コンセルトヘボウ
November 04, 2011
ブラームスの交響曲第1番
第4楽章の例のテーマ(って、知らない人にはなんだそれ、ですよね)、父がよく見るCSのゴルフ専門のチャンネルでも、番組紹介のCMで使っているのですが、最近NTTドコモのCMでも使っていますね。
この作品は、私にとって非常に思い入れのあるものなのです。
実は、初めて自分でお金を払って聴いたコンサートの曲目に、ブラームスの交響曲第1番がありました。しかも聴いた場所は、オランダはアムステルダムのコンセルトヘボウだったりします。しかも指揮者はマリス・ヤンソンス。忘れもしない2005年の話です。こういう思い出話はもう1つのブログに細々と書いていこうと思うので、ケチな私はここでは詳しくは書かないのですが(汗)
――ケチというか、ただでさえ同じことを何度も書いてしまう人間なので、そうならないようにしているわけです。
「かっこいい曲だなあ」と思いながら聞いていました。本当に、コンサートが終わってしまうのがもったいない! と思いました。そして、この曲でオーボエに惚れました。敷居の高い楽器なので、習い始めました、とか、そういうことはないのですが……。
旅行が終わってあれこれ調べたときに、「うーん、このメンバーでこの演目を東京で聴こうとしたら、ものすごいお金がかかるんだろうなあ……」と思ったものです。円安(1ユーロ=140円くらいだったのです)でしたが、5000円もかからずに聴けたわけですから。でも、「日本に来るわけないよな」ではないのは、日本の素晴らしいところだと思います。
そんなわけで、ブラームスの交響曲全集を購入したりして。コンセルトヘボウではなく、ギュンター・ヴァント指揮の北ドイツ放送交響楽団の演奏なのですが。しかも、1番しか聞いていません……。
ブラームス:交響曲全集
アーティスト:ヴァント(ギュンター)
販売元:BMGインターナショナル
(2001-11-01)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
もう1つのブログも何とかしないと〜(汗)
この作品は、私にとって非常に思い入れのあるものなのです。
実は、初めて自分でお金を払って聴いたコンサートの曲目に、ブラームスの交響曲第1番がありました。しかも聴いた場所は、オランダはアムステルダムのコンセルトヘボウだったりします。しかも指揮者はマリス・ヤンソンス。忘れもしない2005年の話です。こういう思い出話はもう1つのブログに細々と書いていこうと思うので、ケチな私はここでは詳しくは書かないのですが(汗)
――ケチというか、ただでさえ同じことを何度も書いてしまう人間なので、そうならないようにしているわけです。
「かっこいい曲だなあ」と思いながら聞いていました。本当に、コンサートが終わってしまうのがもったいない! と思いました。そして、この曲でオーボエに惚れました。敷居の高い楽器なので、習い始めました、とか、そういうことはないのですが……。
旅行が終わってあれこれ調べたときに、「うーん、このメンバーでこの演目を東京で聴こうとしたら、ものすごいお金がかかるんだろうなあ……」と思ったものです。円安(1ユーロ=140円くらいだったのです)でしたが、5000円もかからずに聴けたわけですから。でも、「日本に来るわけないよな」ではないのは、日本の素晴らしいところだと思います。
そんなわけで、ブラームスの交響曲全集を購入したりして。コンセルトヘボウではなく、ギュンター・ヴァント指揮の北ドイツ放送交響楽団の演奏なのですが。しかも、1番しか聞いていません……。
ブラームス:交響曲全集
アーティスト:ヴァント(ギュンター)
販売元:BMGインターナショナル
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もう1つのブログも何とかしないと〜(汗)