子どものこと

March 11, 2016

* 『周期表完全版 −ゆかいな元素たち!− (科学キャラクター図鑑)』



息子が小学校3〜4年生くらいのときに、科学キャラクター図鑑の「周期表」を買ったのが、理科に大いに興味を持つきっかけでした。かわいいキャラクターが好きの本人が、書店で見つけて気に入ったのです。もともと理科分野に興味はありましたが、これが結構ダメ押しになった感じです。

興味を持った子供の集中力は素晴らしく、当時は周期表をほとんど全部覚えていました。さすがにもう記憶があいまいになっているところもありますが、おかげで中学や高校の化学の勉強が楽になったところもあるようです。

「周期表」購入後は、頻繁にではありませんが、「新しいシリーズはあるかな?」とチェックしていたので、このシリーズは結構持っています。最近はそういう年齢でもなくなったので、ご無沙汰していましたけれど。

で、久しぶりに調べたら、なんと「周期表」の完全版があるというではありませんか! 最初に出版された「周期表」は、すべての元素を網羅しているわけではなかったので、「○○がないね〜」などと話していました。そんなわけで早速購入です。

試験期間中にもかかわらず、息子はパラパラと眺めていました。なつかしいし思い入れのある本だしで、対象年齢からかなり外れていますが、楽しんで読んでいました。

こういうキャラクターが好きなお子さんなら、楽しんで読めます。イラストの好き嫌いはあるかもしれませんけれど。このシリーズは、科学の入口にぴったりです。「目に見えないものを子供に分かりやすく説明できる」という点で、この「周期表」は特に素晴らしいと思います。

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October 26, 2015

* 物心ついたときからPCがインターネットに接続しているって違うなあ

――としみじみ思いました。

先日、息子が1人で留守番しているところに帰宅したときのことです。

自室にこもってPCをいじっているのかな、と思っていたのですが、居間にいました。PCというのはノートPCなので、膝の上にのせて(まさに『ラップトップ』です)、YouTubeか何かを見ているのかヘッドホンをつけてニコニコというかニヤニヤというか、とにかく楽しそうにディスプレイを眺めていました。

そして、メール着信にすぐに反応できるよう、iPod touchもすぐ近くに置いています。まあ、私も似たようなことをしていないわけではありませんが、そういうふうにしている姿がとても自然でした。

私が在宅で翻訳の仕事をしていることもあって、我が家はかなり早い段階でADSLを導入したし、なんだかんだあって光回線にしたのも早かったと思います。そんなわけで、息子にとって「パソコンはインターネットにつながっているもの」なのです。

しかも、大人は「パソコンは仕事で使うもの」という感覚なのですが、息子にしてみると「勉強にも遊びにも使う」という感じで、生活必需品というかインフラというか……というもののようです。

iPod touchはWi-Fiがないとインターネットに接続できませんが、駅構内や都営バスの中など接続できる場所はあるので、都心部では不自由には感じないようです。

インターネットとのかかわり方やツールは、今後どのように変化するのかなあ、と思います。私が感心して見ている息子も、10年20年後には、もっと若い子たちの行動を見て、「へえ、こんなことになっているんだ」と考えているのかもしれません。

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September 02, 2015

* PCのパズルゲームで覚えた日本地図

我が家では、息子が幼稚園に入る前から、私が使っていた古いパソコンをおもちゃ代わりにしていました。とは言っても、「ゲーム」ではなく「エデュテインメント」で遊ばせるとか、それなりに考えてはいました。

――で、日本のソフトではなくアメリカのソフトばかり使って遊んでいたので、「英語の発音はすごいけれど、この子ろくすっぽ日本語をしゃべらない!」となったので、何か日本語のものも〜、と、ひらがなを勉強するソフトなどを、あわてて探しました。

そういうなかに、ダウンロードして遊ぶ日本地図のパズルゲームがありました。バラバラになった都道府県をはめていく、というシンプルなものです。違うとはまらないというかハネ飛ばされるので、正しいものを選ばなければなりません。

このゲーム、最初は自分で遊ばず、大人(私)にやらせたので、大変でした。形だけでは「えー、これ、何県?」となってしまう場所は、この年になっても結構あるのですよ……。やはり西日本はなじみがなく、覚えにくかったですあと、県全体の形をしっかり見ていないということで、東日本では山梨県が「これ、どこ?」でした(汗)

息子は場所を把握すると、自分でスイスイと遊ぶようになりました。これで遊んでいたのは幼稚園のころの、せいぜい1年もなかった期間だと思うのですが、これが地理の勉強に効いています。「三つ子の魂百まで」を地で行っていて、今でもクイズ番組で都道府県を当てる、というゲームがあったら、形を見たら「○○県」と即答できます。

それどころか、徐々に描かれていく県境からどこの都道府県か当てる、というゲームが『ミラクル9』であったのですが、これまた私たちから見て「え、なんでそこで分かるの」というところでバンバン正解を出していました。

まあこれは、そういうゲームで遊んでいれば誰でもできるようになるというものではなく、息子の空間把握能力が高いというのも大きな理由なのだろうと思います(数学でも幾何分野が得意)。もう少し大きくなったところで都道府県のパズル(公文かどこかが出しているもの)も買ったのですが、これよりも、最初に遊んだソフトのゲームのほうが大きかったと思います。

ちなみに私は、息子と一緒に遊んでいたおかげで、以前よりは都道府県が分かるようになりましたが、そこまで詳しくはなれませんでした。

こういうゲームは、今はパソコンよりアプリですよね。というわけで、iOSのアプリを調べたら、無料のものが何種類かありました。Androidアプリでもあるだろうと思います。

そんなわけで、誰もがみんな楽しめるかは分かりませんが、こういう勉強方法もありますよ、ということで。

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August 13, 2015

* 『科学キャラクター図鑑 周期表完全版』で目に見えないサイエンスの世界を楽しもう

――タイトルが長くなってしまいました。我が家の息子が理科分野に興味を持つようになったきっかけは、『もやしもん』と、今回紹介する本の旧版である『科学キャラクター図鑑 周期表』です。

ここで自分のブログを読み返してみると、
  1. よく使う駅に上野の国立科学博物館の『菌類のふしぎ』展の広告があり、息子がオリゼーに興味を持つ
  2. 行ってみたら菌類にかもされまくりの展示で、息子が『もやしもん』に興味を持ち、漫画もアニメも見てしっかりハマる
  3. 「見えない世界」をキャラクターで表現することに違和感がなくなる
  4. その後たまたま入った書店で『科学キャラクター図鑑 周期表』を見つけて買う
  5. やはりかわいいキャラクターで表現された元素の世界にハマる
  6. サイエンスの世界に興味を持つ
……という流れだったようです。大学進学が現実的になるお年頃になると、興味を持ったきっかけはこの2つでも、自分の興味のある世界が分かってくると、志望するのは上記の分野ではない、というのが人生の面白いところです(笑)

ともあれ、息子が読んでいた『科学キャラクター図鑑 周期表』は、すべての元素を取り上げているわけではありませんでした。完全版では、これまでに発見されている118の元素すべてが取り上げられているそうです。



細かい説明があるわけではないのですが、(萌え系ではなく)かわいいキャラクターのイラストが好きという子なら、楽しんで読めると思います。科学キャラクター図鑑を読んだ子供に「○○ってなあに?」と質問されるとよく分からないから困る、というオトナには、こちらがおすすめかも。



今はどこにあるか分かりませんが、いろいろ知りたいという息子に買った覚えがあります。ただしこの版では113の元素なので、完全にカバーしているわけではないのかな〜(以前はこれで十分でした)。

子供にパソコンやタブレットを使わせて調べさせる、というのが一番親としては楽だし、本人の勉強にもなるのですけれど。

読書だけでなく、科学博物館・科学技術館などの科学系の展示が行われるミュージアムで、たくさんのお子さんがサイエンスの面白さを知る夏休みになるといいなあ、と、そっち方面の素養がなかったオトナは思います。

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July 08, 2015

* ちょっとしたことで子供の成長を実感する

息子は小学校1年生のときから英会話スクールに通っています。低学年の時はジジババがいると車を出してもらっていたのですが、それができない場合は徒歩です(大きくなった息子を乗せた自転車を運転、というのを私ができなかったので)。

スクールは大人の足で15分くらいのところにあります。それこそ小学校1年生当時は、「20分見ればいいかな?」と思うと間に合わず、途中から「すみません、今向かっているのですが、5分くらい遅れます!」と電話する羽目に(汗) そんなわけで、当時は移動に30分くらいかかると考えることにしていました。

今は基本的に歩いて通っています。昔の感覚で、30分くらい前から「出発しなくて大丈夫?」となってしまうのですが、今はそれこそ15分くらいで到着できるようです。体も大きくなって体力もついてきたからですね。

「まだまだ子供」という気分なのですが、いろいろな面で大人とほとんど変わらないのだなあ、と思います。

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June 30, 2015

* 子供のお下がりの服や靴を親が使う

早いもので、そんな年齢になってしまいました。親も子も。

息子は運動と言えば学校の体育だけ、という生活ですが、それなりに成長しています。身長は両親より大きくなりました。私に似て体格が良いというか、骨格がしっかりしているので、「運動しないのはもったいないなあ」と思ってしまうくらいです……。

で、「日常で運動の習慣を付けないと、あとで苦労する」と、親が実体験を交えて説明したからか、最近は、体調が良ければ1〜2駅前から歩いて帰って来ています。真面目な子です(親ばか)。何もしないよりずっといいですよね。

ともあれ、息子が着ていた服を、全部ではありませんが夫が着ています(私は着られないです……)。服がボロになってしまう前に入らなくなった、というだけなので、普段着にするぶんにはまったく問題ないです。

一方で私は、息子が履けなくなったスニーカーをもらいました。まだまだ履ける状態なので、捨てるのはもったいないなあ、と、もったいないおばけが出ました。ただしサイズが大きいので、毎度おなじみインソールを入れています。

【モリト MORITO】is-fit ウォーキングインソール 男女兼用フリー 21.0-28.0cm M098-1996
【モリト MORITO】is-fit ウォーキングインソール 男女兼用フリー 21.0-28.0cm M098-1996

5mmくらい調整したい、靴の中にも余裕がある、という場合はこれを使っています。クッション効果があるので、歩くときに楽なのです。

夫も足が大きいわけではないので、履けるだろうなあ、とは思います(でも私のもの/笑)。1cmくらいサイズを調整できるインソールもあるので、今息子が履いている靴が履けなくなったら、それを使えば恐らく親も履けるだろうと思います。

その場合、サイズが大きすぎるので(何しろ28cmですからね)、いくら大柄と言っても女性が履くのはどうだろう、ということになります。なので、そのスニーカーを履く権利は夫に譲る予定です。

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June 24, 2015

* 息子の誕生日プレゼントに電子辞書

学校では好まれないようですが、収録しているデータの量や、欲しい情報にアクセスできるスピードを考えると、やっぱり今の時代は、電子辞書なのよね〜、と思います。

実は以前から電子辞書は持っていました。息子が小学校4年生で塾に通い始めたときに、「これって何?」になることが多かったのです。塾から配布される教材の説明だけでは分かりにくいところがありました。当時はタブレットやスマートフォンというものが我が家になかったため、「いちいちPC起動して調べるなんて大変!」ということで、手っ取り早く電子辞書を使うことにしたのです。

そこで購入したのが電子辞書でした。コンテンツを調べると、中学受験に耐えられる内容は高校生向けのもの、ということで、いきなりそのクラスでのデビューです(笑) 今もあるか分かりませんが、神保町の三省堂で整備品や型落ちのものを安く販売していたので(実は電子辞書だけでなく、デジカメや時計でもそういうものがありました)、そこで購入しました。

便利に使っていたのですが、さすがに6年以上前のものとなると、収録データが現状に合わないものになる可能性があります。そこで高校入学を機に、新しいものにしたほうがいいだろう、と思っていました。誕生日プレゼントです(すっかり忘れていましたが、入学祝も兼ねていると主張できるかもしれません)。


今回はケチらず最新版の、高校生向けの上級モデルにしました。でも購入するタイミングが悪く、ややお高めのお値段のときに買ったようです……(汗) 「あれー、以前見たときと値段が5000円くらい違う」という状態で「でも誕生日が近いし」と購入したのですが、先ほど改めてリンク先を見たら、また以前の値段に戻っていました。

うちの子の誕生日を把握していて、それに合わせて私にはお高い値段を表示していたのかしら??? Amazonだけでなく、楽天も調べればよかったのかな?

……ともあれ、上級モデルは英語の辞書が充実しています。具体的に何が違うかというと、初級者向けの辞書データがなく、代わりにリーダーズ英和とリーダーズ・プラスが入っています。他にも収録している単語集などのデータが多いです。TOEICも、より高得点を目指すためのものになっています。

まあ、ここで私がダラダラと書くよりも実際にサイトを見たほうが早いですよね。というわけでこちらです。「大は小を兼ねる」というものでもないので、収録辞書や教材の難易度が本人の学力に合うものを選ぶと良いと思います。エントリーモデルとされているものは、詳しく調べていないのですが、スペックそのものが落ちる感じなので、もしかしたら型が古いのかな? という感じがします。

映像や音声のコンテンツも充実していて、百科事典では鳥の鳴き声が聞こえたり、チャロやNHKのラジオ英会話のデータが入っていたりと、(永遠の17歳ではありますが)紙の辞書しかなかった年代の私には、「すごいなあ」と思ってしまいます。

大きく紹介されてはいないのですが、「クラシック名曲1000フレーズ 」というコンテンツがあって、NAXOSの音源から有名どころの作品の一部が聴けるようになっています。大バッハが充実しているのは当たり前ですが、「うわ、ラモーがある!」などというところで、妙に感心してしまいました。さすがにダウランドはなかったですが。

日本人作家や外国人作家の古典的な文学作品も、やはり1000作品ずつされています。日本人作家のものは青空文庫のコンテンツだそうです。外国人作家の作品(すべて英文)は、グーテンベルクプロジェクトかな?

古い電子辞書からすると驚異的なボリュームの収録データですが、今のタブレットやスマートフォンの容量を考えると、これくらいわけないのですよね。

息子的には、あれこれ見比べて気に入って選んで、「使いやすい」と言っているウィズダム英和辞典が入っているのも嬉しいようです。まあ、これで人が変わったようにガツガツ勉強するとか、成績がはね上がるということはないでしょうが、活用してくれるといいなと思います。

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June 23, 2015

* 「塾」という言葉が与えるイメージの違い

私は永遠の17歳なのですが、息子が高校生になりまして。

「高校生なんだから大学受験を目指して今すぐガリガリ勉強しろ」とはまーったく思わないのですが、「塾の情報は集めておいたら?」という話をしてきました。でも、息子は非常に乗り気ではありません。それどころか、ものすごーく「塾に行きたくない」オーラを出しまくっています。

実際、友達に部活が忙しいのに塾に通って(通わされて)いて疲れ切っている、という子がいるらしく、「学校の勉強がきちんとできなければ、塾に行くのは無意味」と言っています。そりゃその通り、と思います。

それにしても、塾に対する拒否反応がすごすぎ……ということで、どうしてだろう、と思いました。そこであれこれ考えた結果、こんな結論に達しました。

「塾=受験のための問題演習をガリガリやるところ」と思っているのではないか?

そういう塾もあるけれど、それはちょっと誤解というか、その認識のままだと世界を狭めてしまうということで、こんなふうに話しました。

「確かに問題演習ばっかりという塾はあるし、そういうところは無理して行かなくてもいいと思う。お母さんも塾に通ったけれど、課題や問題から脱線した先生の雑談が面白い、何かの問題を解いているときに『そう言えば、こんな話を聞いたなあ』と役に立つ授業を選んだ。中学受験の塾で、そういう経験したことあるでしょう?(ここで息子はうんうん、とうなずいていました) 伯父さんも、この有名な先生(※ Wikipediaの秋山仁先生の項目を見せながら)の数学の授業を受けに、駿台に通っていたんだよ。

塾も、問題演習ばかりではなくて、そういう、高校では扱わないけれど数学の学問としての面白さとか、そういうのを教えてくれるところもあるから、学校の先生のレベルが低いとは思わないけれど、『もっと極めたい』と思ったときに塾に通うという方法もあるよ。お母さんが言っている塾って、そういう塾のことだよ」


という話をしたら、「ああ、そうなのか」と思い、「極めるために通う塾」には前向きになってくれました。

だからと言って、面白そうな授業をしている塾を探しているかというと、そんなことは全然ないのですが……(笑) 部活が忙しいので、塾に通うとしても引退してからだそうです。まあ、文系の部活なので、引退は比較的早い時期(高2のうちに引退)なのですが。

実際にどうするかはまだ分かりませんが、まあ、「絶対塾は嫌だ」というスタンスではなくなったので(選択肢をなくさないという意味で)良かったです。

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May 19, 2015

* 第二の人生(?)を待つリュック

長らく使われずに置いてあったものが、母によって発掘され、洗浄されました。もともと乱暴に扱う子ではないので状態は良かったのですが、洗ったら思った以上にきれいになりました。

image

息子が音楽教室に通うのに使っていたバッグです。Sammiesという、サムソナイトのキッズ用のシリーズです(今も展開しているかどうかは不明)。A4が横にして入るサイズです。マチがないので、通塾には使えませんでした。

幼稚園か小学校1年生の時、帰省で使用した関西国際空港のカバン屋さんで発見し、息子が「欲しい!」と言ったのです。最初は、「これはすぐに使えなくなる!」という、もっと小さいサイズのリュックを欲しがっていました。私が「大きくなっても使えるから、こっちにしよう」と、このサイズに誘導したのを覚えています(笑) 実際、小学校5年生くらいまで使っていました。

見てのとおり、キリンをイメージしたデザインです。気がついたらツノが片方取れてしまったのですが……。音楽教室は小さい子が多いので、同じエレベーターに乗ったお母さんとお子さんが「キリンさんだね〜」と話していることもありました。

さすがに高校生が使えるデザインではないし、甥っ子たちはこだわりがあるので使わなさそうなので、今は洗っただけで終わっています。気に入る人が現れるといいな、というところです。

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May 14, 2015

* 英検(実用英語技能検定)の申し込み、完了

――私ではなく、息子です。

実は今年の年明けに2級を受験したのですが、2〜3点(忘れました……)足りずに一次試験不合格でした。

私もバタバタしていた時期で、参考書というか問題集を準備するのが遅れ、突貫工事で受験、という感じになってしまいました。本人、最初は「受からないよ!」と思っていたのですが、問題集を解いていくうちに「できるかも?」という感覚があったようです。

なので、ギリギリでダメだったというのが本当に残念だったようで、「今度こそ合格する!」と言っています。まあ、今も部活で忙しくて「英検の準備どころじゃない」という話なので、どうなることやら、です。その前に中間試験もありますしね。

ちなみに問題集は、あまり分厚くなくとっつきやすいものを選びました。



「7日間完成」というところに、突貫工事ぶりがうかがえます(笑) 私のように英語だけに気合を入れているわけではないので、無理なくできて問題形式になじめる、というのはいいかな、と思って選びました。

今は、英検のサイトで過去問がかなりチェックできるので、過去問を買わなければならなかった時代とは変わりましたね。中学の時は学校で申し込めたので、今回久しぶりに自宅から申し込み手続きをしました。登録したのは覚えているのですがIDを忘れていたので、過去のメールを検索したら出てきました。Gmailに取り込んでいるので、探すのが簡単です(この膨大なデータがなくなると、結構困る。というか泣く)。

ともあれ、無事にログインして、データを確認したところ……。

前回登録した情報が残っていて、所属が「○○小学校4年1組」になっていました。何年前の話だ、状態ですね(笑) 当然、最新のデータにしました。

私が高校生のときは書店で申し込んだものですが、今はサイトで申し込めるし、決済もクレジットカードが使えるので、自宅でごしょごしょと作業するだけで終了です。便利な世の中になりました。あとは写真の準備ですね。

まずは一次試験合格が目標です。

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