者さんがいるということになります。また緑内障の有病率は、年齢とともに増加していくことが知られており、日本の少子高齢化に伴って、今後ますます患者さんの数は増えていくことが予想されます。しかも上記の調査では、発見された緑内障の患者さんのうち、それまで緑内障と診断されていたのは、全体の1割に過ぎませんでした。つまり、緑内障があるのにもかかわらず、これに気づかずに過ごしている人が大勢いることも判明しました。重要なのは、「我が国における失明原因の第1位」「40歳以上の日本人には、20人に1人の割合で緑内障の患者さんがいる」「緑内障があるのにもかかわらず、これに気づかずに過ごしている人が大勢いる」というところでしょうか。
私も眼科で指摘されるまで、自分の目に問題があることに全然気づいていませんでした。コンタクトレンズを使っていなかったら、指摘してくれる眼科医に出会わなかったら、ものの見え方に問題があることにある日気づいて眼科医に行き、緑内障だと指摘される、という状態だったのではないかと思います。
そんなわけで、ある程度の年齢になったら、目立った問題がなくても、眼科の検診を定期的に受けましょうね、という話でした。
November 26, 2017
「ひごあかり」とてもきれいでした!
ちょうど、肥後細川庭園に行きやすい場所に出かける用事があったので、行ってきました。タイトルで書いたとおり、幻想的で美しい景色が見られました!
風が吹いていなかったので、水面が鏡のようにライトアップされた景色を映していて、「この世のものではない」感じがしました。
スマホのカメラでもここまで撮影できました。が、これが限界と呼ぶべきでしょうか。人工の池なので深さはそれほどないはずですが、鏡のように映す景色に、思わず引き込まれそうになるような感覚を覚えました。
暗いなかで水面に移る景色を見ていると、水の中にもこちらと同じ世界が広がっている感じがします。
何気ない木々ですが、水面に映る姿は実際はもっとはっきりと見えて、本当に幻想的です。
これは庭園がメインではなく、頭上の月を撮影したものです。
庭園をぐるりとめぐって松聲閣に戻ると、熊本復興関連の物販スペースやオブジェがありました。蛍丸サイダーも売られていたのですが、物販スペースは結構な行列だったので、あっさりあきらめました……。
地元の小学校の子どもたちが作った、熊本の復興を願うあかりもあったりして、ほのぼの感がありました(これはこの週末限定の展示だったようです)。
蛍丸をイメージしたオブジェです。
人も写っているので途切れていますが、"KUMAMOTO"です。
くまモンの顔はめパネルもありましたよ。
実は、蛍丸グッズは到着してすぐに購入していたのですが、パネルや原画の展示があることをすーっかり忘れていたので、松聲閣に入りませんでした(汗) もったいないことをしましたが、ライトアップされた庭園がとてもきれいだったので、それで十分だな、とも思います。
家族は私より早く到着していたので、「こんのすけが帰るところを見た」と言っていました。私も、もう1本早いめぐりんに乗れていたら、おっきい こんのすけが見られたかな……。残念。
ライトアップは去年も開催されたようで、ご近所の方や刀剣乱舞ファンだけでなく、カメラで熱心に風景を撮影する方々も多く見られました。300円の入場料で、素敵な風景をたっぷり楽しめるので、お時間があったら、ぜひグッズ販売だけでなく、庭園も見てください。
あと、外から見ただけですが、肥後細川庭園の隣の水神社の石段にも明かりが置いてあって、これもささやかですが幻想的な眺めでした。
風が吹いていなかったので、水面が鏡のようにライトアップされた景色を映していて、「この世のものではない」感じがしました。
スマホのカメラでもここまで撮影できました。が、これが限界と呼ぶべきでしょうか。人工の池なので深さはそれほどないはずですが、鏡のように映す景色に、思わず引き込まれそうになるような感覚を覚えました。
暗いなかで水面に移る景色を見ていると、水の中にもこちらと同じ世界が広がっている感じがします。
何気ない木々ですが、水面に映る姿は実際はもっとはっきりと見えて、本当に幻想的です。
これは庭園がメインではなく、頭上の月を撮影したものです。
庭園をぐるりとめぐって松聲閣に戻ると、熊本復興関連の物販スペースやオブジェがありました。蛍丸サイダーも売られていたのですが、物販スペースは結構な行列だったので、あっさりあきらめました……。
地元の小学校の子どもたちが作った、熊本の復興を願うあかりもあったりして、ほのぼの感がありました(これはこの週末限定の展示だったようです)。
蛍丸をイメージしたオブジェです。
人も写っているので途切れていますが、"KUMAMOTO"です。
くまモンの顔はめパネルもありましたよ。
実は、蛍丸グッズは到着してすぐに購入していたのですが、パネルや原画の展示があることをすーっかり忘れていたので、松聲閣に入りませんでした(汗) もったいないことをしましたが、ライトアップされた庭園がとてもきれいだったので、それで十分だな、とも思います。
家族は私より早く到着していたので、「こんのすけが帰るところを見た」と言っていました。私も、もう1本早いめぐりんに乗れていたら、おっきい こんのすけが見られたかな……。残念。
ライトアップは去年も開催されたようで、ご近所の方や刀剣乱舞ファンだけでなく、カメラで熱心に風景を撮影する方々も多く見られました。300円の入場料で、素敵な風景をたっぷり楽しめるので、お時間があったら、ぜひグッズ販売だけでなく、庭園も見てください。
あと、外から見ただけですが、肥後細川庭園の隣の水神社の石段にも明かりが置いてあって、これもささやかですが幻想的な眺めでした。
November 02, 2017
自転車のメンテナンスが結構な出費でした……
先月の話ですが、自転車をメンテナンスに出しました。
ちょうど、「そろそろ見てもらったほうがいい時期だよなあ」と思っていたところで、坂道をブレーキをかけつつ下っていたら、突然片方のブレーキが「ぷすー」と表現できるような感触になり、利かなくなりました。
ああ、ブレーキもとうとうダメになったかな、ということで、外出の目的を済ませて自転車屋さんに向かいました。ちなみに、ブレーキが利かなくなったのは目的地に近づいてかなり減速してからだったので、大ごとにはなりませんでした。
もともと前後のタイヤと壊れたベルは交換しなければ、と思っていたのですが、自転車屋さんによると、ブレーキワイヤーも交換したほうがいいということでした。で、見積額は「福沢さんと樋口さんでおつりが来る」感じでした。まあしょうがないですね、ということで、預けて帰宅しました。
そして、メンテナンスが終わった頃に引き取りに行ったところ……ブレーキはワイヤーだけの問題ではなく、後輪のタイヤについている機構(検索して調べたところ、サーボブレーキというそうです)が割れていて、それも新しい部品と交換したとのことでした。
そんなわけで代金は、「福沢さん2人でおつりが来る」になりました。それなりの自転車なら新品が変える金額です。普段の私ならクレジットカードでお支払いする金額ですが、町の自転車屋さんでそれはできないので、現金で支払いました。お金の持ちあわせがあって、よかったです……。
いろいろ交換したので、フレームとライト、前輪ブレーキ以外は全部変わった、くらいの感じになりました。もう買って10年くらいになりますが、もともとそんなに安い自転車ではないので、これからも大事に乗りますよ〜。
ちょうど、「そろそろ見てもらったほうがいい時期だよなあ」と思っていたところで、坂道をブレーキをかけつつ下っていたら、突然片方のブレーキが「ぷすー」と表現できるような感触になり、利かなくなりました。
ああ、ブレーキもとうとうダメになったかな、ということで、外出の目的を済ませて自転車屋さんに向かいました。ちなみに、ブレーキが利かなくなったのは目的地に近づいてかなり減速してからだったので、大ごとにはなりませんでした。
もともと前後のタイヤと壊れたベルは交換しなければ、と思っていたのですが、自転車屋さんによると、ブレーキワイヤーも交換したほうがいいということでした。で、見積額は「福沢さんと樋口さんでおつりが来る」感じでした。まあしょうがないですね、ということで、預けて帰宅しました。
そして、メンテナンスが終わった頃に引き取りに行ったところ……ブレーキはワイヤーだけの問題ではなく、後輪のタイヤについている機構(検索して調べたところ、サーボブレーキというそうです)が割れていて、それも新しい部品と交換したとのことでした。
そんなわけで代金は、「福沢さん2人でおつりが来る」になりました。それなりの自転車なら新品が変える金額です。普段の私ならクレジットカードでお支払いする金額ですが、町の自転車屋さんでそれはできないので、現金で支払いました。お金の持ちあわせがあって、よかったです……。
いろいろ交換したので、フレームとライト、前輪ブレーキ以外は全部変わった、くらいの感じになりました。もう買って10年くらいになりますが、もともとそんなに安い自転車ではないので、これからも大事に乗りますよ〜。
October 30, 2017
久しぶりの、抱える仕事のない週末!
――ということで、どんなことをしようかと考えてみたりしたのですが、いざ当日になって見ると、ブログを書くこともせず、「眠たくなったら寝る」をやっていたら、それで日曜日の1日が終わりました……。台風が来ているので、外出という選択肢がなかったのもあります。
まあ、それだけ疲労がたまっていたんだよね〜、と思うことにします。
土曜日はというと、本当に長らくご無沙汰していた美容院に行きました。伸びても結べばなんとかなってしまうので、忙しいなあ、と思っていると、ついつい後回しにしてしまうのです。でもいろいろ限界! ということで、行って来ました。
金曜日に電話して土曜日の予約は難しいかな? と思っていたのですが、いざ電話してみると、特にカットする人を指定しないからか、意外とすんなり予約が取れました。私の中で勝手に作っていた美容院に行くことへのハードルが下がった感じがします。
そして、カットしてもらうときには、梳いて髪の毛の量を減らしているので、髪の毛がスッキリ! 軽くなりました。が、軽くなるのと同時にハネやすくもなるので、日替わりで髪型が変わる感じです。
美容師さんがするようにきれいにブローをすれば内巻きになるのですが、そういうタイプではないのでくるりんと外にカールしています……。長くなってきて後ろで一つに結ぶようになると、梳いていた効果もなくなって目立たなくなるので、この時期限定のお楽しみですね。
今日からは新しい1週間! ということで、頑張ります。
まあ、それだけ疲労がたまっていたんだよね〜、と思うことにします。
土曜日はというと、本当に長らくご無沙汰していた美容院に行きました。伸びても結べばなんとかなってしまうので、忙しいなあ、と思っていると、ついつい後回しにしてしまうのです。でもいろいろ限界! ということで、行って来ました。
金曜日に電話して土曜日の予約は難しいかな? と思っていたのですが、いざ電話してみると、特にカットする人を指定しないからか、意外とすんなり予約が取れました。私の中で勝手に作っていた美容院に行くことへのハードルが下がった感じがします。
そして、カットしてもらうときには、梳いて髪の毛の量を減らしているので、髪の毛がスッキリ! 軽くなりました。が、軽くなるのと同時にハネやすくもなるので、日替わりで髪型が変わる感じです。
美容師さんがするようにきれいにブローをすれば内巻きになるのですが、そういうタイプではないのでくるりんと外にカールしています……。長くなってきて後ろで一つに結ぶようになると、梳いていた効果もなくなって目立たなくなるので、この時期限定のお楽しみですね。
今日からは新しい1週間! ということで、頑張ります。
October 24, 2017
あれこれ考える
また間が空いてしまいました……。
あまり細かいことは書けないのですが、最近、仕事との向き合い方をあれこれ模索しています。そうしたら、「今までよりも、こっちのほうが精神的にいいかも」という感じになりました。そんなわけで、今までよりちょっとバージョンが変わった感じで働いています。
――って、読んでもさっぱりワケが分からないですよね。私が考えたことが秘伝だから、ではなく、書いたら顰蹙を買いそうだから書かないのですよ。それ自体は誰でもできることです。
そして、今年は息子の大学受験があるので親もあまり動けず、(まあ通常営業ではありますが)家でじーっとしていたり、出かけるにしても本当に家の近所にとどまっていたりします。これも、来年になって息子が(無事)大学生になったら、変わるかな〜? と思っています。
なんというか、あまり中身がありませんが、来年は、仕事でもプライベートでも自由に動けるといいなあ、と思っています。
こういうことを書くのにも時間がかかったので、まずは頭の中身が自由にならないといけませんね……。
あまり細かいことは書けないのですが、最近、仕事との向き合い方をあれこれ模索しています。そうしたら、「今までよりも、こっちのほうが精神的にいいかも」という感じになりました。そんなわけで、今までよりちょっとバージョンが変わった感じで働いています。
――って、読んでもさっぱりワケが分からないですよね。私が考えたことが秘伝だから、ではなく、書いたら顰蹙を買いそうだから書かないのですよ。それ自体は誰でもできることです。
そして、今年は息子の大学受験があるので親もあまり動けず、(まあ通常営業ではありますが)家でじーっとしていたり、出かけるにしても本当に家の近所にとどまっていたりします。これも、来年になって息子が(無事)大学生になったら、変わるかな〜? と思っています。
なんというか、あまり中身がありませんが、来年は、仕事でもプライベートでも自由に動けるといいなあ、と思っています。
こういうことを書くのにも時間がかかったので、まずは頭の中身が自由にならないといけませんね……。
June 14, 2017
大学入試で問われる英語能力は変わってきているなあと思った話
もう4月の話ですが、息子の学校の保護者会で見た東京大学の二次試験の英語問題が面白いと思ったので、ちょっと調べてみました。……と言っても、著作権の関係で東京大学のホームページでは試験問題を公開していません。以前見られた場所も、今は公開していません。過去問が発売される季節になったからかな?
私は英語教育に携わっているわけでもないし、東京大学の問題を研究しているわけでもないのですが、それでも、「ああ、大学はこういう人材が欲しいのから、こういう問題にするのだな」というのは分かります。
学校の先生も言っていたのですが、「難解な語彙が使われた文章を読み、『理解できていますよ』という体で和訳する」というような問題ばかりではありません。和訳の問題はありますが、これは難しい、と感じるものではありませんでした。
去年ですが、東洋経済オンラインの記事が話題になりました。「模範解答がない」というのは驚くことではないです。ここでも書きましたが、変化が大きく激しく訪れる現代、「過去から現代に至る知識をあなたはどれだけ覚えてきましたか」ではなく、「これからまったく予期しないことが起こります。それに対して、あなたは(これまで得た知識やその場の状況を利用して)どう対処しますか」を問う問題が出題されるのが、これからの大学入試だろうと思っています。
私は学生時代に、アルバイトで「これが模範解答!」という答えのない国語のテストを作ったことがあります(1題だけだし、どうしてもこの行動の意図が分からない、でもここを問わないのはおかしいよね、という状態だったためですが)。私1人で採点したから可能だったかもしれませんが、こういう問題の場合、正しい箇所を引っ張ってきたか、という基準はないので、「話の筋が通っているか」「読んで納得できるか」を見ます。いやあ、私って先進的だったのね、なんて、こういう問題が話題になったときに思いましたよ。
そういう問題にばかり気を取られてしまいますが、今年は、「この試験会場(教室)で気づいたことを書け」みたいな問題が出たそうです。これはdescriptionだ、と思いました。「おじいちゃんが遺産をあげてもいい、と思うような手紙を書け」なんてのもありました。難しい単語の意味を知っていても、自分の意見や考えをまとめて発信する能力がなければ、太刀打ちできませんね。
息子がsummary writingをやりたがっていて、なぜだろうと思っていたのですが、これも必ず1問出てくるのだそうです。でも、やらなければいけないのはそれだけじゃないですよ……というか、情報発信が苦手なタイプは、descriptionなどのライティングで苦労するのではないかと思います。
ざっと英語の問題を見て、「ああ、難しい英語の文献を読める人よりも、英語できちんと自分の意見が発信ができる人がほしいんだな」と思いました。
そんなわけで、日本の大学入試で求められる英語は役に立たないのなんのと言う人は多いですが、そういう人は一度東京大学の過去問を見たほうがいい、と思います。確実に、私たちが学生だったときから変化しています。英語の問題が変わっていない大学は、この先生き残れない大学ではないか、とも思います(このときも、そういう話が出ました)。
自分自身の経験からの推測ですが、今の東京大学の英語の問題に一番ちかいのは、国際基督教大学(ICU)の英語の問題ではないかと思っています。つまりは、求める学生像……というか、学生に求める英語の能力が同じ、ということですね。
5月はブログを書いていなかった、ということに今さらながら気づいたので、もうちょっとまめに更新する努力をしなければ……。
私は英語教育に携わっているわけでもないし、東京大学の問題を研究しているわけでもないのですが、それでも、「ああ、大学はこういう人材が欲しいのから、こういう問題にするのだな」というのは分かります。
学校の先生も言っていたのですが、「難解な語彙が使われた文章を読み、『理解できていますよ』という体で和訳する」というような問題ばかりではありません。和訳の問題はありますが、これは難しい、と感じるものではありませんでした。
去年ですが、東洋経済オンラインの記事が話題になりました。「模範解答がない」というのは驚くことではないです。ここでも書きましたが、変化が大きく激しく訪れる現代、「過去から現代に至る知識をあなたはどれだけ覚えてきましたか」ではなく、「これからまったく予期しないことが起こります。それに対して、あなたは(これまで得た知識やその場の状況を利用して)どう対処しますか」を問う問題が出題されるのが、これからの大学入試だろうと思っています。
私は学生時代に、アルバイトで「これが模範解答!」という答えのない国語のテストを作ったことがあります(1題だけだし、どうしてもこの行動の意図が分からない、でもここを問わないのはおかしいよね、という状態だったためですが)。私1人で採点したから可能だったかもしれませんが、こういう問題の場合、正しい箇所を引っ張ってきたか、という基準はないので、「話の筋が通っているか」「読んで納得できるか」を見ます。いやあ、私って先進的だったのね、なんて、こういう問題が話題になったときに思いましたよ。
そういう問題にばかり気を取られてしまいますが、今年は、「この試験会場(教室)で気づいたことを書け」みたいな問題が出たそうです。これはdescriptionだ、と思いました。「おじいちゃんが遺産をあげてもいい、と思うような手紙を書け」なんてのもありました。難しい単語の意味を知っていても、自分の意見や考えをまとめて発信する能力がなければ、太刀打ちできませんね。
息子がsummary writingをやりたがっていて、なぜだろうと思っていたのですが、これも必ず1問出てくるのだそうです。でも、やらなければいけないのはそれだけじゃないですよ……というか、情報発信が苦手なタイプは、descriptionなどのライティングで苦労するのではないかと思います。
ざっと英語の問題を見て、「ああ、難しい英語の文献を読める人よりも、英語できちんと自分の意見が発信ができる人がほしいんだな」と思いました。
そんなわけで、日本の大学入試で求められる英語は役に立たないのなんのと言う人は多いですが、そういう人は一度東京大学の過去問を見たほうがいい、と思います。確実に、私たちが学生だったときから変化しています。英語の問題が変わっていない大学は、この先生き残れない大学ではないか、とも思います(このときも、そういう話が出ました)。
自分自身の経験からの推測ですが、今の東京大学の英語の問題に一番ちかいのは、国際基督教大学(ICU)の英語の問題ではないかと思っています。つまりは、求める学生像……というか、学生に求める英語の能力が同じ、ということですね。
5月はブログを書いていなかった、ということに今さらながら気づいたので、もうちょっとまめに更新する努力をしなければ……。
March 06, 2017
コンビニのマルチコピー機で確定申告書類をスキャンする
先週、無事に確定申告の書類を提出しました。来年こそはもっと早く終わらせよう、と毎年思っています。
で、このご時勢に手書きで作成しているもので、受領印を押してもらった控えを、スキャンして保存しています。今回初めて、コンビニのマルチコピー機を使用しました。
スキャンしたデータをスマホ(タブレットでもできるのかな?)にも保存できるとのことでしたが、とりあえずUSBメモリに保存することにしました。そんなわけで、コンビニで売られていたUSBを購入します。自分が持っているのは、仕事で使っているデータのバックアップなので、こういう場所で使うには向いていない、と思ったからです。
東芝の8GBのメモリが、1000円くらいで買えました。通販や電気店に行けばもっと安いかもしれませんが、購入にかかる時間や手間を考えると、これで十分です。
実際の作業は、ガイドも出てくるのでそれに従うだけでした。USBメモリを挿入する前に、静電気を放電する作業(指定の場所に手を触れるだけ)があります。
控えは複写式の用紙なので、濃度を上げてスキャンします。これまで使っていた機種は、ただ濃度を上げるだけだと全体的に黒ずんでしまって残念な感じになるのですが、これは上手いこと必要な部分(記入した数字)だけ濃度を上げて、白くあるべき箇所は白いままです。
私が途中で操作を間違えたらしく、同じファイルで保存しようと思ったものが別々のファイルになってしまった以外は、順調に作業できました。USBファイルに入ったデータを帰宅後にPCで確認したところ、問題はありません。これまで作成したPDFファイルよりもちょっと容量が大きくなるなあ、というくらいでしょうか。
最近は家族が自宅でレーザー複合機を使う場面がない(+リース料もばかにならない)ということで、インクジェットプリンターしかないので、念のため作成している源泉徴収票のコピーも、コンビニのコピー機を使っています。インクジェットでもきちんと印刷できるとは思うのですが、やはり万が一濡れたときに弱いよなあ、と。
自宅で作業できるのは便利ですが、コンビニならコピー1枚10円、スキャン1枚30円(A3対応)なので、ちょっとの料金で同じ機能が利用できるわけですから、活用しない手はない、と思っています。
で、このご時勢に手書きで作成しているもので、受領印を押してもらった控えを、スキャンして保存しています。今回初めて、コンビニのマルチコピー機を使用しました。
スキャンしたデータをスマホ(タブレットでもできるのかな?)にも保存できるとのことでしたが、とりあえずUSBメモリに保存することにしました。そんなわけで、コンビニで売られていたUSBを購入します。自分が持っているのは、仕事で使っているデータのバックアップなので、こういう場所で使うには向いていない、と思ったからです。
東芝の8GBのメモリが、1000円くらいで買えました。通販や電気店に行けばもっと安いかもしれませんが、購入にかかる時間や手間を考えると、これで十分です。
実際の作業は、ガイドも出てくるのでそれに従うだけでした。USBメモリを挿入する前に、静電気を放電する作業(指定の場所に手を触れるだけ)があります。
控えは複写式の用紙なので、濃度を上げてスキャンします。これまで使っていた機種は、ただ濃度を上げるだけだと全体的に黒ずんでしまって残念な感じになるのですが、これは上手いこと必要な部分(記入した数字)だけ濃度を上げて、白くあるべき箇所は白いままです。
私が途中で操作を間違えたらしく、同じファイルで保存しようと思ったものが別々のファイルになってしまった以外は、順調に作業できました。USBファイルに入ったデータを帰宅後にPCで確認したところ、問題はありません。これまで作成したPDFファイルよりもちょっと容量が大きくなるなあ、というくらいでしょうか。
最近は家族が自宅でレーザー複合機を使う場面がない(+リース料もばかにならない)ということで、インクジェットプリンターしかないので、念のため作成している源泉徴収票のコピーも、コンビニのコピー機を使っています。インクジェットでもきちんと印刷できるとは思うのですが、やはり万が一濡れたときに弱いよなあ、と。
自宅で作業できるのは便利ですが、コンビニならコピー1枚10円、スキャン1枚30円(A3対応)なので、ちょっとの料金で同じ機能が利用できるわけですから、活用しない手はない、と思っています。
January 28, 2017
インソール2枚重ね
母親が旅行のお土産で買ってきた靴は、サイズが大きいものでした(よくある話)。なので、インソールで調整することにしました。3週間ほど前に購入し、おかげで靴の中で足が動くことがなくなり、履きやすくなりました。
――と思っていました。インソールのサイズは自分でカットして調整するものなのですが、靴のサイズより小さくしすぎてしまったらしく、先週あたりから足の指がインソールの端にひっかかるらしく、痛くなりました。
インソールを買いなおしたほうがいいのかなあ、と思っていたのですが、昨晩シューズボックス(私の年代では下駄箱と言いたくなります)を見ていたら、最近履いていない靴に、ちょうどいいインソールを入れているのを見つけました。
本来の目的は土踏まずのサポートで、靴のサイズに影響を与えないものです。これも、別に土踏まずサポートが欲しくて買ったわけではなく、ジャストサイズすぎて指先部分が靴底と側面の境目に当たるため、その部分をカバーするために買ったものでした。
今回も同じような状態なので、役に立つはず! ということで、インソール2枚重ねです(もはや何がなにやら状態)。まったく靴のサイズに影響がない、というわけではありませんが、履けないほとではないし、何より足が痛くならない! ということで、快適です。
それにしても、一昨年靴の整理をしましたが、また整理が必要だな……ということに気づいたので(履いていない靴がいっぱい!)、近日中にこれを何とかします。
――と思っていました。インソールのサイズは自分でカットして調整するものなのですが、靴のサイズより小さくしすぎてしまったらしく、先週あたりから足の指がインソールの端にひっかかるらしく、痛くなりました。
インソールを買いなおしたほうがいいのかなあ、と思っていたのですが、昨晩シューズボックス(私の年代では下駄箱と言いたくなります)を見ていたら、最近履いていない靴に、ちょうどいいインソールを入れているのを見つけました。
本来の目的は土踏まずのサポートで、靴のサイズに影響を与えないものです。これも、別に土踏まずサポートが欲しくて買ったわけではなく、ジャストサイズすぎて指先部分が靴底と側面の境目に当たるため、その部分をカバーするために買ったものでした。
今回も同じような状態なので、役に立つはず! ということで、インソール2枚重ねです(もはや何がなにやら状態)。まったく靴のサイズに影響がない、というわけではありませんが、履けないほとではないし、何より足が痛くならない! ということで、快適です。
それにしても、一昨年靴の整理をしましたが、また整理が必要だな……ということに気づいたので(履いていない靴がいっぱい!)、近日中にこれを何とかします。