ならまち

April 26, 2012

* 2012年関西旅行記その5・高畑とならまち編

余談ですが、息子には「長屋王の祟りでここがイトーヨーカドーになった」とはしょった説明をしました。――と、いきなり前回の続きです。

もうチェックインできる時間になっていたので、近鉄奈良駅から近くのホテルに向かいます。部屋に荷物を置いてから、観光に出発です。昔だったら、息子にこれだけあちこち動き回る体力はなかったのですが、今は一緒に歩けます。

前回奈良に来たときはまだ小学2年生くらいだったので、全然体力が違うのは当たり前なのですが(汗)

ホテルに荷物を置いて、ちょっと休憩してから出発です。

バスに乗って、高畑に行きました。ここにあるのが、家族がとても行きたがっていた「入江泰吉記念奈良市写真美術館」です。行ったことのない場所だし、実は普通の住宅街の中を歩くので、バス停から美術館まで、なんだかとても長い時間歩いたような感じがしました。

ちょっとだけ迷いましたが、無事、美術館に到着。

奈良市写真美術館

行ったときは、東大寺の写真を紹介する企画展が開催されていました。入江泰吉の写真が好きな家族は、その被写体がやはり好きな東大寺ということで、大喜びです。はしゃぎはしませんけれどね。

こういう写真を見ていると、建物や仏像など、どうして同じものを撮影しても、全然雰囲気が違うのだろう……と思います。絵のように、撮影する人の精神性が出るというものなのでしょうか。

それと、今のように気軽に写真を撮影できる時代ではなく、フィルムですから、モニターを見て撮り直しなどできません。どういうふうに撮影できているかは、現像してみなければ分かりません。なのに、ああいう素晴らしい写真なのです。

プロだから当然ではありますが、どうすれば、その「ワンチャンス」をものにできるのでしょう。――と書くとスポーツみたいですけれど、チャンスを外しっぱなしの私は、本当にそう思います。

展示を見た後は、大好きな東大寺戒壇院の広目天の写真などを、ショップで購入しました。

帰り道はルートが分かっているので、行きよりもずっと短く感じます。それから、今度はならまちをてくてく歩きました。だいぶ疲れてきたので、街並みを楽しむというより、ひたすら歩く、でしたが……。

ちょうど元興寺に出たので、拝観しました。

元興寺その1

瓦の色がちょっと違うところは、創建当時の飛鳥時代のものが使われているそうです……。今も残るというのは、すごいですね。

元興寺その2

桜もきれいに咲き始める時期でした。

この後はさらにてくてく歩いて、猿沢の池の脇を通り過ぎ、ホテルに戻りました。この日はいったい、何km歩いたのやら、です。

夕食は、ホテルの比較的近くにあった気になるお店です。



とりづくしでした。どの料理も、とても美味しかったです。息子は鶏飯を気に入っていました。

奈良の夕食

奥に見えるのは、利き酒セットです(内容は日替わりだそうです)。家族みんなで大満足でした。また行きたいね〜、と話しています。

そして、ようやく2日目のことを書き終わりました。我ながら長かったです。

uriel_archangel at 11:34 | 日々の記録 
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