クラシック音楽
May 04, 2014
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2014に行きました
連休のイベントは、これで終了です。私の仕事が忙しいこともありますが、息子には学校の宿題をきちんとしてもらわなければなりません。
地下だったのと照明の関係で、ちょっと写真が暗いです……。
本当は、コンサート2つを予定でしていました。……が、仕事の進みが遅いので、泣く泣くあきらめました。1つ目のコンサートは、私と息子で行く予定でしたが、夫に行ってもらいました。ちなみにドヴォルザークの「新世界」でした。
私は2つ目のコンサートの開演直前に合流しました。息子はさすが男の子と言うか、最初の演奏会の前にケバブを食べ、終了後にフォーを食べていたそうです。これは、いちおう予想できていた展開ではあります。
そして、2つ目のコンサートです。
ミシェル・コルボ指揮の、モーツァルトのレクイエムです。以前から、コルボではなくガーディナー指揮の演奏ですが、モツレクをiTunesに入れていて、よく聞いています。
でも、生演奏だと、「ここはフーガなんだな」というようなことが、より伝わってくるように思います。そんなに響きのいい会場ではなかったのですが、それでもCDを聞くのとは違います。
「機会があったらモーツァルトのレクイエムを歌ってみたいなあ」という思いが強まりますね。
チケット購入のタイミングが遅く、どの公演も2階席の一番後ろでしたが、それでも素晴らしい演奏が1500円で楽しめるというのは、ありがたいことでした。
コンサート終了後は、またまた外で夕食を食べて帰宅しました。息子はここでもいろいろと食べていました。成長期ですね〜。
そして、明日からは質素な食生活です。
また来年も、ラ・フォル・ジュルネで自分たちの趣味に合いそうなコンサートを探して、行こうと思います。
地下だったのと照明の関係で、ちょっと写真が暗いです……。
本当は、コンサート2つを予定でしていました。……が、仕事の進みが遅いので、泣く泣くあきらめました。1つ目のコンサートは、私と息子で行く予定でしたが、夫に行ってもらいました。ちなみにドヴォルザークの「新世界」でした。
私は2つ目のコンサートの開演直前に合流しました。息子はさすが男の子と言うか、最初の演奏会の前にケバブを食べ、終了後にフォーを食べていたそうです。これは、いちおう予想できていた展開ではあります。
そして、2つ目のコンサートです。
ミシェル・コルボ指揮の、モーツァルトのレクイエムです。以前から、コルボではなくガーディナー指揮の演奏ですが、モツレクをiTunesに入れていて、よく聞いています。
でも、生演奏だと、「ここはフーガなんだな」というようなことが、より伝わってくるように思います。そんなに響きのいい会場ではなかったのですが、それでもCDを聞くのとは違います。
「機会があったらモーツァルトのレクイエムを歌ってみたいなあ」という思いが強まりますね。
チケット購入のタイミングが遅く、どの公演も2階席の一番後ろでしたが、それでも素晴らしい演奏が1500円で楽しめるというのは、ありがたいことでした。
コンサート終了後は、またまた外で夕食を食べて帰宅しました。息子はここでもいろいろと食べていました。成長期ですね〜。
そして、明日からは質素な食生活です。
また来年も、ラ・フォル・ジュルネで自分たちの趣味に合いそうなコンサートを探して、行こうと思います。
November 04, 2011
ブラームスの交響曲第1番
第4楽章の例のテーマ(って、知らない人にはなんだそれ、ですよね)、父がよく見るCSのゴルフ専門のチャンネルでも、番組紹介のCMで使っているのですが、最近NTTドコモのCMでも使っていますね。
この作品は、私にとって非常に思い入れのあるものなのです。
実は、初めて自分でお金を払って聴いたコンサートの曲目に、ブラームスの交響曲第1番がありました。しかも聴いた場所は、オランダはアムステルダムのコンセルトヘボウだったりします。しかも指揮者はマリス・ヤンソンス。忘れもしない2005年の話です。こういう思い出話はもう1つのブログに細々と書いていこうと思うので、ケチな私はここでは詳しくは書かないのですが(汗)
――ケチというか、ただでさえ同じことを何度も書いてしまう人間なので、そうならないようにしているわけです。
「かっこいい曲だなあ」と思いながら聞いていました。本当に、コンサートが終わってしまうのがもったいない! と思いました。そして、この曲でオーボエに惚れました。敷居の高い楽器なので、習い始めました、とか、そういうことはないのですが……。
旅行が終わってあれこれ調べたときに、「うーん、このメンバーでこの演目を東京で聴こうとしたら、ものすごいお金がかかるんだろうなあ……」と思ったものです。円安(1ユーロ=140円くらいだったのです)でしたが、5000円もかからずに聴けたわけですから。でも、「日本に来るわけないよな」ではないのは、日本の素晴らしいところだと思います。
そんなわけで、ブラームスの交響曲全集を購入したりして。コンセルトヘボウではなく、ギュンター・ヴァント指揮の北ドイツ放送交響楽団の演奏なのですが。しかも、1番しか聞いていません……。
ブラームス:交響曲全集
アーティスト:ヴァント(ギュンター)
販売元:BMGインターナショナル
(2001-11-01)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
もう1つのブログも何とかしないと〜(汗)
この作品は、私にとって非常に思い入れのあるものなのです。
実は、初めて自分でお金を払って聴いたコンサートの曲目に、ブラームスの交響曲第1番がありました。しかも聴いた場所は、オランダはアムステルダムのコンセルトヘボウだったりします。しかも指揮者はマリス・ヤンソンス。忘れもしない2005年の話です。こういう思い出話はもう1つのブログに細々と書いていこうと思うので、ケチな私はここでは詳しくは書かないのですが(汗)
――ケチというか、ただでさえ同じことを何度も書いてしまう人間なので、そうならないようにしているわけです。
「かっこいい曲だなあ」と思いながら聞いていました。本当に、コンサートが終わってしまうのがもったいない! と思いました。そして、この曲でオーボエに惚れました。敷居の高い楽器なので、習い始めました、とか、そういうことはないのですが……。
旅行が終わってあれこれ調べたときに、「うーん、このメンバーでこの演目を東京で聴こうとしたら、ものすごいお金がかかるんだろうなあ……」と思ったものです。円安(1ユーロ=140円くらいだったのです)でしたが、5000円もかからずに聴けたわけですから。でも、「日本に来るわけないよな」ではないのは、日本の素晴らしいところだと思います。
そんなわけで、ブラームスの交響曲全集を購入したりして。コンセルトヘボウではなく、ギュンター・ヴァント指揮の北ドイツ放送交響楽団の演奏なのですが。しかも、1番しか聞いていません……。

アーティスト:ヴァント(ギュンター)
販売元:BMGインターナショナル
(2001-11-01)
販売元:Amazon.co.jp
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もう1つのブログも何とかしないと〜(汗)