アクションプランナー
October 22, 2011
August 29, 2011
2012年のスケジュール帳を考える
毎年毎年、この2つを購入しつつ、うまく使いこなせずに1年を過ごします。
早いもので、2012年の情報が出てくる季節になりました。
毎年、ほぼ日手帳は「持っているだけ」状態になってしまいます。これは、「あれこれ書くヒマがない」というのも大きいです。毎日ブログを書くようになったのは去年の9月からなので、その前はどうだったんだ、という話になりますよね……。
こういうふうに文章できっちりと書きにくいことは、ノートに自由に書くのが向いています。でもこういうときは、どんなノートでもいいのです(スマートノートですね……)。こうしてブログを書いていると、手帳と書くことが重なったりするので、毎日1ページというスタイルだと、空白のページが続くのが重荷なのです。
でも、毎年毎年、カバーが気になるのですよね(汗) それで、「今年は頑張ろう」と思って購入しつつ……というパターンになります。
ただ、アクションプランナーはそれなりのお値段なので、「ほぼ日手帳本体+週間手帳」で、1週間単位でスケジュールを見渡してもいいのではないか、という考え方もあります。アクションプランナーの「プロジェクト・アット・ア・グランス」が気に入っているのですが、そういうマンスリースケジュールを、自分で作ってもいいわけですし。
毎年ドイツに住む友人に「ほぼ日手帳」をプレゼントしているので、ほぼ日のショップで買い物をすることになるとは思います。何をどう使うかを、しばらく検討したいと思います。
早いもので、2012年の情報が出てくる季節になりました。
毎年、ほぼ日手帳は「持っているだけ」状態になってしまいます。これは、「あれこれ書くヒマがない」というのも大きいです。毎日ブログを書くようになったのは去年の9月からなので、その前はどうだったんだ、という話になりますよね……。
こういうふうに文章できっちりと書きにくいことは、ノートに自由に書くのが向いています。でもこういうときは、どんなノートでもいいのです(スマートノートですね……)。こうしてブログを書いていると、手帳と書くことが重なったりするので、毎日1ページというスタイルだと、空白のページが続くのが重荷なのです。
でも、毎年毎年、カバーが気になるのですよね(汗) それで、「今年は頑張ろう」と思って購入しつつ……というパターンになります。
ただ、アクションプランナーはそれなりのお値段なので、「ほぼ日手帳本体+週間手帳」で、1週間単位でスケジュールを見渡してもいいのではないか、という考え方もあります。アクションプランナーの「プロジェクト・アット・ア・グランス」が気に入っているのですが、そういうマンスリースケジュールを、自分で作ってもいいわけですし。
毎年ドイツに住む友人に「ほぼ日手帳」をプレゼントしているので、ほぼ日のショップで買い物をすることになるとは思います。何をどう使うかを、しばらく検討したいと思います。
July 25, 2011
国際女性ビジネス会議で2012年版のアクションプランナーを見てきました
タイトルのとおり、国際女性ビジネス会議で、2012年版のアクションプランナーが販売されていました。いつも、クレジットカードで支払うためにサイトで購入しているので、「見るだけ」になっています……。
パッと目につく2011年版との違いは、次のとおりです。
一番うれしいのは、プロジェクト・アット・ア・グランスが、見開き3か月から2か月に変わったことです。1か月あたりに書き込める項目が増えて、ありがたいです。
私は取引先別に仕事のスケジュールを記入しているので、実は「これ以上増えると書ききれない」ギリギリの状態になってしまった月がありました(ちなみに3.11以前です。もう遠い昔のようですね……)。でも、見開き2か月になれば、そういう事態はまず回避できます。
カバーは、私が去年から気になっていた色が今年も発売されるとのことなので、「来年はこの色だなあ」と決めています。
今年使っているゴールドはゴールドで面白い感じなので、悩むところではあります。あと、2010年版のターコイズ(正式な色の名前が違うかも……)や、だいぶ前に購入したエグゼクティブラインのレッドもお気に入りです。これまで使ったカバーをきちんと管理しているとは言いがたい状態なので、なんとかしないといけませんけれど。
今月末にサイトで販売を開始するそうです。会場で見たURLがこれまでと違っているので(イー・ウーマンのショップとは違うURL)、ここから今見られるサイトへのリンクはしないでおきます。
どのタイミングで買うかは決めていませんが、楽しみにしています。
パッと目につく2011年版との違いは、次のとおりです。
- 印刷されている文字が、ブルー系からグリーン系になった
- 表示される時間が長くなった(6:00〜22:00だったかなあ)
- プロジェクト・アット・ア・グランスが、見開き2か月になった
- カバーに新しいラインができた(スプラッシュラインと交代)
一番うれしいのは、プロジェクト・アット・ア・グランスが、見開き3か月から2か月に変わったことです。1か月あたりに書き込める項目が増えて、ありがたいです。
私は取引先別に仕事のスケジュールを記入しているので、実は「これ以上増えると書ききれない」ギリギリの状態になってしまった月がありました(ちなみに3.11以前です。もう遠い昔のようですね……)。でも、見開き2か月になれば、そういう事態はまず回避できます。
カバーは、私が去年から気になっていた色が今年も発売されるとのことなので、「来年はこの色だなあ」と決めています。
今年使っているゴールドはゴールドで面白い感じなので、悩むところではあります。あと、2010年版のターコイズ(正式な色の名前が違うかも……)や、だいぶ前に購入したエグゼクティブラインのレッドもお気に入りです。これまで使ったカバーをきちんと管理しているとは言いがたい状態なので、なんとかしないといけませんけれど。
今月末にサイトで販売を開始するそうです。会場で見たURLがこれまでと違っているので(イー・ウーマンのショップとは違うURL)、ここから今見られるサイトへのリンクはしないでおきます。
どのタイミングで買うかは決めていませんが、楽しみにしています。
July 10, 2011
2011年の時間管理の現状
やっぱり『ほぼ日』は持っているだけになってしまっています。スケジュール管理に使っているのはアクションプランナーだけ、という状況なのですが、これもあまりいい使い方にはなっていません。
3月までは複数の翻訳の作業を並行して進めたりしていたので、プロジェクト・アット・ア・グランスの部分は、それなりにしっかり書いていました。ウィークリーのほうは、そんなに厳密に書いていたわけではありませんが。
そして4月以降、幸か不幸か翻訳の仕事がのんびりモードになったため、プロジェクト・アット・ア・グランスもしっかり書かなくなっていました。書かないと忘れてしまうようなイベントが、あったわけでもなかったので。
最近では、積極的に翻訳の仕事探しをして、応募したりしています。これもあって、「決まったものからどんどん書いていかないと、忘れてしまう」と思うようになりました。息子の塾も夏期講習になるので、授業のある日がイレギュラーになります。いろいろとスケジュールを調整するのにも、そういうことが把握できていないと即答できません。
そこで、子供のことや事務仕事のことも含め、細かく書くことにしました。これは、プロジェクト・アット・ア・グランスでは、たいていできています。
でも、ウィークリーのほうでも、きちんと「自分にどれだけ時間があるか」を把握するために、細かく書き込んでいったほうがいいなあ、と思っています。たとえば、美容院に13時の予約を入れた場合、「13時・美容院」だけではなく、出発時間(たとえば『12時30分出発』など)や帰宅時間(概算でよい)も含めて時間を確保する、というものです。
これは本当は、アクションプランナーを使う上では(佐々木かをりさんのおっしゃる方法をする場合は)基本的なことです。ただ、そこまでスケジュールが立て込んでいるわけではないので、私がきちんとそういう使い方をしていなかっただけです。
で、なぜこういうふうにするかというと、「自分の自由にできる時間はどれだけあるか」を知るためです。「この週はいろいろ予定が入っているのよね」と思っていても、こうやって調べてみると、意外と1つの予定あたりにかかる時間が長くなく、「ほかのことに割り当てられる時間」が多いことがあります。逆に、「そんなに忙しくない」と思っていても、予想以上に拘束時間が長く、時間に余裕がないこともあるのです。
最近の翻訳の仕事への応募がうまくいくと、複数のプロジェクトを同時進行させることになります。なので、どこにどれだけ仕事をする時間があって、トータルでどれくらいの作業時間になりそうか、というのを把握しなければならないのです。
フリーランスの場合は、どれだけ時間を活用できるかがカギになります。なので、「きちんと記入して、自分の持っている時間を把握しないとなあ」と実感しました。会社勤めの人にその必要はないかというと、やはり重要だと思います。ただ会社に行ってルーティンワークをして……ではなく、自分の価値を高めるには、スキルアップや趣味に費やす時間の確保も必要でしょうから。
まだきちんと書き切れていないスケジュールもあるので、きちんと分かるところは書いていこうと思っています。
そうそう、国際女性ビジネス会議では、2012年版のアクションプランナーが見られる(購入もできるはず)と思います。いつもイー・ウーマンのサイトから購入しているのですが、ここでは、どんな色のカバーがあるか、どこが改良されたかをチェックするのを楽しみにしています。
3月までは複数の翻訳の作業を並行して進めたりしていたので、プロジェクト・アット・ア・グランスの部分は、それなりにしっかり書いていました。ウィークリーのほうは、そんなに厳密に書いていたわけではありませんが。
そして4月以降、幸か不幸か翻訳の仕事がのんびりモードになったため、プロジェクト・アット・ア・グランスもしっかり書かなくなっていました。書かないと忘れてしまうようなイベントが、あったわけでもなかったので。
最近では、積極的に翻訳の仕事探しをして、応募したりしています。これもあって、「決まったものからどんどん書いていかないと、忘れてしまう」と思うようになりました。息子の塾も夏期講習になるので、授業のある日がイレギュラーになります。いろいろとスケジュールを調整するのにも、そういうことが把握できていないと即答できません。
そこで、子供のことや事務仕事のことも含め、細かく書くことにしました。これは、プロジェクト・アット・ア・グランスでは、たいていできています。
でも、ウィークリーのほうでも、きちんと「自分にどれだけ時間があるか」を把握するために、細かく書き込んでいったほうがいいなあ、と思っています。たとえば、美容院に13時の予約を入れた場合、「13時・美容院」だけではなく、出発時間(たとえば『12時30分出発』など)や帰宅時間(概算でよい)も含めて時間を確保する、というものです。
これは本当は、アクションプランナーを使う上では(佐々木かをりさんのおっしゃる方法をする場合は)基本的なことです。ただ、そこまでスケジュールが立て込んでいるわけではないので、私がきちんとそういう使い方をしていなかっただけです。
で、なぜこういうふうにするかというと、「自分の自由にできる時間はどれだけあるか」を知るためです。「この週はいろいろ予定が入っているのよね」と思っていても、こうやって調べてみると、意外と1つの予定あたりにかかる時間が長くなく、「ほかのことに割り当てられる時間」が多いことがあります。逆に、「そんなに忙しくない」と思っていても、予想以上に拘束時間が長く、時間に余裕がないこともあるのです。
最近の翻訳の仕事への応募がうまくいくと、複数のプロジェクトを同時進行させることになります。なので、どこにどれだけ仕事をする時間があって、トータルでどれくらいの作業時間になりそうか、というのを把握しなければならないのです。
フリーランスの場合は、どれだけ時間を活用できるかがカギになります。なので、「きちんと記入して、自分の持っている時間を把握しないとなあ」と実感しました。会社勤めの人にその必要はないかというと、やはり重要だと思います。ただ会社に行ってルーティンワークをして……ではなく、自分の価値を高めるには、スキルアップや趣味に費やす時間の確保も必要でしょうから。
まだきちんと書き切れていないスケジュールもあるので、きちんと分かるところは書いていこうと思っています。
そうそう、国際女性ビジネス会議では、2012年版のアクションプランナーが見られる(購入もできるはず)と思います。いつもイー・ウーマンのサイトから購入しているのですが、ここでは、どんな色のカバーがあるか、どこが改良されたかをチェックするのを楽しみにしています。
February 14, 2011
やるべきことは多いのですが……
現在、疲労がピークに達していて、気力がありません(汗)
今日はこれから整体に行くので、この数日は、それを心の支えに頑張ってきました(なんて書くと大げさですが)。寄り道をする時間の余裕はあまりないのですが、気分転換をして、体も気持ちもスッキリさせたいなあ、と思っています。
しかも、アクションプランナーで今後のスケジュールを確認していたら、2月下旬〜3月初めの作業は、思ったより費やせる日数が少ないことが分かりました。2月は28日までなので、「1ヶ月は30日か31日」という気持ちでいると、3日ほど少ないから、という単純な理由です。
確定申告の作業も、「この日に提出するためには、こういう作業をこの日までにやって……」と逆算していったところ、思った以上に日数がないことに気づきました。
こういう、自分にとって不利な状況に直面するのは、精神的に辛いことです。でも、これをしないときちんとしたスケジュールが立てられず、結果として自分が困ることになります。
そんなわけで、そういう弱さを克服するべく、自分なりに努力しています。
今日はこれから整体に行くので、この数日は、それを心の支えに頑張ってきました(なんて書くと大げさですが)。寄り道をする時間の余裕はあまりないのですが、気分転換をして、体も気持ちもスッキリさせたいなあ、と思っています。
しかも、アクションプランナーで今後のスケジュールを確認していたら、2月下旬〜3月初めの作業は、思ったより費やせる日数が少ないことが分かりました。2月は28日までなので、「1ヶ月は30日か31日」という気持ちでいると、3日ほど少ないから、という単純な理由です。
確定申告の作業も、「この日に提出するためには、こういう作業をこの日までにやって……」と逆算していったところ、思った以上に日数がないことに気づきました。
こういう、自分にとって不利な状況に直面するのは、精神的に辛いことです。でも、これをしないときちんとしたスケジュールが立てられず、結果として自分が困ることになります。
そんなわけで、そういう弱さを克服するべく、自分なりに努力しています。
February 05, 2011
アクションプランナーのプロジェクト・アット・ア・グランス
このところ、仕事に関する連絡が重なっています。高校生くらいまでは記憶力に自信があったのですが、最近はいろいろと自信がなくなっているので、きちんとスケジュール帳に書き込むようにしています。
こういうときに、アクションプランナーのProject at a glance(プロジェクト・アット・ア・グランス)がとても役立ちます。
子供の学校に関するイベントや出勤日、納品日などを書いておくと、1ヶ月の流れがだいたい見わたせます。実は去年は、ウィークリーのほうをあまり活用できず、プロジェクト・アット・ア・グランスばかり使う、という状態でした。
ところが、今年はプロジェクト・アット・ア・グランスが、見開き1ヶ月から見開き3ヶ月に変わりました。このため、1ヶ月ごとに記入できるプロジェクトが、8つになってしまったのです。
私は、「家族の予定」「自分の予定」に1行ずつ使い、事務仕事に1行、取引先につき1行使っています。こういう使い方だと、ちょっと仕事が立て込むと(複数の取引先から連絡があると)、あっと言う間に1ヶ月分が埋まってしまうことに気づきました。
おそらく、ウィークリーを、1月からではなく早い段階から使えるようにするために、プロジェクト・アット・ア・グランスがこのような仕様なったのだと思います。
でも、私のような使い方だと、現状では行数(プロジェクト数)が少ないです。特に私は、年が明けてから新しいスケジュール帳を使うタイプなので、早い時期から使える恩恵がないので、「不便になった」状態です。
今までは特に不満を感じずに使っていたのですが、これは意見としてイー・ウーマンに連絡したほうがいいのかな、と思っています。
私の場合、見開き1ヶ月である必要はありませんが、見開き2ヶ月くらいにとどめてもらいたいなあ、と思います。
こういうときに、アクションプランナーのProject at a glance(プロジェクト・アット・ア・グランス)がとても役立ちます。
子供の学校に関するイベントや出勤日、納品日などを書いておくと、1ヶ月の流れがだいたい見わたせます。実は去年は、ウィークリーのほうをあまり活用できず、プロジェクト・アット・ア・グランスばかり使う、という状態でした。
ところが、今年はプロジェクト・アット・ア・グランスが、見開き1ヶ月から見開き3ヶ月に変わりました。このため、1ヶ月ごとに記入できるプロジェクトが、8つになってしまったのです。
私は、「家族の予定」「自分の予定」に1行ずつ使い、事務仕事に1行、取引先につき1行使っています。こういう使い方だと、ちょっと仕事が立て込むと(複数の取引先から連絡があると)、あっと言う間に1ヶ月分が埋まってしまうことに気づきました。
おそらく、ウィークリーを、1月からではなく早い段階から使えるようにするために、プロジェクト・アット・ア・グランスがこのような仕様なったのだと思います。
でも、私のような使い方だと、現状では行数(プロジェクト数)が少ないです。特に私は、年が明けてから新しいスケジュール帳を使うタイプなので、早い時期から使える恩恵がないので、「不便になった」状態です。
今までは特に不満を感じずに使っていたのですが、これは意見としてイー・ウーマンに連絡したほうがいいのかな、と思っています。
私の場合、見開き1ヶ月である必要はありませんが、見開き2ヶ月くらいにとどめてもらいたいなあ、と思います。
December 25, 2010
少しずつ、2011年の準備
仕事も一段落したので、年末らしい作業をしています。主に部屋の掃除……というか、ゴミの処分です(汗) 別のブログに少し書いているのですが、ここまで要らないもの・使わないものに囲まれて生きてきたのかと思うと、そういう自分がとっても「残念」です。
私は、新しい手帳は年が明けてから使うタイプなので、来年の手帳は購入してからずーっとしまっていました。というか、PCデスク周りのゴミの山の一番上に置いていました。
そろそろあるべき場所に置いたほうがいいかな、ということで、ようやく持ち歩くことにしました。
これは、事務所の机に置いておくラコニックです。写真でどこまで伝わるか分かりませんが、見事な銀色です。これは持っていっただけで、まだ何も書いていません。
こちらは、左が2010年のアクションプランナー(ターコイズ)で、右が2011年のアクションプランナー(ゴールド)です。
しおり代わりに切り取るページの端は、1月のところまで切り取りました(結構枚数が多いのです)。息子の学校の行事も把握しておきたいので、学校の年間行事予定の後半分を縮小コピーして、使っていない2010年12月のページ(中旬くらい)に貼りました。
余談ですが、来年度に行事予定が配布されたら、それも縮小コピーして、2010年12月の最後のページに貼ります。塾のスケジュールも縮小コピーして、貼ります。
ところで、こうやって2冊同時に持って気づいたのですが、同じセダクティブラインでも、ターコイズのカバーはつやつやしていますが、ゴールドはつや消しという感じです。ゴールドがつやつやしていると、かなり派手だからかな、と思います。
今回の写真は、カバーの「ゴールド」な感じが出ていて、結構満足度が高いです(笑)
今日は、年賀状の作業も少しばかり始めています。今になって、ですが、去年の年賀状データを見ていると、去年よりは早いようです……。
私は、新しい手帳は年が明けてから使うタイプなので、来年の手帳は購入してからずーっとしまっていました。というか、PCデスク周りのゴミの山の一番上に置いていました。
そろそろあるべき場所に置いたほうがいいかな、ということで、ようやく持ち歩くことにしました。
これは、事務所の机に置いておくラコニックです。写真でどこまで伝わるか分かりませんが、見事な銀色です。これは持っていっただけで、まだ何も書いていません。
こちらは、左が2010年のアクションプランナー(ターコイズ)で、右が2011年のアクションプランナー(ゴールド)です。
しおり代わりに切り取るページの端は、1月のところまで切り取りました(結構枚数が多いのです)。息子の学校の行事も把握しておきたいので、学校の年間行事予定の後半分を縮小コピーして、使っていない2010年12月のページ(中旬くらい)に貼りました。
余談ですが、来年度に行事予定が配布されたら、それも縮小コピーして、2010年12月の最後のページに貼ります。塾のスケジュールも縮小コピーして、貼ります。
ところで、こうやって2冊同時に持って気づいたのですが、同じセダクティブラインでも、ターコイズのカバーはつやつやしていますが、ゴールドはつや消しという感じです。ゴールドがつやつやしていると、かなり派手だからかな、と思います。
今回の写真は、カバーの「ゴールド」な感じが出ていて、結構満足度が高いです(笑)
今日は、年賀状の作業も少しばかり始めています。今になって、ですが、去年の年賀状データを見ていると、去年よりは早いようです……。
November 26, 2010
2011年版のアクションプランナー
10月には購入していたのですが、まだ出番がないし……ということで、開封していませんでした。それで、ブログでのご紹介が遅くなりました。
2011年の「アクションプランナー」は、カバーを何色にするかしばらく考えました。その結果選んだのは、セダクティブラインのゴールドです。「幸運を招く」ということでゴールドにしようと決めていました。でも、店頭で見たところ、アジサイもいい色で、魅力的です。
あれこれ考えて、ゴールドのほうが2011年の自分には合っているのかもしれない、と判断して(はっきりした根拠はありませんが……)、初志貫徹でゴールドにしました。
この写真では分かりにくいですが、見事にきらきらのゴールドです(イー・ウーマンのサイトでも分かりにくいですよね……)。金箔でもはったのかしら、というくらい。金運アップしそうです。
鬼が笑うどころではない先の話ですが、ラインナップにあれば、アジサイは2012年にします(苦笑)
2010年に使ったセダクティブラインのターコイズも、すっきりといい感じで気に入っています(今年のラインナップだと、一番ちかいのはカリビアンブルーかな?)。あと、何度か使っているエクゼクティブラインのレッドもいい色で、これまたお気に入りです。
スケジュールが11月から使えるぶん、既存のページ数を減らす必要があったためか、"Project at a Glance"が、今までの見開き1ヶ月分から、見開き3ヶ月分に変わっています。
そして、これまでは縦の軸に日付が出ていたのですが、見開きで3ヶ月分掲載するために、横の軸に日付が出ています。これは、最初に"Project at a Glance"が掲載された年と同じデザインです。
確かに、そんなに大量のプロジェクトを同時進行させることは少ないので、見開き3ヶ月分でも足りるかなあ、とは思います。でも、もっと広い視野――というか、たくさんのことも同時進行できる、という気持ちになれることも大切です。それと、個人的には残りのスペースに余裕があるほうが好きなので、見開き2ヶ月分のほうがいいかなあ、と思います。
2011年は、子供も小学6年生になり、あれこれと忙しくなります。スケジュール帳を、今まで以上に活用しようと思います。
実はまだ、「ほぼ日手帳」を購入していないのですよね……早く手続きしなければ。