ひごあかり
November 30, 2018
今年も「ひごあかり」に行きました
実は初日に行っていました。12月2日までの開催です。今のほうが、紅葉が見ごろになっているようです。
まずは、昨年すっかり行きそびれた松聲閣での催し物を見学しました。熊本出身の金栗四三氏に関するミニ展示がありました。ちょうど、来年の大河ドラマで取り上げられますよね。マラソンで途中棄権したはずが、棄権という記録がなくて……というエピソードは、とてもドラマ映えすると思います。どのような感じで物語に組み込まれるのか、楽しみです。
それと、玉名市所蔵の同田貫正国(上野介)も展示されていました。写真も撮影したのですが非常にアレな出来栄えなのでアップしません……。模造刀を持つこともできました。当然なのですが、「大きい! 重い!」でした。これを振るうとなったら、確かにきちんと鍛えていないとダメだなあ、と思いました。
実は一番楽しみにしていたのは、「年刊田原坂」です。無事入手できました。
電球の光を反射して、見にくくなっていますが……。Twitterなどで表紙のイラストを見かけて、気になっていたのです。地元ならではの視点での記事や豆知識など、読みごたえがありました。
熊本、頑張れ! という気持ちになります。
肝心の「ひごあかり」ですが、最初は風が吹いていて、水面に鏡のように……という状態ではありませんでした。でも十分きれいでした。だんだん風がやんで、鏡のように美しく映える水面が楽しめました。
へぼカメラマンによるスマホでの撮影ですが、雰囲気が伝われば……。
実は満月(だったかな?)が庭園の上に昇ってきて、とてもいい感じだったのですが、これまた残念な写真になったのでパス。
最後に熊本関連の物販があったので、馬刺しまん(馬肉には火が通っていました)といきなり団子をいただいて、「まんぞくまんぞく」で帰宅しました。
まずは、昨年すっかり行きそびれた松聲閣での催し物を見学しました。熊本出身の金栗四三氏に関するミニ展示がありました。ちょうど、来年の大河ドラマで取り上げられますよね。マラソンで途中棄権したはずが、棄権という記録がなくて……というエピソードは、とてもドラマ映えすると思います。どのような感じで物語に組み込まれるのか、楽しみです。
それと、玉名市所蔵の同田貫正国(上野介)も展示されていました。写真も撮影したのですが非常にアレな出来栄えなのでアップしません……。模造刀を持つこともできました。当然なのですが、「大きい! 重い!」でした。これを振るうとなったら、確かにきちんと鍛えていないとダメだなあ、と思いました。
実は一番楽しみにしていたのは、「年刊田原坂」です。無事入手できました。
電球の光を反射して、見にくくなっていますが……。Twitterなどで表紙のイラストを見かけて、気になっていたのです。地元ならではの視点での記事や豆知識など、読みごたえがありました。
熊本、頑張れ! という気持ちになります。
肝心の「ひごあかり」ですが、最初は風が吹いていて、水面に鏡のように……という状態ではありませんでした。でも十分きれいでした。だんだん風がやんで、鏡のように美しく映える水面が楽しめました。
へぼカメラマンによるスマホでの撮影ですが、雰囲気が伝われば……。
実は満月(だったかな?)が庭園の上に昇ってきて、とてもいい感じだったのですが、これまた残念な写真になったのでパス。
最後に熊本関連の物販があったので、馬刺しまん(馬肉には火が通っていました)といきなり団子をいただいて、「まんぞくまんぞく」で帰宅しました。
November 26, 2017
「ひごあかり」とてもきれいでした!
ちょうど、肥後細川庭園に行きやすい場所に出かける用事があったので、行ってきました。タイトルで書いたとおり、幻想的で美しい景色が見られました!
風が吹いていなかったので、水面が鏡のようにライトアップされた景色を映していて、「この世のものではない」感じがしました。
スマホのカメラでもここまで撮影できました。が、これが限界と呼ぶべきでしょうか。人工の池なので深さはそれほどないはずですが、鏡のように映す景色に、思わず引き込まれそうになるような感覚を覚えました。
暗いなかで水面に移る景色を見ていると、水の中にもこちらと同じ世界が広がっている感じがします。
何気ない木々ですが、水面に映る姿は実際はもっとはっきりと見えて、本当に幻想的です。
これは庭園がメインではなく、頭上の月を撮影したものです。
庭園をぐるりとめぐって松聲閣に戻ると、熊本復興関連の物販スペースやオブジェがありました。蛍丸サイダーも売られていたのですが、物販スペースは結構な行列だったので、あっさりあきらめました……。
地元の小学校の子どもたちが作った、熊本の復興を願うあかりもあったりして、ほのぼの感がありました(これはこの週末限定の展示だったようです)。
蛍丸をイメージしたオブジェです。
人も写っているので途切れていますが、"KUMAMOTO"です。
くまモンの顔はめパネルもありましたよ。
実は、蛍丸グッズは到着してすぐに購入していたのですが、パネルや原画の展示があることをすーっかり忘れていたので、松聲閣に入りませんでした(汗) もったいないことをしましたが、ライトアップされた庭園がとてもきれいだったので、それで十分だな、とも思います。
家族は私より早く到着していたので、「こんのすけが帰るところを見た」と言っていました。私も、もう1本早いめぐりんに乗れていたら、おっきい こんのすけが見られたかな……。残念。
ライトアップは去年も開催されたようで、ご近所の方や刀剣乱舞ファンだけでなく、カメラで熱心に風景を撮影する方々も多く見られました。300円の入場料で、素敵な風景をたっぷり楽しめるので、お時間があったら、ぜひグッズ販売だけでなく、庭園も見てください。
あと、外から見ただけですが、肥後細川庭園の隣の水神社の石段にも明かりが置いてあって、これもささやかですが幻想的な眺めでした。
風が吹いていなかったので、水面が鏡のようにライトアップされた景色を映していて、「この世のものではない」感じがしました。
スマホのカメラでもここまで撮影できました。が、これが限界と呼ぶべきでしょうか。人工の池なので深さはそれほどないはずですが、鏡のように映す景色に、思わず引き込まれそうになるような感覚を覚えました。
暗いなかで水面に移る景色を見ていると、水の中にもこちらと同じ世界が広がっている感じがします。
何気ない木々ですが、水面に映る姿は実際はもっとはっきりと見えて、本当に幻想的です。
これは庭園がメインではなく、頭上の月を撮影したものです。
庭園をぐるりとめぐって松聲閣に戻ると、熊本復興関連の物販スペースやオブジェがありました。蛍丸サイダーも売られていたのですが、物販スペースは結構な行列だったので、あっさりあきらめました……。
地元の小学校の子どもたちが作った、熊本の復興を願うあかりもあったりして、ほのぼの感がありました(これはこの週末限定の展示だったようです)。
蛍丸をイメージしたオブジェです。
人も写っているので途切れていますが、"KUMAMOTO"です。
くまモンの顔はめパネルもありましたよ。
実は、蛍丸グッズは到着してすぐに購入していたのですが、パネルや原画の展示があることをすーっかり忘れていたので、松聲閣に入りませんでした(汗) もったいないことをしましたが、ライトアップされた庭園がとてもきれいだったので、それで十分だな、とも思います。
家族は私より早く到着していたので、「こんのすけが帰るところを見た」と言っていました。私も、もう1本早いめぐりんに乗れていたら、おっきい こんのすけが見られたかな……。残念。
ライトアップは去年も開催されたようで、ご近所の方や刀剣乱舞ファンだけでなく、カメラで熱心に風景を撮影する方々も多く見られました。300円の入場料で、素敵な風景をたっぷり楽しめるので、お時間があったら、ぜひグッズ販売だけでなく、庭園も見てください。
あと、外から見ただけですが、肥後細川庭園の隣の水神社の石段にも明かりが置いてあって、これもささやかですが幻想的な眺めでした。