ウォーキングシューズ

November 01, 2013

* ジャケットグリッパーとインソール

――いちおう、鎌倉関連の話なのです。

何が予想外って、「上着が要らないくらいの暖かさだった」ことです。ジャケットグリッパー(ここで既に書いています)を持って行かなかったので、来ていたコートをショルダーバッグにかけたり手に持ったりして、邪魔にならないようにしていました。

コートをバッグにかけると、あまり落ちる心配はしないで済みましたが、それでもズリズリと動いてしまうので、ときどきかけ直さなければなりません。あと、手水のときに水がかからないように気を遣わなければなりません。「ジャケットグリッパーを持って来ていたら、便利だったなあ……」と、しみじみ思いました。出がけに「どうしようかな? まあ、コートはずっと着ているだろうから、いいかな」と思っただけに、後悔は大きいです。

次の日の外出も、歩いているうちに上着が要らなくなる暖かさで、「ジャケットグリッパーを持ってくればよかった……(汗)」という状態でした。

たいした荷物にならないので、ジャケットグリッパーはお出かけの必需品ですね。そういうことを実感する2日間でした。

北鎌倉の駅に着くあたりで、足に違和感がありました。帰宅後に見てみると、左足の小指の腹というか、足の裏側に水ぶくれができていました。先日買ったウォーキングシューズを履いていたのですが、ちょうど靴の底ぎりぎりのところに小指が当たっていたらしく、歩いているうちに水ぶくれができてしまったようです。不幸中の幸いというか、水ぶくれができただけで、破れるとかそういうことにはなりませんでした。

そんなわけで翌日は、またまたインソールを買いに行きました。最近こればかり買っていますね……。ぴったりサイズなので、インソールを使うとパツパツになってしまうのではないかと悩みました。そこでまたまた、「サイズにひびかない」というタイプのインソールを買ってみることにしました。さらに、かかとがややパカパカしてしまう靴用にと、かかと部分に貼るインソールも購入しました。

かかとに貼るのは、「意味なし」状態でした。かかと部分がソフトな感じの靴なので、パカパカしてしまうのは変わりません。素材が靴と違うので、ひっかかる感じがしてかえって靴擦れを作ってしまいそうです。なので、残念ながらさようならしました……。

ウォーキングシューズのインソールは、今のところ順調です。パツパツになることもありません。というか、実は履いているうちに幅に余裕が出てきたので、「インソールが入れられないくらいのジャストサイズ」というわけではありませんでした。インソールがあるおかげで、水ぶくれの原因になった箇所に指が当たらないように思います。

若くないので、「どんな靴でも歩ければいい」ではなく、「履き心地の良さ」をしっかり考えなければいけないなあ、と感じています。

uriel_archangel at 10:42 | 日々の記録 
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