ほぼ日手帳
February 25, 2024
2024年の手帳はダブルスケジュール 進行、ジブン手帳Lite mini、ほぼ日手帳です
今回は、どんな手帳を使っているのかをご紹介します。
もちろんというか、2023年も手帳を使っていたのですが、ここで書くチャンスを失ってしまいました……。
日記は気楽に書いているため、意外と続いています(と書きつつ、とても忙しかった1週間ほどは「書いているヒマがない!」になっていますが/汗)。でも、書けない時があっても自分を許す寛容さが必要です(言い訳?)
手帳や日記に書くのが苦痛にならないように、上手く続けていこうと思います。
もちろんというか、2023年も手帳を使っていたのですが、ここで書くチャンスを失ってしまいました……。
- 【2023年の手帳について 概要】
- 2023年はいい感じのB6サイズのガントチャート手帳を見つけて、使いやすく加工して使っていました。ですが、この手帳の2024年版はありませんでした(モデルチェンジでサイズもフォーマットも変わってしまいました)。
週間のスケジュール管理用にブラウニー手帳を使っていたのですが、どうしてもTo doリスト的な使い方がメインになってしまいました。では「バレットジャーナル」的なものがいいのか? ということで1か月ほど試してみたのですがしっくりせず、8月に手帳を買いなおしました(2023年の手帳が安くなっていたので、好都合でした)。
測量野帳に小さく印刷したガントチャートを貼って、体調管理用にいろいろと書き込みました。これは良かったのですが、毎年この作業を続けるのも大変だなと感じました。
食べたものの記録をするぞ! とほぼ日の週間手帳を買ったのですが、結局使いきれず……。
- ダブルスケジュール 進行
- 入手しやすいB6サイズのガントチャート手帳ということで選びました。ガントチャートしか使わないので、マンスリーカレンダーのページは無視しています。
いっそのこと、自分で良きサイズのノートを選んで、そこにガントチャートを貼るスタイルでもいいかもしれないですね。せっかくなので、おしゃれ(?)なラッピングペーパーを挟んでみました。
- ジブン手帳Lite mini
- 結局こちらに戻りました……。去年の8月に買いなおした手帳もジブン手帳でした。24時間バーチカルで、To doをその中に書き込めるのも、長らく使ってきた方法に適っています(ブラウニー手帳だと18時以降はTo doリストにかかってしまうので、To doリストばかり使ってしまっていました)。
あと、Lite miniは薄くて軽いのもお気に入りです。ラッピングペーパーを挟むためにカバーを使いましたが、「(薄さをキープするために)カバーを使わなくてもいいんじゃないかな」という気持ちもあります。この手帳のマンスリー+ガントチャートのページを、体調管理用のメモに使っています。
- ほぼ日手帳
- これは、さすがに荷物になるので普段は持ち歩いていません。各ページの左にある時間軸に、食べたものを書いています。綿密に記録するというより、ちょっとしたメモです。ジブン手帳の下に書けるかな?くらいの長さですね。でも、これ以上書こうとすると大変かもしれません。
そして右側には、日記にもならないような文を書き散らしています。一応、Twitterからなるべく離れようという気持ちの表れです。これは、3行も書けば多いかな、くらいの感じでやってます。1日1ページなので、スカスカなのは気にしない! の方針です。来年もこれを続けるなら、もっと小さい手帳で十分だなと思っています(そうなると、もうアレしかないんじゃないの? という感じです)。
ほぼ日手帳は、本来はカバーを何にするか選ぶのが楽しいですが、- カバーを付けるとかさばって場所をとる
- そもそもカバーを付けると予算オーバー
日記は気楽に書いているため、意外と続いています(と書きつつ、とても忙しかった1週間ほどは「書いているヒマがない!」になっていますが/汗)。でも、書けない時があっても自分を許す寛容さが必要です(言い訳?)
手帳や日記に書くのが苦痛にならないように、上手く続けていこうと思います。
November 11, 2011
LOFTで「ほぼ日手帳2012」を買いました
クリスマスカードも並んで、すっかり年末モードのLOFTでした。
なぜLOFTで購入したかというと、気になっていたカバーが、ほぼ日ストアで品切れになっていたからです……(汗)
私が選んだのはこのカバーです。
確かにストアのおまけはありませんが、お店で選んでよかったな、と思うことがありました。
実はこのカバー、1つ1つ模様の出方が違うので、カバーごとに印象が少し違うのです。私は、花の模様が結構大きく出て、ブルーの度合いが大きいものを選びました。他のものは、もうちょっと白い地が多かったのです。
これはたくさん並んでいるところを見なければ気にならないものでしょうけれど、「こういうことがあるんだ」というのを学べた、という感じです。
このブルーは、私にとっては「青紫」で、とても好きな色合いです。本当はカバーオンカバーをつけるものではないのですが、汚れてしまうのはもったいないので、カバーオンカバーも購入しました。まだ試していませんが、入るといいなあ、と思っています。
普段はストアのおまけを使っているペンは、今までのものもあるし、自分の「これ」と思うものを買ってもいいですし。
気になるカズンも見たのですが(ピンク×マロンのカバーが気になるのです)、実際に手に取ったときの重さに「やめておこう……」と判断しました。本当に必要だったら、4月始まりまで待つという手もあります。
そして、アクセス解析を見ていると毎月出てくるキーワードについても追加します。
それは何かというと、「クラシックルージュ」です(オリジナルにリンクしています)。
手に取った感じはとてもいいです。ただ、長く使えるものかどうかは分かりません。私は、購入した革カバーが1年も持たずに「あれれ」な状態になってしまった過去があるので、「2年もったらラッキー」くらいの気持ちで購入すればいいのでは、と思います。
高い買い物なのに……と思われる方もいらっしゃるでしょうが、「革としてはそんなに高い値段ではない」ということで、ある程度割り切ったほうがいいと思います。
そして色合いはというと、大人の女性が持ってもおかしくない、深い赤です。PCの環境によって違いますが、私が見る限り、自分のPCのディスプレイで見るよりも、落ち着いた赤でした。男性が持つのは……私は「合わない」とは思いませんが、好みや職場など雰囲気もあるので(オーソドックスなものが求められるか自由度が高いかなど)、誰にでもおすすめというものではないなあと思います。
でも、赤みがかった茶色の革を使うブランドもあるので、気になる人はLOFTでチェックしてみたほうがよいと思います。販売しているLOFTが近くにない人には難しいですけれど。
なぜLOFTで購入したかというと、気になっていたカバーが、ほぼ日ストアで品切れになっていたからです……(汗)
私が選んだのはこのカバーです。
確かにストアのおまけはありませんが、お店で選んでよかったな、と思うことがありました。
実はこのカバー、1つ1つ模様の出方が違うので、カバーごとに印象が少し違うのです。私は、花の模様が結構大きく出て、ブルーの度合いが大きいものを選びました。他のものは、もうちょっと白い地が多かったのです。
これはたくさん並んでいるところを見なければ気にならないものでしょうけれど、「こういうことがあるんだ」というのを学べた、という感じです。
このブルーは、私にとっては「青紫」で、とても好きな色合いです。本当はカバーオンカバーをつけるものではないのですが、汚れてしまうのはもったいないので、カバーオンカバーも購入しました。まだ試していませんが、入るといいなあ、と思っています。
普段はストアのおまけを使っているペンは、今までのものもあるし、自分の「これ」と思うものを買ってもいいですし。
気になるカズンも見たのですが(ピンク×マロンのカバーが気になるのです)、実際に手に取ったときの重さに「やめておこう……」と判断しました。本当に必要だったら、4月始まりまで待つという手もあります。
そして、アクセス解析を見ていると毎月出てくるキーワードについても追加します。
それは何かというと、「クラシックルージュ」です(オリジナルにリンクしています)。
手に取った感じはとてもいいです。ただ、長く使えるものかどうかは分かりません。私は、購入した革カバーが1年も持たずに「あれれ」な状態になってしまった過去があるので、「2年もったらラッキー」くらいの気持ちで購入すればいいのでは、と思います。
高い買い物なのに……と思われる方もいらっしゃるでしょうが、「革としてはそんなに高い値段ではない」ということで、ある程度割り切ったほうがいいと思います。
そして色合いはというと、大人の女性が持ってもおかしくない、深い赤です。PCの環境によって違いますが、私が見る限り、自分のPCのディスプレイで見るよりも、落ち着いた赤でした。男性が持つのは……私は「合わない」とは思いませんが、好みや職場など雰囲気もあるので(オーソドックスなものが求められるか自由度が高いかなど)、誰にでもおすすめというものではないなあと思います。
でも、赤みがかった茶色の革を使うブランドもあるので、気になる人はLOFTでチェックしてみたほうがよいと思います。販売しているLOFTが近くにない人には難しいですけれど。
September 07, 2011
LOFTで「ほぼ日手帳2012」を見てきました
忙しくて時間がないもので、小さな店舗に行っただけでなく、「ほぼ日手帳」しか見ていません……。しかもというか、カズンに不具合があって店頭からなくなっていたため、「あれ、これだけ?」という感じでした。いつもは大きな店舗に行って、他のスケジュール帳も眺めているのです。
それはともかく、実物を手に取ったり目で見て確かめたりできるのは、「どのカバーにするか」の参考になって、ありがたいです。
――で、あれこれカバーを見てきた感想を。現在購入できるモノトーン・プリント・ファブリックはほとんど見られましたが、ドット012はそのお店にはありませんでした。あと、サンプル的にクラシックルージュのカバーも見られました。
モノトーンのカバーは、私の趣味に一番合っていたのはローズでした。派手すぎず上品な感じのピンクで、とてもかわいかったです。私が持つのはどうだろう、という感じですけれど……(汗) 全体的に、PCで見ていた色よりも落ち着いているというか、ちょっとくすんだような感じがしました(注:当然ですが個人の感想なので、ディスプレイなどの環境や人によって感想は異なります)。
面白かったのは、「ホワイト・チドリ」が、ディスプレイで見るのと違って、ぱっと見たときに千鳥格子だと分からないということです。「千鳥格子」というより「幾何学模様」という感じです。プリントカバーはどれもいい感じでしたが、年齢的に千鳥格子は「まんまオバさん」なので、選ぶとしたらそれ以外ですね。
ファブリックカバーにもひかれますが、カバーオンカバーをつけてキレイに使いたいタイプなので、やはり選ぶとしたらモノトーンやプリントからかなあ、と思います。
でも、それだけではありません。実は、革のクラシックルージュのカバーが、なかなかいい感じでした。2007年にエンボス加工の革カバーを使ったのですが、端っこからはげてきてしまい、ちょっと悲しい感じになってしまったのです……。仕上げが違うのでそのせいかもしれませんが、今年のカバーのほうが、長持ちしそうに見えます。触った感じも気持ちよかったです(笑)
というわけで、どのカバーにするか、まだまだ悩むことにします。
それはともかく、実物を手に取ったり目で見て確かめたりできるのは、「どのカバーにするか」の参考になって、ありがたいです。
――で、あれこれカバーを見てきた感想を。現在購入できるモノトーン・プリント・ファブリックはほとんど見られましたが、ドット012はそのお店にはありませんでした。あと、サンプル的にクラシックルージュのカバーも見られました。
モノトーンのカバーは、私の趣味に一番合っていたのはローズでした。派手すぎず上品な感じのピンクで、とてもかわいかったです。私が持つのはどうだろう、という感じですけれど……(汗) 全体的に、PCで見ていた色よりも落ち着いているというか、ちょっとくすんだような感じがしました(注:当然ですが個人の感想なので、ディスプレイなどの環境や人によって感想は異なります)。
面白かったのは、「ホワイト・チドリ」が、ディスプレイで見るのと違って、ぱっと見たときに千鳥格子だと分からないということです。「千鳥格子」というより「幾何学模様」という感じです。プリントカバーはどれもいい感じでしたが、年齢的に千鳥格子は「まんまオバさん」なので、選ぶとしたらそれ以外ですね。
ファブリックカバーにもひかれますが、カバーオンカバーをつけてキレイに使いたいタイプなので、やはり選ぶとしたらモノトーンやプリントからかなあ、と思います。
でも、それだけではありません。実は、革のクラシックルージュのカバーが、なかなかいい感じでした。2007年にエンボス加工の革カバーを使ったのですが、端っこからはげてきてしまい、ちょっと悲しい感じになってしまったのです……。仕上げが違うのでそのせいかもしれませんが、今年のカバーのほうが、長持ちしそうに見えます。触った感じも気持ちよかったです(笑)
というわけで、どのカバーにするか、まだまだ悩むことにします。
August 29, 2011
2012年のスケジュール帳を考える
毎年毎年、この2つを購入しつつ、うまく使いこなせずに1年を過ごします。
早いもので、2012年の情報が出てくる季節になりました。
毎年、ほぼ日手帳は「持っているだけ」状態になってしまいます。これは、「あれこれ書くヒマがない」というのも大きいです。毎日ブログを書くようになったのは去年の9月からなので、その前はどうだったんだ、という話になりますよね……。
こういうふうに文章できっちりと書きにくいことは、ノートに自由に書くのが向いています。でもこういうときは、どんなノートでもいいのです(スマートノートですね……)。こうしてブログを書いていると、手帳と書くことが重なったりするので、毎日1ページというスタイルだと、空白のページが続くのが重荷なのです。
でも、毎年毎年、カバーが気になるのですよね(汗) それで、「今年は頑張ろう」と思って購入しつつ……というパターンになります。
ただ、アクションプランナーはそれなりのお値段なので、「ほぼ日手帳本体+週間手帳」で、1週間単位でスケジュールを見渡してもいいのではないか、という考え方もあります。アクションプランナーの「プロジェクト・アット・ア・グランス」が気に入っているのですが、そういうマンスリースケジュールを、自分で作ってもいいわけですし。
毎年ドイツに住む友人に「ほぼ日手帳」をプレゼントしているので、ほぼ日のショップで買い物をすることになるとは思います。何をどう使うかを、しばらく検討したいと思います。
早いもので、2012年の情報が出てくる季節になりました。
毎年、ほぼ日手帳は「持っているだけ」状態になってしまいます。これは、「あれこれ書くヒマがない」というのも大きいです。毎日ブログを書くようになったのは去年の9月からなので、その前はどうだったんだ、という話になりますよね……。
こういうふうに文章できっちりと書きにくいことは、ノートに自由に書くのが向いています。でもこういうときは、どんなノートでもいいのです(スマートノートですね……)。こうしてブログを書いていると、手帳と書くことが重なったりするので、毎日1ページというスタイルだと、空白のページが続くのが重荷なのです。
でも、毎年毎年、カバーが気になるのですよね(汗) それで、「今年は頑張ろう」と思って購入しつつ……というパターンになります。
ただ、アクションプランナーはそれなりのお値段なので、「ほぼ日手帳本体+週間手帳」で、1週間単位でスケジュールを見渡してもいいのではないか、という考え方もあります。アクションプランナーの「プロジェクト・アット・ア・グランス」が気に入っているのですが、そういうマンスリースケジュールを、自分で作ってもいいわけですし。
毎年ドイツに住む友人に「ほぼ日手帳」をプレゼントしているので、ほぼ日のショップで買い物をすることになるとは思います。何をどう使うかを、しばらく検討したいと思います。
January 13, 2011
「ほぼ日」をどう活用するか
アクションプランナーを使うようになって以来、これが悩みの種です。
スケジュール管理をアクションプランナーが担うと、そういう方面で、ほぼ日の出番がないのです。
確かにほぼ日は、あれこれ思いついたことをメモするのに向いています。私は携帯での入力よりも、ペンを動かすほうが早いというタイプです。外出先でふと思いついたことを記録するのは、携帯のメモ機能を使うようりも、何かに書くほうが早いです。歩いている途中に思いついたことをどうするかというのは、相変わらず課題ですが。
でも、アクションプランナーとほぼ日と、2冊カバンに入れると、場所も取るしそれなりに重たいのです。その結果、ついつい持ち歩くのをアクションプランナーだけにしてしまう、というのが、私のこの数年のパターンです(汗)
そもそも、私がカバンにものを詰めすぎなので、ほぼ日の入る余裕がないというのが問題です。今年は生活パターンと言うか、考え方から変えようと思っているので、持ち歩く荷物を最小限にし、なるべくほぼ日をカバンに入れるようにしています。
私はあれこれ考えたことを、とりあえずダラダラと書いてみて、後からそれを見直して、「ああ、そういえばこんなことも考えた」と検討するタイプのようです。なので、書くスペースがたっぷりあるほぼ日は、そういう行動や思考のスタイルにぴったりのはずです。
今年は、今まで以上に活用していきたいと考えています。
スケジュール管理をアクションプランナーが担うと、そういう方面で、ほぼ日の出番がないのです。
確かにほぼ日は、あれこれ思いついたことをメモするのに向いています。私は携帯での入力よりも、ペンを動かすほうが早いというタイプです。外出先でふと思いついたことを記録するのは、携帯のメモ機能を使うようりも、何かに書くほうが早いです。歩いている途中に思いついたことをどうするかというのは、相変わらず課題ですが。
でも、アクションプランナーとほぼ日と、2冊カバンに入れると、場所も取るしそれなりに重たいのです。その結果、ついつい持ち歩くのをアクションプランナーだけにしてしまう、というのが、私のこの数年のパターンです(汗)
そもそも、私がカバンにものを詰めすぎなので、ほぼ日の入る余裕がないというのが問題です。今年は生活パターンと言うか、考え方から変えようと思っているので、持ち歩く荷物を最小限にし、なるべくほぼ日をカバンに入れるようにしています。
私はあれこれ考えたことを、とりあえずダラダラと書いてみて、後からそれを見直して、「ああ、そういえばこんなことも考えた」と検討するタイプのようです。なので、書くスペースがたっぷりあるほぼ日は、そういう行動や思考のスタイルにぴったりのはずです。
今年は、今まで以上に活用していきたいと考えています。